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92歳フランキー・ヴァリ「引退していない」弟の発表を否定

  • 2026.8.15

「フォー・シーズンズ」のボーカリスト、フランキー・ヴァリの弟が兄の引退を発表したが、本人がこれを否定した。弟のボビー・ヴァリがSNSで兄の引退を発表したものの、フランキー本人はその2日後に否定。92歳の現在も、ステージから完全に退く意思はないことを明らかにした。(フロントロウ編集部)

弟が「引退」を発表するも本人が否定

米Consequenceなどが伝えたところによると、2026年8月12日、フランキー・ヴァリの弟ボビー・ヴァリがFacebookに投稿し、フランキーが引退すると発表した。ボビーはフランキーを「生ける伝説」と称え、1億枚以上のレコードセールスや、フォー・シーズンズとしてのロックの殿堂入りなど、60年以上に及ぶキャリアを称えた。

フランキーが最後にステージに立ったのは、2026年2月22日、カリフォルニア州テメキュラの「ペチャンガ・シアター」での公演とみられている。5月29日には健康上の理由から2026年の残りのツアーをすべてキャンセルしたものの、当時は体調が回復すれば再びファンに会いたいとの意向を示していた。

「December, 1963(Oh, What a Night)」から『ジャージー・ボーイズ』まで

1934年生まれのフランキー・ヴァリは、フォー・シーズンズを率いて「シェリー」「ビッグ・ガールズ・ドント・クライ」「1963年12月(あのすばらしき夜)」など数々のヒット曲を世に送り出した。そのキャリアは1950年代に始まり、フォー・シーズンズでの活動と並行してソロでも数々のヒットを生み出した。

2005年にブロードウェイで開幕したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』によって、フォー・シーズンズの物語は新たな世代にも広く知られるようになり、2014年にはクリント・イーストウッド監督による映画版も公開された。

ボビーはフランキーの輝かしい音楽キャリアを称え、今後は家族がそばで支えていくとの考えを示した。

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