1. トップ
  2. マンガ
  3. 【まさかの悲劇】憧れの先輩と〈タクシー車内〉で2人きりに。積極的すぎるアプローチに困惑...!

【まさかの悲劇】憧れの先輩と〈タクシー車内〉で2人きりに。積極的すぎるアプローチに困惑...!

  • 2026.8.20
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。惚れっぽい友人がインターン先で出会った素敵な先輩。飲み会の帰り道、彼とタクシーで2人きりになるという夢のような展開に胸を躍らせます。しかし、その恋には思わぬ真実が隠されていて…。

惚れっぽい友人の新たな恋

これは、インターン先で出会った友人の話です。

彼女はとても惚れっぽく、少しやさしくされただけですぐに恋に落ちてしまう、いわゆる恋愛体質でした。

ある日、そんな彼女から「気になる人ができた」と、うれしそうに恋愛相談を持ちかけられました。

相手は、インターン先で働く年上の先輩。仕事ができて人望も厚く、誰に対してもやさしく接する、非の打ち所がないような男性です。

Ray(レイ)

ただ、その一方で、「女性慣れしていて、これまでに何人もの女の子を泣かせてきた」という、少し気になる噂もありました。

それでも、目を輝かせながら彼の魅力を語る友人に水を差すことはできません。私は少し心配しつつも、静かに彼女の恋を見守ることにしました。

飲み会帰り、彼と2人きりに

数週間後、インターン先のメンバーで飲み会が開かれました。

友人は先輩との距離を縮める絶好の機会だと張り切り、気あいを入れて参加したそうです。

飲み会ではできるだけ先輩の近くに座り、楽しそうに会話を交わしていました。先輩もやさしく応じてくれたことで、彼女は手応えを感じていました。

そしてお開きになった帰り道。駅へ向かおうとしていた友人に、先輩が突然「俺と家近いよね?」と声をかけてきたのです。

さらに「一緒にタクシーで帰ろうよ」と誘われ、友人は驚きながらも喜んで承諾しました。

胸の高鳴りを抑えきれないまま、彼女は先輩と2人でタクシーに乗り込んだのでした。

Ray(レイ)

車内で始まった甘いアプローチ

深夜のタクシーの車内は、2人きりということもあり、どこかロマンチックな雰囲気に包まれていました。

そんななか、彼女は先輩からとてもいい香りがすることに気づきました。

会話のきっかけになればと思い、「先輩、すごくいい匂いですね。なんの香水ですか?」と尋ねたそうです。

すると先輩はふっと微笑み、距離を縮めながらこう言いました。

「本当? じゃあ…もっと近くでハグしてみる?」

Ray(レイ)

突然の言葉に友人は頭が真っ白に。

顔が触れそうなほど近づいた先輩を前に、戸惑いながらも拒むことができなかったそうです。

一瞬で冷めた恋心

翌日、友人は興奮した様子で昨夜の出来事を私に話してくれました。まるでドラマのような展開に、彼女はすっかり運命の恋だと思い込んでいたのです。

しかし、「香水を褒めたらハグをされた」という話を聞いた瞬間、私は背筋が凍りました。

なぜなら、私自身もまったく同じ経験をしていたからです。

数ヵ月前、私もその先輩とタクシーで帰った際、香水を褒めたところ「ハグしてみる?」と全く同じ言葉をかけられていました。

その事実を伝えると、友人の夢は一瞬で崩れ去りました。

2人そろって同じ手口で口説かれていたことを知り、彼への恋心はすっかり冷めてしまったのでした。

Ray(レイ)

いかがでしたか?

ロマンチックな雰囲気に流されそうになっても、相手の本質を見極める冷静さは忘れないようにしたいものです。

甘い言葉や特別な演出の裏には、思いがけない真実が隠れていることもあります。恋に夢中なときほど、一歩引いて相手を見る視点を大切にしたいですね。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ