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先に好意を見せた彼へ「私も好き」と告白、返ってきたのは意外な言葉でした

  • 2026.8.30
ハウコレ

彼とのトーク画面は、私が送った告白に既読がついたまま動きませんでした。いつも誘ってくれたのは彼でした。その彼へ初めて自分から気持ちを伝えると、すぐには答えが返ってきません。

先に好意を見せたのは彼でした

きっかけは、共通の友人が開いた食事会で連絡先を交換したことです。それから彼のメッセージは、途切れることなく届くようになりました。仕事の愚痴には長い返信をくれて、私が好きだと話した映画も覚えていてくれました。やがて、彼から誘いのメッセージが届きます。

「前から気になってた。今度2人でごはん行かない?」

それから何度か食事を重ねました。ある日には、「チケット2枚取ったよ」と、話していた映画の前売り券の写真も送られてきました。

既読のあとに届いた短い返信

私は初めて、自分から気持ちを伝えました。

「私も、ちゃんと好きになってた」

送信してすぐに既読がつきました。しかし、返信はありません。しばらくして、短い返信が届きました。

「少しだけ考える時間がほしい」

私は戸惑ったまま送りました。

「考える時間って、どういう意味?」

今読み返すと、責めるような聞き方だったと思います。それでも、好意を見せ続けてきた彼から答えを保留にされた理由を、聞かずにはいられませんでした。

長いメッセージに書かれていたこと

しばらくして、何度もスクロールするほど長いメッセージが届きました。冒頭には、こう書かれていました。

「ごめん。元カノのことが、まだ忘れられない」

私に好意を持ったことは嘘ではなかったそうです。ただ、元カノへの気持ちを残したまま、前へ進もうとして私に連絡し、何度も誘っていたそうです。私から気持ちを返されたことで、自分がまだ元カノを忘れられていないと認めざるを得なくなったのだと書かれていました。そして、自分の都合で私を期待させ、巻き込んだことへの謝罪もありました。

そして...

読み終えた私は、少し考えてから返信しました。

「正直に言ってくれて、ありがとう。でも待つのはやめておくね」

彼が元カノを忘れるまで待つこともできたのかもしれません。ただ、いつになるか分からない答えのために、自分の時間を使い続けるつもりはありませんでした。彼が送ってくれた前売り券の写真は、今もトーク画面をさかのぼれば残っています。それでも、返信を送ったあと、彼からの通知はオフにしました。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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