1. トップ
  2. スポーツ
  3. 【MLB】「断念するという話は出ていない」大谷翔平の復帰登板を巡り、ドジャース幹部が見解 投球練習による“打撃への悪影響”も否定

【MLB】「断念するという話は出ていない」大谷翔平の復帰登板を巡り、ドジャース幹部が見解 投球練習による“打撃への悪影響”も否定

  • 2026.9.3
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が1日(日本時間2日)、復帰登板を見合わせている大谷翔平投手に言及。「今季中の登板を断念するという話は出ていない」と明かした。米紙『カリフォルニア・ポスト』などが伝えた。

■「打者に専念を」高まる声

大谷は8月30日(同31日)の敵地タイガース戦での復帰登板が予定されていたが、これを急きょ回避。剛腕復活と思われた矢先、ストップがかかった。デーブ・ロバーツ監督によると「投げられる状態ではなかった」という。
左膝痛と上腕二頭筋の違和感が消えず、7月3日(同4日)を最後にマウンドから遠ざかっている大谷。現時点では復帰登板の日程はおろか、投球プログラムの再開時期も未定となっている。
先日までDHでの試合出場と投球練習を並行して行っていたが、この“二刀流トレーニング”が打撃に影響したのか、その期間は打率.202、出塁率.288、長打率.416という寂しい成績。そのため、「投手をあきらめ、打者に専念すべき」という声が日増しに大きくなっている。

■「いずれ試合で投げる」

そんな中、取材に応じたフリードマン編成本部長は「投球を中止させるという話は一切出ていない」と断言。「以前は100球を投げ、それに加えてウェイトルームでのトレーニングやブルペンでの投球もこなしていた。その時のほうが、今よりもよっぽど体への負担は大きかった。それでも、彼は打撃の状態をうまく維持していた」と説明。最近まで行っていた負荷の軽い投球練習が、打撃面に悪影響を及ぼしているという意見に対して否定的な意見を述べた。
一方で同氏は、調整の難しさも示唆。「夜にはDHとして出場しながら、日ごとに投球プログラムを進めていくというのは大変。彼はできる限り慎重に進めていくというよりも、『何日までに何球投げられるようにしなければならない』というプレッシャーを感じていたようだ」と振り返った。
その上で「いずれ彼は試合で投げる。それがいつになるのか、現時点では正確に分からない。しかし、我々は今季中に再び登板すると考えている」と、終盤戦でのマウンド復帰について自信を見せた。
「彼が投手としてできることは、どんな形であってもチームにとって大きなプラスとなり、非常に助けになる」とし、ポストシーズンに向けて“投手・大谷”に期待を寄せた。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ