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「こんな親、恥ずかしい!」中1娘の強烈な一言。でもその理由に母「ごめん」

  • 2026.9.6

中学生になってから、何かにつけて「分かっているから!」「恥ずかしい」と反発する生意気な態度の娘に腹を立てていたが──!?

画像: 「こんな親、恥ずかしい!」中1娘の強烈な一言。でもその理由に母「ごめん」

反抗期の娘

娘は中学生になってから反抗期に入ったのか、私が何か娘のことを指摘すると即反論してくるようになりました。

朝の服装や髪型に口を出せば、
「ダサい!」
と言い、忘れ物を注意すれば、
「自分で分かっているから!」
とキツイ口調ではねのけてくる娘。

「誰のおかげで生活できていると思っているの!」
とつい私も言い返してしまうこともあり、親子ゲンカがいつしか日課になってしまっていたのです。

忘れ物

ある朝、娘が学校へ持っていくプリントを忘れたため、学校まで届けようとした私。

通学途中の娘に電話をかけたのですが、学校近くのコンビニを指定されました。

「学校まで行くわよ?」
と言う私に電話越しに怒鳴りつけてくる娘。

「絶対に学校には来ないで!」
「恥ずかしいから!」

『せっかく助けてあげようと思ったのに酷すぎる!』とムッとして電話を切り、その日は届けてあげないことにしたのです。

娘の本音

その日の夜、娘は珍しく自分から、
「今日、友達に『何でもお母さんに頼っているの?』と馬鹿にされた」
と話し始めてくれました。

どうやら、少し席を外した間、私とのLINEの画面を開きっぱなしにしていた娘。

そのときに私から何件も
「もうあなたが困っても知らない」
「忘れ物の確認もしないからね」
といった怒りの連絡が入っているのを友達が見てしまったそう。

そして最近ずっと娘が
「ママがポニーテールの方が似合うって言うから」
「ママにこの服を勧められたから」
など話していたこともあり、友達は娘が私に何でも世話をやいてもらっているのだと捉えたとのこと。

そこで初めて、良かれと思って先回りしていた行動が、娘にとっては“子ども扱いで信用されていない”と感じられていたのだと気づき反省しました。

仲直り

「ずっと子ども扱いしてごめんね」
「口出ししすぎていた」
と謝ると、
「私も言い方きつくてごめん」
と素直に頭を下げてくれた娘。

それからは失敗してもすぐ手を出さず、
「手伝おうか?」
と一言確認するようになり、娘も少しずつ自分で解決できるようになっています。

筆者の見解

子どもが成長すると、親にとっての“手助け”が子どもにとっては“過干渉”になることがあります。

何でも助けることだけが愛情ではなく、あえて見守ることも立派な子育てなのだと教えられた出来事でした。

【体験者:40代・女性会社員、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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