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「嫌いだな、こいつ」サカナクション山口と“最初は険悪”だった【国民的俳優】SNS「ド直球すぎ」日本中を“虜”にする逸材

  • 2026.9.14
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日テレ DRAMA SHOWCASE 大泉洋 (C)SANKEI

今では想像もつかないような、波乱に満ちた出会いを赤裸々に語る人気芸能人たち。当初の激しい反発や強烈な違和感を乗り越え、本音をぶつけ合ったからこそ結ばれた唯一無二の絆は、世間を大いに驚かせました。

今回は、そんな“意外な交友事情を明かした芸能人Part4”をテーマに5名をセレクト。本記事ではその第1弾として、山口一郎さんと初対面時に互いに反発し合いながらも、後に無二の友情を育んだ国民的名優をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

北海道が誇るエンターテイナーの圧倒的な軌跡

1973年4月3日生まれ、北海道江別市出身の大泉洋さん。北海道テレビ(HTB)の深夜バラエティ番組『水曜どうでしょう』でのボヤキや機転の効いたトークが爆発的な人気を呼び、北海道を代表するタレントとしてブレイクを果たします。その後、全国ネットの連続ドラマ『救命病棟24時 第3シリーズ』への出演を機に、その知名度を一気に全国区へと押し上げました。

並行して、演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーとして舞台でも圧倒的な動員力を誇り、2013年には自身の8年間にわたる連載をまとめたエッセイ『大泉エッセイ~僕が綴った16年』を出版して文筆の才能も発揮。俳優としては、映画『探偵はBARにいる』で「第35回日本アカデミー賞」優秀主演男優賞を受賞して以降、計4度も同賞に輝くなど、日本映画界に欠かせない実力派として確固たる地位を築きました。さらに2020年から3年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めるなど、まさに日本を代表する国民的エンターテイナーとして走り続けています。

「嫌いだな、こいつ」大泉洋が明かしたサカナクション・山口一郎への第一印象と愛ある舌戦

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点眼薬「サンテFXシリーズ」の新CM発表会に出席したサカナクションの山口一郎 (C)SANKEI

俳優、タレントとして誰からも愛される大泉さんですが、心を許した相手とは時折、容赦のない“舌戦”を繰り広げることでも知られています。2026年8月25日深夜に放送されたニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』に大泉さんがゲスト生出演した際、ともに北海道出身であるパーソナリティーの山口一郎さんとの初対面エピソードが明かされ、大きな話題を呼びました。

2人の初めての出会いは、月刊音楽雑誌『MUSICA(ムジカ)』での対談企画。山口さんはもともと番組『水曜どうでしょう』の大ファンであり、大泉さんのことも大好きだったといいます。しかし、大泉さんが山口さんに抱いた第一印象は、決して穏やかなものではありませんでした

会ってみたら、なんだこの小憎たらしい男はと。全然なんか、北海道の先輩に対するリスペクトも感じないし出典:ニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(2026年8月25日配信)

さらに大泉さんは、初対面の場で山口さんから受けたという言葉を暴露します。

最初から「大泉さん、音楽って分かります?釣りと一緒なんですよ。どこに釣り糸を垂らすかなんですよ。聴きたい人がいるところに、釣り糸を垂らす、それが音楽なんですよ」と。それ言われた瞬間に嫌いだな、こいつと、思った出典:ニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(2026年8月25日配信)

音楽雑誌の対談だからこそ音楽論を語ったのだと反論する山口さんに対し、音楽の話をすべきことは理解しつつも「釣りでの例え」が気に食わなかったとボヤく大泉さん。そんな攻撃に対し、山口さんも負けじと反撃に出ます。

そこでちょっと俺のことに嫌いになったんでしょ。俺も嫌いだったけど。そこで縁を切ればよかったじゃん出典:ニッポン放送『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(2026年8月25日配信)

文字に起こすと、相当な険悪ムードに見える2人。しかし、強い口調の裏側には、同じ北海道出身のクリエイターとして互いをリスペクトし合う深い愛情がにじみ出ていました。深夜のラジオで繰り広げられた極上のプロレス的掛け合いに、SNS上では「ツンデレですね」「ド直球すぎ」「なんだかんだで好きなんでしょ2人とも笑」と、ファンたちも2人の関係性を優しく見守っていました。

主演ドラマからアリーナツアーまで

軽妙なトークでラジオを沸かせた大泉さんですが、本業である表現活動においても、そのエネルギーはとどまることを知りません。

俳優としては、2026年秋に放送予定のドラマ『俺たちの箱根駅伝』にて主演・徳重亮役を務めることが決定しています。池井戸潤さんの同名小説を実写ドラマ化した本作で、箱根駅伝の生中継に情熱を注ぐテレビ局のチーフプロデューサーという熱い役柄に挑み、新たな感動を届けてくれるはずです。

さらに、音楽・ライブ活動においても大きな足跡を残しています。2026年5月30日から6月21日にかけて、自身の芸能生活30周年を記念したアリーナツアー『芸能生活30周年記念!! 大泉洋リサイタル2-リベンジ- supported by LIVE DAM WAO!』を開催。札幌、神戸、横浜の3都市で全7公演を駆け抜け、ツアーファイナルとなった横浜アリーナ公演では全国映画館でのライブ・ビューイングやディレイ・ビューイングも実施されるなど、アーティスト顔負けの熱狂空間を創り上げました。SNSでは、そんな大泉さんに「間違いなく別格」と絶賛の声が多く見受けられます。

確かな演技力で物語に深みを与え、ひとたびマイクを握れば極上のトークと歌声で観客の心をわしづかみにしてしまう大泉洋さん。ジャンルや枠組みを軽やかに飛び越え、日本中を笑顔で包み込み続ける大泉さんの飽くなき探求心とエンターテインメント精神が、これから先どんな新しい景色を見せてくれるのか、ますます期待が高まります。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です

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