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【全文掲載】髙橋海人 初個展「不思議なセロル展」渋谷PARCOで開催中♡「脳みそがずっとブルブル…」制作の裏側を語る

  • 2026.9.14

ファン待望♡ 髙橋海人さん(King & Prince)による初の個展「不思議なセロル展 created by 髙橋海人」が、現在 渋谷PARCO 4F・ PARCO MUSEUM TOKYOにて開催中。髙橋さんが生み出した不思議な生き物「セロル」を主役にした、本展の見どころとは?この記事では、プレス向け内覧会に登壇した髙橋さんの囲み取材での様子を、全文掲載でお届けしちゃいます!

囲み取材をクローズアップ♡

それでは早速、「不思議なセロル展 created by 髙橋海人」プレス向け内覧会・囲み取材の模様をたっぷりご紹介♪

─できあがった会場をご覧になった率直なお気持ちから教えてください。

実は、昨日というか、今日(内覧会の日)の夜中まで、作業をやっておりまして……。いろんな意味で夢みたいな感じです。まだ寝ている感覚がありますね。
ここまで、とにかくセロルとがむしゃらに向き合っていこうという気持ちで、一つ一つ取り組んできました。全体のイメージも想定してはいたんですけど、見えきっていなかった部分もあって。いざ会場の作り込みをやっていくと、自分が想像していたもの以上になった感覚がありました。また、改めて、一番最初の自分で考えてみたところから振り返ってみると、すごくいろんな方がこの個展に携わってくださっているな、という気持ちです。(制作は)いろんなセクションに分かれていたんですけど、各セクションごとに笑顔で話し合いながら、作り込みをしてくれているのを見かけました。“気づいたらセロルの味方が、こんなにもいっぱいできていたんだな”って、“きっとセロルも嬉しかっただろうな”って思って。そういった温かい気持ちで、個展開催の日まで迎えられたことをすごく嬉しく思います。本当に青春の日々でした。

──今回がご自身初の個展となりますが、この会場で初めて見せる高橋さんの要素はありますか?

あります。
本当に個展の開催自体が自分の夢でもあったんです。ここまで自分の脳みそをさらけ出すことはなかっただろうな、と思うものになっていると思います。

──普段お買い物されるPARCOでご自身の個展が開かれることに対して、改めてどのようなお気持ちですか?

めっちゃ嬉しいです!すごいことだと思います。だって、PARCOですよ、PARCO。PARCO、エグいでしょ。

(会場から笑い)

渋谷 PARCOなんて特に、カルチャーをたくさん作ってきて、世の中に発信してきたじゃないですか。まさに“カルチャーの中心地”みたいなところがあると感じていて。そこの歴史の1ページに自分が載ったこと、そして、そのカルチャーの1ページを自分がまた作れたことに対して、すごく光栄に思います。あと、「やっぱりPARCOってかっこいいな」と思ったのは、グッズを手に取ったとき。(グッズとか)いろんなところにPARCO(のロゴ)って書いてあるんですよ。シンプルに「かっけえな」と思いますね。PARCOっていう名前を見ただけで、ワクワクする。それぐらい嬉しい気持ちでいっぱいです。

──セロルの言葉で、今の喜びを表すなら?セロル語と言いますか、個人的には関西弁を使うんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?

(笑)。関西弁は使わないですね。(セロルって)人間の言葉を喋らないんですよ。だから、セロルとして喜びを表すのは、相当難しいです。それ(言語)は今後の研究を進めていって……って感じで。

──それでは、セロルになった気持ちで!セロルとしての喜びをお願いします。

えぇ!人生で一番の無茶ぶりかもしれないです。喜び方もまだ分からないんですよ。だからそうですね、単刀直入に言うとですけど、「無理です」っていう感じになるかもしれないですね。(答えになっていなくて)すみません……(笑)。

(会場から笑い)

でもきっと自分の個展に来ていただけたら、「あ、セロルは意外とこういうことを考えてるんだろうな」とか「こうやって喜ぶのかな」とかっていうのを、知っていただけるかなと思います!

──(初個展の開催に際して)永瀬廉さんとは何かお話されましたか?

「個展やるよ」っていう話はしていて、廉からは「観に行くわ」って言ってくれました。
廉は、先に(内容などを)知るのが嫌なタイプというか、だからずっとネタバレ防止されているんです。会場に来たときの衝動を楽しみにして待っていてくれているので、来てくれたらいいなって思ってます。

──セロルと永瀬さんは仲がいいんでしょうか?

廉自身もセロルを描いてくれたり、一緒に写真撮ってくれたりしているので、親戚みたいな感じでセロルと向き合ってくれているのかなと思います。

──先ほど、気づいたら日付が変わるまで準備をされていたとおっしゃっていましたが、具体的に何時ぐらいまで作業されていたんでしょうか。

秘密です(笑)。気を抜いたら目がバキバキになりそうなので、結構(目元を)緩めて喋ってます。優しい目で喋ってます。
もう本当に気持ちがメラメラ燃えすぎていて。いろんなところをチェックして、「ここをこうしてください」というふうにやっていたら、“やばい!こんな時間だ”って感じでした、(作業時間は)秘密なんですけど。でもちゃんとしっかりと寝てきました。

──差し支えなければ、どの部分に一番凝ったのか、遅い時間までどこに悩まれていたのか……など伺ってもよろしいでしょうか。

基本的に全セクションに対して、“もっとこうしたい”っていうのがあったんですけど、一番(悩んだの)はセロルの森みたいなスペース。そこでセロルの命の誕生みたいなものを、皆さんに楽しんでいただくんですけど、このスペースではたくさんのセロルが登場するんです。(状況を)説明しすぎず、どうやったらみんなのイメージを湧かせられるか、みたいな工夫をずっとやっていました。

──お忙しい中での制作だったと思うのですが、全体の制作期間はどれぐらいだったんでしょうか?

一番最初に話が始まったのは、2月ぐらいだったのかな。いや、もうちょっと前か。確か去年でした。具体的にいつ頃からかは、ちょっと(製作期間が)長すぎて記憶が飛んじゃったんですけど、半年以上かけて制作を進めていきました。

──展覧会を作り上げる中で、大変だったこと・楽しかったことを教えてください。

楽しかったことで言うと、今回SAMPO(SAMPO Inc.)さんというクリエイティブチームが力を貸してくださったんですけど、そのアトリエが山梨にあるんですよ。だから山梨に泊まり込みとかで、計7日間ぐらい行っていましたね。King & Princeとしての活動もあったので、合間を縫って山梨に行って……っていう感じでした。
そのアトリエで、実際に粘土を使った立体造形を教えていただいたり、ジオラマのテクニックを教わったりしました。あとは、フィールドワークとして、実際に川なんかにも行きました。枝を拾ったり、石に生えている苔を観察したり……そこから着想を得て、「あ、こういう感じだったらリアルか!」「こういう草が生えていたら面白いかな」とイメージを膨らませて。実際に自然と触れることで、セロルの森のイメージをどんどん強くしていきました。山梨だったから生まれたバイブス、そこからできた作品、みたいなところもたくさんあったなと思います。

──大変なところはなかったですか?

思い返すと、長い時間をかけて取り組んできたので、大変だったなと思うんですけど、作っている最中はずっとワクワクしてました。脳みそがずっとブルブル震えている感覚というか。作っていく中で、いろんなセロルと出会える喜びがすごい大きくて、鳥肌がずっと立っていたなという感じです。

──今回の個展を経て、今後セロルと一緒にどんな挑戦をしてみたいですか?

自分のInstagramから始まったセロルとの日々なんですけど、今回この個展を制作するにあたって、全然セロルのことを知らなかったなと思いました。自分で(個展を)作りながら、新しく知れることがたくさんあったんです。だから本当に、奥ゆかしい生き物だなって、不思議だなって思って。ここから先、動いているセロルも見てみたいなと思いましたし、自分とは会話はできないけど、セロリ同士で話したりするのかな……とか想像が膨らみました。これからもきっと、セロルに対しての研究は続きそうだなと思いますね。

──Instagramのお話も出ましたが、もともとセロルが生まれたきっかけは何だったんでしょうか?

セロルが生まれたきっかけは、ファンのみんなと自分なりに交流できたら嬉しいなって思ったところからでした。自分が持っている世界観をファンのみんなにも楽しんでいただけたら嬉しいなという気持ちもあって。だから一緒に選択して、……それこそ名前を決めたりだとか、お世話する方法を選んだりとか、みんなで同じ方向を向いて楽しめる方法を模索していたんです。そんなときに急にタイミングよく、セロルが現れたって感じですね。運命の出会いです。

──セロルのついて、もう少し深掘りさせていただきたいです。このキャラクターは、髙橋さんのイマジネーションから生まれた分身みたいなものかと思うんですけど、オスかメスどちらですか?

それがね、自分も分からなくて。いつも一緒に生活している子しか自分は見たことがなくて、他の子と会ったことがないので、何をもってオスとするか、何をもってメスとするか分からないんですよ。ただ、ビビりで泣き虫、だけど結構自由に暴れまわったりとか……結構自分と似ているなとは感じています。今まで“自分と似ているな”ぐらいにしか思ったことなかったですね。そのあたり(性別)もちょっと研究をこれから進めていきたいところであります。

──セロルの好きな食べ物は何ですか?

セロルの好きな食べ物はセロリ。一番最初にむしゃむしゃ食べたのがセロリで、あとはアイス。日々のレポートから「アイスを食べると体の色が変わった」みたいな研究結果は出てますね。でもその他にも、喜んで食べるものがいっぱいあるので、そういったところも今回の個展の中身で、皆さんに楽しんでもらえるポイントでもあるかもしれないです。

──なるほど、好きな食べ物も髙橋さんと同じですか?

自分はそこまでアイスっていうタイプではないんですけど、概ねそうですね。でもセロリは苦手です。いま一番の敵なので、克服していきたい段階です。

──ちなみに、髙橋さんの好きなアイスのフレーバーは、ポッピングシャワーですか?

好きなフレーバーですか?(笑)。ポッピングシャワー、大好きですよ。チョコミントとかも好きです。

──最後に、高橋さん流のおすすめの楽しみ方など、これから来場されるファンの皆様へメッセージをお願いします。

今回、初めてセロルを立体的な造形として作らせていただいたんですけど、その数が40体以上にもなるんです。会場のいろんなところから、セロルがみんなのことを見ていると思うので、何体ぐらいいるのかな?と探していただくときっと楽しいと思います。あとは、入場特典でセロルのフィギュアがもらえるんですけど、自分だけのカスタマイズができちゃいます。世界で1匹だけのセロルが作れるので、そういったところも楽しんでいただけるかなと思います。
“セロル”という名づけや、世話の仕方など……自分だけじゃなくて、ファンのみんなで決めて、みんなで育ててきました。今回の個展を進めるにあたり、自分も親目線で(セロルを)見ていましたが、皆さんの中にもきっと僕と同じぐらい親目線のファンの方々がいるかと思います。なので、授業参観みたいな感じで、“自分の息子頑張ってるな”と思いながら、観に来ていただけたら嬉しいなと思います!

──ありがとうございました!

気になる個展の内容をチラ見せ!

囲み取材の様子をチェックしたところで、一層気になるのが、個展の内容ではないでしょうか。ここからは、本展がどのように構成されているのか、チラ見せしちゃいます!

個展の幕開けは、オリジナルアニメーションから。もふもふな毛並みが敷き詰められた空間で映像が流れており、一気に没入感が高まります……!

進んでいくと、セロルとの日常を覗く立体造形やイラストが多数並んでいました。作品を見進める中で、入場特典のカスタムフィギュア「自分だけのセロル」を作ることができるのも面白い!ボディカラーやカスタムパーツを選んで、 “自分だけのセロル”を作ってみてね♡ 完成したものは、もちろんお持ち帰りOKなので、来場した思い出になりそうです。

そして……展示エリアの後には、オリジナルグッズショップも!展覧会キービジュアルをプリントしたアクリルキーホルダーをはじめ、生地選びや縫製の細部までこだわったセロルのぬいぐるみキーホルダーやブックカバー、髙橋さん自身が描き下ろしたイラストをあしらったTシャツなど……豊富なラインナップに、心弾みます♪ 髙橋さんの想いや遊び心がたっぷり詰まったオリジナルグッズ、ぜひゲットしてみてください!

不思議で愛らしい世界観を楽しんで

今回の渋谷PARCOでの開催を皮切りに、心斎橋・名古屋・福岡・仙台・札幌……と、全国計6か所のPARCOを巡回予定の本展。全国に広がる「セロル」の世界から、今後も目が離せませんっ♡


「不思議なセロル展 created by 髙橋海人」開催概要
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 4F)
会期:2026年9月11日(金)〜28日(月)
営業時間:11:00〜21:00
※入場は閉場の45分前まで/最終日は18:00閉場(17:15最終入場)
入場料:2,200円(税込)《入場特典つき》

巡回予定:
心斎橋PARCO 14階 PARCO HALL:2026年10月17日(土)〜11月8日(日)
名古屋PARCO 西館6階 PARCO GALLERY:2026年11月20日(金)〜12月6日(日)
福岡PARCO 本館5階 PARCO FACTORY :2026年12月26日(土)〜1月11日(月/祝)
仙台PARCO1  5階 PARCO FACTORY: 2027年1月16日(土)〜1月31日(日)
札幌PARCO 7階 PARCO FACTORY :2027年2月6日(土)〜2月21日(日)

展覧会公式サイト:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1982


text : SUI KUROKAWA
edit : RIRIKA MIURA [sweet]

※各種割引対象外
※未就学児無料
※障がい者手帳ご提示で介護者1名様のみ無料(ご本人は有料)
※入場特典のお渡しおよびグッズの購入は有料入場者のみ
※来場時の混雑状況により入場をお待ちいただく場合や、整理券配布の可能性があります。
※展示エリアは30分入替制です。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

クレジット:「不思議なセロル展 created by 髙橋海人」プレス向け内覧会・囲み取材

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