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読めたらスゴいです…。「俯仰」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.9.17

字面は見たことあるのに、口に出そうとすると迷いやすい言葉があります。見たことはあるのに自信が持てない、そんな難しさが魅力の漢字クイズです。

今回は、日常会話ではあまり多くないものの、文章や慣用表現の中で目にすることのある二字熟語を出題します。じっくり考えてみてください。

問題

問題

「俯仰」は何と読むでしょう?
読み方を当ててください。

ヒント

  • 2つの漢字は、それぞれ反対方向の動きを表しています。
  • 人の姿勢や立ち居振る舞いを表すときにも使われる言葉です。

正解

それでは、正解を発表します!

答え

 

正解は「ふぎょう」でした。

意味

俯仰は「ふぎょう」と読み、「うつむくこと」と「あおぎ見ること」を意味します。

「俯」は「うつむく」、「仰」は「あおぐ・見上げる」という意味を持ち、反対方向の動きを組み合わせた言葉です。そこから転じて、人の立ち居振る舞いを指すこともあります。また、「俯仰の間」は、うつむいてから見上げるまでのわずかな間、「ほんの短い時間」を表します。

「俯仰天地に愧じず」という表現では、天を仰いでも地に俯いても恥じるところがないことから、「自分の行いにやましいところがない」という意味で使われます。

ちなみに「俯仰」は書道でも使われる言葉です。文字や点画の向きや姿勢などを表す際にも用いられ、文字に動きや変化を生み出す表現の一つとして捉えられています。

まとめ

「俯仰」は、「うつむく」と「見上げる」という反対の動きを組み合わせた言葉です。

普段の会話ではあまり使いませんが、それぞれの漢字の意味と一緒に覚えておくと、読み方や意味も思い出しやすいでしょう。次に出会ったとき、きっと迷わず読めるはずですよ。


出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)

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