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「飲ませすぎなんじゃない?」赤ちゃんの体調を心配する義母。だが、妻が抱えていた本音とは

  • 2026.8.18
「飲ませすぎなんじゃない?」赤ちゃんの体調を心配する義母。だが、妻が抱えていた本音とは

会うたびに、育児について何か言われるようになった

子どもがまだ赤ちゃんだった頃、顔や体に乳児湿疹が出ていました。

皮膚科に通い、処方された薬を塗り、お風呂のあとは保湿をする。それを毎日続けていました。

ある休日、義父母と義妹がわが家へ遊びに来ました。

義母は抱っこした子どもの顔をのぞき込むと、心配そうに眉を寄せました。

「まだ赤いのね。かわいそうに」

心配してくれているのだと思います。最初は私も、「ちゃんと病院で診てもらっています」と笑って答えていました。

ところが、それから会うたびに肌のことを聞かれるようになりました。

「今日は少しよくなった?」

「まだ治らないの?」

「うちの子のときは、こんなに長引かなかったけどね」

義妹まで一緒になって子どもの頬を見ながら、「本当に大丈夫?」と聞いてきます。

悪意があるわけではないとわかっていても、毎回同じことを言われると、自分の世話の仕方を責められているような気持ちになりました。

当時は寝不足も続いていました。

子どもはミルクを飲んだあとに吐き戻すことが多く、口元を拭くガーゼや肌着を一日に何度も交換していました。

量についても相談しながら飲ませていましたが、赤ちゃんのことなので、思うようにいかない日もあります。

夜中にミルクをあげ、着替えさせ、翌朝には洗濯機を回す。そんな毎日でした。

ある日、義父母たちが来ている前で、子どもがまた少し吐き戻しました。

私が慌ててガーゼで口元を拭いていると、義母がその様子を見ながら言いました。

「飲ませすぎなんじゃない?」

夫が初めて、はっきりと言ってくれた

その言葉を聞いた瞬間、手が止まりました。

ミルクの量については相談していましたし、私なりに毎日様子を見ながら世話をしていました。それでも何度も言われているうちに、「私のやり方が悪いのかもしれない」と考えるようになっていたのです。

何か言い返そうと思いましたが、うまく言葉が出てきませんでした。

すると、隣にいた夫が静かに口を開きました。

「肌のことは病院で診てもらってるし、薬も毎日塗ってるよ」

義母が黙ると、夫は続けました。

「ミルクの量だって相談してる。毎日ちゃんと様子を見ながらやってるんだから、会うたびに心配しなくて大丈夫だよ」

声を荒らげたわけではありません。

それでも、部屋の空気が少しだけ変わりました。

義父は黙ってテレビのほうを向き、義妹も何も言わなくなりました。義母はしばらくしてから、「そうなのね」とだけ答えました。

その日以降、会うたびに肌やミルクのことを聞かれることは、ほとんどなくなりました。

義父母たちが帰ったあと、私は夫に「ありがとう」と伝えました。

夫は、「毎日やってるの見てるから」とだけ言い、洗濯したガーゼを一緒にたたんでくれました。

何か特別なことをしてほしかったわけではありません。ただ、毎日悩みながら子どもと向き合っていたことを、いちばん近くにいる人がわかってくれていた。そのことに、肩の力が抜けたのを覚えています。

※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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