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晩夏ネイル6選|夏の名残りと秋の気配をひと塗りで美しく

  • 2026.8.14
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8月と聞いて思い浮かぶのは、のんびりとした休暇や連休、そしてその気分を映す休日仕様のワードローブだろう。ならば指先も、夏休みモードに切り替えたいはず。この時季は、バカンス気分のネイルや鮮やかなアート、ふだんなら敬遠してしまうような色にも、思い切って手を伸ばせる絶好のタイミングである。

「クライアントたちが選ぶのは、派手な色のぶつけ合いでもすべての指に細かいアートを詰め込んだデザインでもありません。皆が求めているのは、高発色のピグメントと豊かな立体感。つまり大胆さの源は色や柄ではなく、キャッツアイのマグネットパウダーや玉虫色のクロームが放つ、光の効果に移っているのです」と語るのは、「ザ ジェルボトル」の創設者兼CEO、デイジー・カルニナ氏。こうしたデザインなら大胆でありつつ、グロッシーで端正な印象を保てるという。

「この8月後半にバカンスネイルを格上げしたいなら、フラットな単色使いよりも、仕上がりの質感と奥行きを与えてくれる質感に目を向けてみてください。クロムネイルやハイシャインなジェリーネイル、マグネットネイルは、緻密なアートに頼らずルックを瞬時に洗練させてくれる、とても効果的な方法です」

夏のマニキュアを美しく保つコツ

気温の上昇はグロッシーなマニキュアの大敵。だからこそ、爪の下準備が鍵を握る。「指先を最高の状態に保つためには、正しいベースを使うことが不可欠です。自宅でセルフネイルをするなら、爪の健康と強さを高める成分が入ったものを選んでください。『ザ ジェルボトル』の“ピーチ TLC ベースコート”は、夏に少しだけ特別なケアをしたいときの私の定番です」とカルニナ氏。「サロンでの施術では爪を補強し、欠けを防ぐためのBIAB(ビルダージェル)をおすすめしています」

バカンス気分を盛り上げる最新ネイル6

【IDEA1】気分まで上向くサマーオーラネイル

かすみがかったエアブラシ風のネイルアート、いわゆる“オーラネイル”の人気はしばらく続きそうだ。夏仕様にアップデートするなら、パステルピンクやイエローのフレッシュな彩りを足して、眺めるたび心が弾む色合いに。

【IDEA2】夏と秋をつなぐダークティール

「ティールはこの夏注目を集めました。ですが、この青緑色は8月下旬に向かうにつれて、よりリッチでムーディなダークティールへと移っていくでしょう。夏の鮮やかさと秋の深みのあいだを完璧に埋めてくれる、洗練された意外性のあるトーンです」とカルニナ氏。

【IDEA3】初秋へ導くオリーブグリーン

この夏はピスタチオカラーが脚光を浴びたが、季節の締めくくりにはオリーブグリーンが主役になるとカルニナ氏は予測する。「8月には、甘いパステルがくすんだオリーブやモスのトーンへと姿を変えていきます。オリーブは地に足のついたニュートラルでありながら、さりげない彩りも添えてくれる。初秋への橋渡しとして、これ以上ないシェードです」

【IDEA4】光で魅せるマグネットネイル

マグネットで模様を描くキャットアイネイルは、大胆一辺倒でなくていい。「温かみのあるトーンの上に繊細なマグネットの輝きを重ねると、夏の午後の日差しの下で、溶け出すような美しい光を放ちます」とカルニナ氏は言う。

【IDEA5】進化するウォームトマト

「レッドは一年を通してネイルカラーの定番ですが、8月下旬にはそのパレットが、オレンジがかった鮮やかなサマートマトから、燃えるようなリッチクリムゾンへと移ります」とカルニナ氏。「仕立ての良さと大胆さを併せ持つ、クラシックな選択です」

【IDEA6】深まるゴールデンイエロー

こっくりとしたゴールデンイエローは、一世を風靡したバターイエローの最新版と考えてみてほしい。「パステルではなく、アンバーやハニー、そして落ち着きのあるリッチなマスタードのトーンを思い浮かべてください」(カルニナ氏)

Realization : Amelia Bell Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI

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