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BTS&BLACKPINKとも親交!世界的ダンサー・リジョンが示す新たな“ヤングリッチ”像

  • 2026.8.18
Han Myung-Gu / Getty Images

若くして成功を収めている、“ヤングリッチ”。この連載では韓国のヤングリッチに焦点を当ててご紹介!

今回は、数々のK-POPアーティストの振り付けを手掛け、BTSやBLACKPINKらとも親交がある韓国のトップダンサー、リジョンのプロフィールを深掘り。

Han Myung-Gu / Getty Images

【PROFILE】リジョン

本名イ・イジョン。1998年8月9日生まれ、ソウル出身。

ステージネームはリジョン。2021年、韓国にダンスブームを巻き起こしたダンスサバイバル番組『ストリート ウーマン ファイター』(以下、スウパ)にYGXチームとして出演し、注目を浴びました。

韓国発の世界的ダンスクルー・Just Jerk、YGエンターテインメント傘下のダンサープロダクションのYGXなどを経て、現在はBIGBANGのテヤン、BLACKPINKのロゼ、MEOVVらを擁するTHE BLACK LABELに所属。

振付師としても引っ張りだこで、ジェニーの「You & Me」、BLACKPINKの「Pink Venom」「Shut Down」、TWICEの「Fancy」「Feel Special」、NCT・テヨンの「SHALALA」「TAP」など数多くのアーティストの振り付けに携わり、世界的大ヒットを記録したNetflixのアニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』に登場するHUNTR/X(ハントリックス)の「How It's Done」と、Saja Boysの「Soda pop」の振り付けにも参加しました。

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ダンスを始めて1年で世界的クルーのメンバーに!

小学生の頃に学校で行われた特技披露会がきっかけでダンスに興味を持ち、中学3年生から本格的にダンスを習い始めたというリジョン。両親から強く反対されたそうですが、学校の試験で全校1位になったことで、ダンスのレッスンを受けるチャンスを掴み取ったと言います。

小学生からダンスを始める人も少なくない中、リジョンはわずか1年で世界的に活動するダンスクルー・Just Jerkの第1回公開オーディションに合格。同クルー初の女性メンバーとなり、16歳でプロデビュー。2016年に韓国のダンスコンテスト「FEEDBACK 2 SHOW」のデュエット部門で優勝。同年、アメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」にもJust Jerkの選抜メンバーとして出場し、韓国クルーとして初の優勝を果たしました。

このほかにも、2017年には世界最大のオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』で準々決勝まで進出し、当時20歳で『2018年平昌オリンピック冬季競技会』のオープニングセレモニーにも出演しました。

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帰国子女で英語が堪能

12歳でアメリカ・テネシー州に渡り、現地で中学を卒業したため、英語が堪能。韓国に帰国後は高校に進学せず、ダンサー活動に注力。のちに、日本の高等学校卒業程度認定試験にあたる「検定考試」を受けて合格しています。

『スウパ』シリーズから誕生したクルー・BUMSUPの活動では英語でのコメントを担当し、海外ファンともコミュニケーションをとるなど、リジョンな流暢な英語に憧れるファンも多数!

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BTS・Vとの“ダンチャレ”に大反響!

BTS・Vが兵役を終えて除隊した翌日、リジョンはVとのダンスチャレンジ動画を自身のInstagramに投稿。ミリタリーパンツで揃えたシミラールックに加えて、動画の冒頭でVがリジョンの肩に手を回すなど、親交の深さがうかがえる投稿に爆発的な反響が寄せられました。

Vは、入隊中の2024年11月にもリジョンのInstagramに登場。リジョンが創作した振り付けに合わせて踊る動画が投稿されていました。

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BLACKPINKとは“YGファミリー”

2019年から2024年までYGXに所属し、YGアーティストの振り付けやバックダンサーを務めてきたリジョン。BLACKPINKがK-POPグループとして初めてヘッドライナーを務めた2023年のコーチェラのステージの振り付けにも携わり、メンバーのことを「オンニ(お姉さん)」と呼ぶなど、公私ともに親しい間柄として知られています。

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“胸筋ダンス”が大バズり中の楽曲にも参加

2026年だけでもすでにテヤンの「NOW」など、4曲の振り付けに参加。その中には、タンクトップ姿で胸筋をヒットさせるダンスが世界でバイラルを起こしているATEEZの「BAD」も!

バイラルの主人公であるメンバーのサンと踊るダンスチャレンジ動画は、再生回数700万回を突破!

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世界的ファッションブランドも熱視線

『スウパ』シーズン1で各クルーの顔を務めたダンサーたちで結成されたダンスクルー・BUMSUPの中で最多となる258万人フォロワーを抱えるリジョン。カーヴィーな曲線と引き締まった筋肉を併せ持つメリハリボディを持ち、「リジョンの体型になりたい」「ホットガールな感じがかっこいい」と美ボディのアイコンに。

シャネル、ミュウミュウ、バレンシアガのショーに招待されるなど、ファッション業界からも熱い注目を浴びています。

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リジョンが示す新たなヤングリッチ像

『スウパ』での活躍やヒット曲の振り付けを数多く担当したことが評価され、2021年の「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS (MAMA)」今年のベスト振付師賞を受賞。『スウパ』でリジョンが放った「24歳の時にあなたは何をしていましたか?」というフレーズは視聴者に強烈なインパクトを残し、若くしてトップダンサーとしての地位を確実なものにした彼女のキャリアを象徴する言葉となりました。

ヤングリッチとは、若くして巨万の富を築いた人たちのこと。リジョンの富は物質的なものもさることながら、10代でプロの世界に飛び込んでキャリアを積み、世界に通用するダンスと振り付けを武器に、諸刃の刃とも言えるサバイバル番組にも果敢に挑戦して道を切り開いてきた“圧倒的な経験値”。

誰もが追い求める“真の富”を若くして手に入れていることから、ヤングリッチと呼ばれています。

※この記事は2026年8月18日時点の内容です。

Astrid Stawiarz / Getty Images

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Han Myung-Gu / Getty Images

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