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令和の高校生たち、ビックリするほど【おじさん】に寛容??《すね毛》《顔おしぼり》《若作り》… 調査で見えた、若者の “優しさ” とは

  • 2026.8.23

500人が答えた「気になる」「気にならない」

おしぼりで顔を拭く“おじさん”、どう思う? ※画像はイメージです
おしぼりで顔を拭く“おじさん”、どう思う? ※画像はイメージです

夏になると議論になりやすい、男性の見た目や行動。令和の若者たちはどのように思っているのでしょうか。10代・現役高校生専門の調査会社ワカモノリサーチ社が、“おじさん”の見た目や行動に対する調査を実施。若者のリアルな本音が明らかになりました。

調査は2026年6月にウェブ上で実施されたもの。全国の現役高校生(男女)を対象に、計500人から有効回答数を得ています。

まずは、東京都庁のクールビズ施策をきっかけに大きな議論を呼んだ、ハーフパンツ着用時のすね毛について。気にならないと答えた高校生が53.4%で過半数を占めました。すね毛は誰でも生えていて当たり前という見立てや、父親で見慣れている、わざわざ足元を見ないといった声が多く、処理し過ぎない自然な状態を受け入れる傾向が見られます。反対に気になる派からは、清潔感の欠如や不潔さを指摘する厳しい意見も寄せられました。

次に、夏の定番ともいえるおしぼりで顔を拭く行為について。これも、気にならないという回答が60.2%と6割を超えました。父や祖父など家族の行動として見慣れていることや、日々働く大人へのねぎらいの気持ち、さらには自分もやるから理解できる、その人の好きにしたらいい、自分もやるから、といった声が集まっています。一方で気になる派の意見としては、手を拭くという本来の用途と異なる点や衛生面への懸念が挙げられました。

そして、最も顕著な傾向が出たのが、服装やヘアスタイルで若作りをしているおじさんについての意識です。これは、気にならないと答えた高校生が77.2%に上りました。年齢に関わらず自分磨きに励む姿勢やオシャレを楽しむ姿勢は好意的に受け止められており、時代に乗ることはいいこと、努力ほど美しいものはない、好きな服装をしていてとてもいい、など温かい視点が目立ちます。ただし、年相応でなく無理をしているように見えてしまうと違和感を持たれるケースもあるため注意が必要です。

全体を通して見えてくるのは、令和の高校生がおじさんに対して抱く寛容さです。世間の目を気にし過ぎて極端に考えるよりも、清潔感を大切にしながら自分らしく過ごす姿が若者からの好印象につながっているようです。

(LASISA編集部)

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