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間違えたなら正すのが筋。彼女が納得しているのに料理の作り直しを迫る彼氏【めんどくさい彼氏】

  • 2026.9.11

24歳、おひとり様を満喫していた三咲さんは、ある日職場の休憩室で同僚の高橋さんと「先に恋人ができた方がランチをおごる」と小競り合いをしていました。すると、そばでひとり静かに読書をしていた涼介さんから、突然「じゃあ僕と付き合ってください」と告白され、三咲さんは驚きます。高橋さんに強引に背中を押されたこともあり、三咲さんは涼介さんと軽い気持ちで付き合ってみることに。しかし付き合い始めて早々、三咲さんは涼介さんから届くメッセージにすでに辟易。仕事が終わった後や友達と会っている時にも、「終わった?」「まだ?」「いつ終わる?」と、頻繁に大量のメッセージが送られてきます。「今は友達と会っているから返信できない」と伝えても、返ってきたのは「何で?」の一言だけ。別れの2文字が頭をよぎった三咲さんでしたが、せっかくつながった縁だし分かり合えることもあるかもしれないと思い、しばらく様子を見ることにしました。しかし、早々に別の問題が浮上します。それは、休みの日に涼介さんの家へ遊びに行った時のこと。なんと涼介さんは集合住宅に住んでいるにもかかわらず、大音量で音楽を流し始めたのでした。

自分の正義を押し通す彼氏に呆れる

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休日に涼介の家へ遊びに行ったときのこと。なんと涼介は、突然大音量で音楽を流し始めたのです。「ちょっと音大きくない?」と注意しても、涼介は「何で?大きくないし俺にとってはこれが普通」と何が問題なのか分からない様子。この人の頭の中には、常識という言葉がないのでしょうか。

しかし、涼介の問題はそれだけにとどまりません。別の日、涼介とランチを食べに行った時のこと。「オムライスが食べたい」という私のリクエストで、家から近い洋食屋さんに行くことになりました。私はオムライスのセット、涼介はエビとアボカドのミラクル超新星パスタをそれぞれ注文しました。

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しかし運ばれてきたのは、なぜかハンバーグセットでした。「あれ、私オムライスって・・・」そうつぶやくと、店員さんは真っ青になり「えっ、あ!申し訳ございません!」と慌てて謝ります。もう一度作り直してもらうのもなんだか申し訳ないし、この際ハンバーグもおいしそうだからこれでいっか。「もし他のお客さんとの取り違えとかではなけえば、そのままで大丈夫ですよ」そう伝えると、店員さんはほっとした表情で「ありがとうございます!」と言いました。すると、正面から「何で?」というお決まりの声が聞こえてきます。

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涼介はムスッとした表情で腕を組みながら、「何で?間違えたのはあっちだから作り直させればいいじゃん」と大きな声で言ってきました。「もう作ってもらってるし、勿体ないし、ハンバーグ好きだからいいよ」そう伝えても涼介は納得がいかないようで「何で妥協するんだよ」と、ぐちぐちと不満を漏らします。

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「私は別に構わないの!」そう言うと、涼介は「何で?オムライスが食べたかったんじゃないの?」と、今度は私に向かってグチグチ言い始めました。店員さんに文句を言うならまだ分かるけど、なんで私がこんなにグチグチ言われなきゃならないのよ。

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なんだかどっと疲れたし、今日はもう涼介と一緒にいたくない。「お腹痛いから今日はもう帰りたい」そう言うと、涼介は「何で?映画行くんじゃないの?」と、さらに不満げに。「お腹痛いから!映画は今日は無理!ごめんね、じゃあね」そう伝えると、私はその場を後にしました。正直、約束をドタキャンした申し訳なさよりも、涼介から離れられたことのほうが嬉しくて、ホッとしました。

「何で?」が口癖の涼介さん。聞いているだけで、だんだんイライラしてきます。注文した三咲さん本人が「ハンバーグでいい」と言っているのに、なぜわざわざ作り直させようとするのでしょうか。自分の価値観を押し付けてくるなんて、どこまでも面倒くさいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ

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