1. トップ
  2. ファッション
  3. 「床が濡れてるじゃない!」店員を怒鳴る女性客 →「ばあば」5歳孫の“まさかの一言”で状況一変!?

「床が濡れてるじゃない!」店員を怒鳴る女性客 →「ばあば」5歳孫の“まさかの一言”で状況一変!?

  • 2026.9.1

これは、ファミレスでパートをしている知人の高橋さん(仮名)から聞いた話です。ある日、店内で転倒しかけた女性客から「床が濡れてるじゃない!」と怒鳴られた高橋さん。慌てて謝罪しますが、なぜそこだけ濡れているのかわかりませんでした。しかし、床が濡れていた原因が判明すると、女性客が黙り込むことに……!?

転倒したお客様

私はファミレスでパートをしています。ある日、60代くらいのご夫婦が5歳ほどのお孫さんを連れて来店し、私が席までご案内しました。

タッチパネルで注文を済ませると、女性が「ちょっとトイレに行ってくる」と席を立ちます。その瞬間、足元がツルッと滑り、女性の体が大きく傾きました。幸い転倒は免れましたが、女性はすぐ近くにいた私を険しい表情で呼び止めたのです。

謎の水たまり

「ちょっと! 床が濡れてるじゃない!」「転んでケガしたらどうするの!」と、女性は強い口調で私に言いました。私はすぐに「申し訳ございません」と謝罪し、女性の足元を確認します。

そこには、小さな水たまりができていました。しかし、席へご案内したときには床が濡れていた記憶はありません。なぜここだけ濡れているのだろうと思いながらも、私は急いで床を拭き上げました。

小さく漏れた孫のひと言

私が床を拭いていると、それまで黙っていたお孫さんが水たまりを見つめながら「ばあば……僕のお茶かも」と小さくつぶやいたのです。確認すると、リュックの中に入っていた水筒のフタがきちんと閉まっておらず、そこからお茶が漏れていました。

すると女性は、お孫さんに向かって「もう! ちゃんと蓋閉めなさいって言ってるでしょ!」と声を荒げ、先ほどまで私を責めていた女性の矛先は、今度はお孫さんへと向けられたのです。

見かねた夫の指摘

すると、その様子を見ていた女性の夫が「お前はまず、店員さんに謝りなさい」とピシャリ。女性は一瞬黙り込み、気まずそうに「……すみません」と私に謝罪しました。お孫さんも「お姉さんごめんね」と頭を下げます。

私は「お怪我がなくてよかったです」と返し、その場を収めました。申し訳なさそうにしていたお孫さんも、食事を終える頃には笑顔に戻っており、その姿を見て私もほっとしました。

突然の出来事に戸惑いましたが、何よりお客様にケガがなくてよかったです。

【体験者:30代・パート勤務、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:逢坂 ゆな
ライター業をしながら、実は現役の保育士でもある。その実体験を元にしたエピソードをSNS発信すると好評を得て、執筆者としても活躍するように。幼稚園教諭や歯科受付などの、多彩な職業も経験。読者からの共感の声やお悩み相談、体験談が届き、それらも元に執筆中。育児エピソードや義母・夫とのバトルなど、ママ世代から共感を呼ぶリアルな体験記事が人気。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ