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兄妹からお金をむしり取れると踏んだ義妹が自身の企てにニヤリ【お金くれくれ夫】

  • 2026.9.11

妊娠後期を迎え、初めての赤ちゃんが生まれる日を心待ちにしていた美咲さんは、夫の誠二さんが連帯保証人になり、借金返済のために夫婦の貯金どころか美咲さん個人の貯金まで貸してほしいと言われ愕然。さらに美咲さんに黙って仕事まで辞めていたことが発覚し家賃が払えないと義実家で同居することに。そこには小言の多い義母と存在を隠されていた誠二さんの妹愛莉さんも暮らしていました。同居生活のなか、兄妹とは思えないほど距離が近い誠二さんと愛莉さんの関係に違和感を覚えた美咲さん。何かと愛莉さんと子どもたちを優先し美咲さんの出産にすら立ち会わず、不信感は募るばかり。兄の助けを借りて調べたところ誠二さんの嘘が判明。兄の協力を得て誠二さんや義家族たちに気づかれず反撃に乗り出すことに。まずは、美咲さんの実家から何とかお金を引き出そうとする誠二さんをうまく言いくるめ、離婚給付等契約公正証書を作成。さらに離婚届にもサインさせます。誠二さんは不安を抱くも、「兄に信用してもらってお金をもらうため」と言われ言う通りに。一方愛莉さんは美咲さんの兄にロックオン。自分が気に入られればもっとお金を使えるかもと、兄を食事に誘いご馳走まで。後日「お兄ちゃん愛莉ちゃんのこと気に入ったみたい」と美咲さんに言われ上機嫌になりました。

イケメンでお金持ちのお兄さんの好意にほくそ笑む

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すっかり兄に夢中の愛莉ちゃん。どうやら自分が気に入られればもっとお金を使えると思っているようで、兄を食事に誘いご馳走するとまで言い出しました。そして後日、「お兄ちゃん愛莉ちゃんのこと気に入ったみたい」と伝えると、目を輝かせる愛莉ちゃん。その隣で誠二は不安そうな顔を見せました。

そんな誠二にはお構いなしに、「あっ、じゃあお兄さんにいつ会えるか聞いてほしいかな。私も・・会いたいって思ってて」頬を赤らめてそう話す愛莉ちゃんに、「ほんと?お兄ちゃんに伝えておくね」と言い、その場を離れた私。そこで誠二は肩をわなわなと震わせていたのです。

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そして、「ねぇ!どういうつもり?浮気じゃないの?それって!」ずいっと顔を出し、誠二が愛莉ちゃんに詰め寄ると、「違うよ!このまま上手く行けば誠二がお兄さんの所に転職って道もあるじゃない。大企業だよ!」と笑顔で言う愛莉ちゃんに、「でも・・」と誠二は納得していない様子。

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すると、「美咲さんに対するお金の使い方みた?すごいじゃん。私たちもそうなる可能性があるでしょ?私は美咲さんのお兄さんから。誠二は美咲さんから」そう言って愛莉ちゃんがニヤリと笑いました。

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「今より贅沢できるよ、きっと!だから我慢して誠二!」と愛莉ちゃんに腕を掴まれた誠二が、「はぁ・・わかったよ」とため息をつきながらも納得し、「じゃ俺美咲のところ戻るから」と言うと、「うん。美咲さんに優しくしてよ」そう言って愛莉ちゃんは誠二に手を振りました。

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その後、部屋に戻って来た誠二に、「愛莉ちゃんとお兄ちゃん、結婚したらみんな幸せになるね~」にこにこしながら私がそう言うと、「ん?そうかな~。でも結婚はちょっと違うんじゃ・・ほら就職先とか」と、愛莉ちゃんが兄に近づくのは自分の就職先のコネを作ってくれようとしているだけと言いたい様子の誠二。見透かしているけれど、私はもっともらしい顔をして「あー、それなら誠二の就職も考えてくれるかも」と答えました。
こうして、愛莉ちゃんとお兄ちゃんは2人きりで会うようになったのでした。

イケメンなだけでなくお金持ちでもある美咲さんのお兄さんにすっかりロックオンした様子の愛莉さん。誠二さんは気が気ではないようですが、愛莉さん、愛情もお金も都合良く手に入れようだなんて、かなり虫が良すぎますよね。

※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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