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両親が喧嘩「僕がいい子にしなかったから…ごめん」高熱の息子の言葉に胸がギュッとなる<断れない夫>

  • 2026.9.6

仕事・家事・育児をこなす兼業主婦・キョウコさんは、夫・トモヤさん、息子・ヒロトくんとの3人暮らし。トモヤさんは、人から頼まれると断れない一方、そのしわ寄せを家族や後輩に押し付ける【断れない男】。アミさんとの関係も断れず不倫に発展し、職場ではトモヤさんのパワハラが問題視され、再教育研修を命じられます。社内での評価は下がる一方ですが、本人は自分を有能だと思い込んでいました。

ある日、キョウコさんは出張、義母が宗教活動で不在のなか、発熱したヒロトくんを自宅で看病していたトモヤさん。そこへ突然アミさんが来訪し、夫婦の寝室で関係を持ってしまいます。

トモヤさんはヒロトくんには市販薬を飲ませただけで、つらそうに起きてきても、邪魔もの扱いして部屋へ追い返す始末。結局、夜になりアミさんが帰るまで放置していました。

帰宅したキョウコさんは、ぐったりしたヒロトくんを見て、どうして病院に連れていかなかったのかとトモヤさんを問い詰めます。キョウコさんは慌ててヒロトくんを病院へ連れて行き、残されたトモヤさんは義母になぐさめてもらい、トモヤさんは病院へキョウコさんを迎えに行くことに。

家にひとりになった義母は、キョウコさん夫婦の寝室をのぞき、見慣れない下着を発見。トモヤさんの不倫を察するも、すべて悪霊のせいだと自分に言い聞かせたのです。

そのころ、病院まで妻子を迎えに行った夫は?

病院へ二人を迎えに行ったトモヤさん。

「5歳児を市販薬で様子見るなんて!!」

「だって億単位の商談してたから……」

トモヤさんとキョウコさんは、病院の前で夫婦喧嘩をし始めます。

すると、ヒロトくんが間に入り、

「僕がいい子にしてなかったから熱が出たのかも……ごめん」と謝りました。

キョウコさんは「違うよ。ヒロトは悪くない。いい子だよ」と慌てて寄り添います。

トモヤさんはそんなキョウコさんの姿に「へぇ……子どもが言えば引き下がるんだ。母親ってバカだなぁ」と思い、ニヤつくのでした。

▼「いい子にしていなかったから熱が出た」と、自分を責めてしまったヒロトくん。両親の言い争いを前に、幼い子どもが自分のせいだと思い込んでしまう姿には胸が苦しくなりますね。

両親が言い争うのを目の当たりにした子どもは、心に大きな傷を残す可能性があります。夫婦の問題は、あくまで大人同士の問題です。どれだけ感情が高ぶっていても子どもを巻き込まず、「あなたは悪くない」と安心させられる環境を守ることを忘れないようにしたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ

ベビーカレンダー編集部

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