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愛犬と泊まれる名建築「OMO7横浜」へ【エディターの偏愛録】

  • 2026.9.2

村野藤吾の名建築が、愛犬と泊まれるホテルへ

大階段はホテルに生まれ変わっても、この建築のアイコンとして佇んでいました。 Hearst Owned

最近、念願かなって犬を迎え入れました。犬って最高!と日々かみしめています。人も犬も大好きな愛犬は、お散歩にも慣れて体力もついてきたので、思い切って泊りがけの遠出に挑戦してみることに。とはいえ、まだ6ヶ月の子犬。都内からアクセスしやすく、涼しい室内で遊べる場所を探していたところ、今年の4月に開業したばかりの「OMO7横浜 by星野リゾート」を思い出し、さっそく行ってきました。

「OMO7横浜」は、関内駅前の旧横浜市庁舎跡地に誕生した「BASEGATE横浜関内」内に位置するホテル。昭和を代表する建築家・村野藤吾が手掛けた旧横浜市庁舎行政棟の意匠を継承し、ホテルへと生まれ変わらせました。1階はパブリックスペースとして開放されており、この建築に関する資料やオリジナルのパーツなども展示。旧横浜市庁舎の象徴的なデザインを継承し、再構築した開放的な大階段が村野建築を感じさせます。

宿泊者はリードを付けた状態であれば一部エリアを除き、愛犬をホテル内で歩かせることができます。そのため、大階段と愛犬というショットも撮れちゃいます。 Hearst Owned
1階のパブリックスペース「OMOベース」には旧市民広間の大階段の手すりなどの展示物や、建築にまつわる資料を見ることができます。 Hearst Owned

ホテル内には屋外ドッグランと、屋内ドッグガーデンなど、愛犬が安心して遊べるスペースが充実。この日は犬用のかき氷のプレゼントがあったり、客室内にはペットシーツやウェットティッシュなどの犬用グッズがそろっていたりと、至れり尽くせりの内容でした。おかげで初めての愛犬との旅でも、安心して過ごすことができました。特に助かったのが、ペット用バギーの貸出しサービスです。横浜にはバギーに乗せていれば、犬と同伴できる施設や飲食店も多いため、疲れさせることなく一緒に移動できて大助かりでした!

バギーデビューを果たした愛犬。 Hearst Owned

愛犬だけでなく、飼い主側も村野藤吾建築の継承された意匠に浸ってリフレッシュできる「OMO7横浜」。これまでは日帰りで遊びに行くスポットというイメージだった横浜ですが、愛犬とともに訪れてみると、1泊してゆったりと過ごす、滞在スタイルの魅力を実感しました。そして星野リゾートには、全国各地にドッグフレンドリーなホテルがあるので、今度は別のホテルにも訪れてみたいと思います。

客室内でプレゼントしていただいたバンダナを巻いてご満悦。 Hearst Owned
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