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義実家で高級寿司「でも私だけお子様セット…」→ネタの違いに気づいた親戚がひと言!義母の言い分とは

  • 2026.8.29

義実家での食事会。おいしい料理を囲んで和やかな時間を過ごすはずが……「あれ? 私だけ、みんなと違う!?」と扱いの違いに戸惑った経験はありませんか?
今回は、義家族との食事の席で「自分だけ別メニュー」を出されたという体験談をご紹介します。みんなの前には豪華なお寿司が並んでいるのに自分だけ「かっぱ巻き」を出された妻と、義実家で振る舞われたスタミナ満点の「うなぎ丼」に違和感を覚えた妻。
自分だけ扱いが違う背後には、いったいどんな理由が隠されていたのでしょうか?

「みんなは中トロなのに私だけかっぱ巻き…」義実家の食事会で固まる私→親戚が義母に突っ込むと!?

妊娠中に、義実家での親戚の食事会に招かれたときのことです。豪華な高級寿司の出前が届き、みんなでテーブルを囲みました。

ところが、私の前に置かれた桶だけ、なぜか様子がおかしいのです。マグロや中トロ、ウニ、いくらといった生のネタが並ぶ大人たちの席の中で、私のお皿はかっぱ巻き、玉子、ツナマヨコーンと、どう見ても子ども向けの内容だったのです。

「え、私だけ扱いが違うの……?」と、そのときは悲しさと戸惑いで、どう受け止めていいのかわからなくなりました。

黙ってお寿司を見つめていると、「ちょっと待って、なんで彼女だけメニューが違うの?」と親戚の女性が怪訝な顔をして言い出しました。

すると義母が「妊婦さんは生魚を控えたほうがいいって聞いたから、専用に特製メニューにしてもらったのよ!」と、満面の笑みで答えました。意地悪で区別されたわけではなく、義母なりの気遣いだったのです。

そうとわかったとたん、親戚のみんなから「でもそれじゃ中身が完全に子ども用だよ!」と一斉に声が上がり、義母も「あ、本当ね!」と赤くなって、その場は大笑いに包まれました。

結局、夫や義両親が、自分たちの煮あなごや蒸した車海老やカニなど、火の通ったお寿司と、私の玉子やかっぱ巻きなどを交換してくれて、かえって贅沢な解決になりました。

おなかのわが子も一緒に笑ってくれた気がします。あのときは戸惑ったけれど、義母の不器用なやさしさが今はありがたく思えて、家族で笑い合えたあの食事会は、私にとって大切な思い出になりました。

◇ ◇ ◇

妊娠中のお寿司は、必ずしもすべて避けなければならないものではありません。ただし、注意したいポイントがあります。

まずは食中毒です。妊娠中は免疫機能が低下し、食中毒にかかった場合に母体や胎児に影響することがあるため、リステリアなど一部の食中毒には特に注意が必要です。生ものを食べる場合は少量にとどめ、体調がすぐれないときや不安があるときは、加熱されたネタを選ぶのも一つの方法です。

もう一つは水銀です。クロマグロやメバチ、メカジキ、キンメダイなど一部の魚介類は水銀を比較的多く含むため、妊娠中は食べる量や種類に注意が必要です。水銀は加熱しても減らないため、生かどうかにかかわらず、魚介類の種類や食べる量に気をつけましょう。

今回ご家族が交換してくれた「煮あなご」や「蒸しエビ」のような火の通ったネタは、生ものが気になる妊婦さんでも比較的選びやすいものです。周囲の思いやりのおかげで、気兼ねなく食事を楽しめた心温まる出来事ですね。

監修:関根直子(助産師)

著者:山灘紀茄/30代・女性。女の子を育てる母。趣味はお菓子作りとサイクリング。

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

妊婦さんだけ子ども向けのメニューだった理由が、義母なりの「やさしさと気遣い」だったことが判明しました。最後は、親戚みんなで笑い合い、おいしいネタを交換してくれたという、心温まるお話にほっこりしましたね。

しかし、食事の席での格差がいつもやさしさから生まれるとは限りません。続いてご紹介するのは、夏の義実家で「うなぎ丼」をごちそうになった妻のお話です。

ひと口食べて、なにやら違和感を覚えた妻。食後にゴミ箱をのぞいて判明した、信じられない真実とは!?

「義父は国産、夫は養殖…私は?」義実家で出されたうなぎ丼に違和感→味が…?ゴミ箱から判明した真実

義実家へ帰省していた夏に、義母がお昼を用意してくれました。義父が夏バテぎみであったため、スタミナをつけさせたいからと『うなぎ丼』を出してくれたのですが……。

義父には国産のうなぎの蒲焼、夫には養殖もののうなぎの蒲焼でした。私にもうなぎが振る舞われたのですが、食べるとなんとなく違和感がありました。それでも気づかないふりをして完食しました。

食後、義母に「片付けは私がやりますね」と言い、食器洗いをしていたときに、ふとゴミ箱が目に入り、のぞいてみるとうなぎのパックのゴミが……。

見てみると『うなぎの蒲焼みたいな食感と味』といったキャッチコピーが記載されていました。裏面を見ると、魚の加工品と記載されていました。最初に口にしたときに、「うなぎ? なんかチクワっぽい?」と思ったのですが、私に出されていたのは加工品だったのです。

しかし、波風は立てたくなかったので、義母には言いませんでした。夫には正直に話をしましたが、「うなぎは高いからなぁ」と言われただけ……。せめてもの抵抗ではないですが、ゴミを目立つように置き直しておきました。

著者:仲間ゆき/40代・女性・主婦。訳あり家族と同居中。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

義実家での食事という気を使う場面で「自分だけ扱いが違う」と感じたら、戸惑ってしまいますよね。相手を思いやる気持ちから生じた愛あるすれ違いがある一方で、あからさまな差をつけられ、理由がわからずモヤモヤしてしまうということも。相手に悪気があったかどうかわからなくても、モヤモヤする出来事が続くようであれば、無理に気持ちを押し込めず、自分が心穏やかに過ごせる距離感を大切にできるといいですね。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー編集部

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