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制作陣が絶賛した原菜乃華の演技力「彼女一択だった」「違和感がまったくない」重岡大毅主演『5秒で完全犯罪を生成する方法』

  • 2026.8.15
© 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

主演・重岡大毅(WEST.)×共演・原菜乃華、映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』より、原演じる初海幸来の新場面写真が公開された。あわせて、原案・脚本・プロデュースを務める岡田道尚と近藤亮太監督が、幸来役に原を起用した理由や撮影現場で見せた高い演技力について明かしている。(文・編集部)
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●近藤監督「辛い感情に何層ものグラデーションをつけられる」

本作は、意図せず人を死なせてしまった妹を守るため、兄が生成AIを利用して“完全犯罪”を成立させようとするサスペンス。

原案・脚本・プロデュースは『マスカレード・ホテル』シリーズや『#マンホール』(2023)の岡田道尚、監督は『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(2024)で商業映画監督デビューを果たした近藤亮太が務める。

主人公・初海航役を重岡、妹・幸来役を原が演じるほか、田中みな実、石丸幹二、伊藤歩、黒田大輔、森岡龍、九十九黄助らが出演する。

原が演じる幸来は、高校教師で演劇部顧問の伊野を思わぬ出来事から死なせてしまう高校生。

兄の航は妹を守るため生成AIに助けを求め、その指示に従って指紋を拭き、遺体に死化粧を施し、アリバイ工作まで行う。

警察の事情聴取を切り抜けたかに見えた兄妹だったが、事件が世間を騒がせる連続殺人と同じ手口だと知らされ、事態は予想外の方向へ転がっていく。

幸来役について岡田は、映画『ミステリと言う勿れ』(2023)で原の演技を見たときから「彼女一択」だったという。

本作について、“AIの怖さ”だけでなく“人間の怖さ”とも受け取れる物語だからこそ、演じる俳優の芝居が重要だったと説明。

微妙な感情を表現する難しい役柄を原が見事に演じ切ったと高く評価している。

幸来は劇中で涙を流す場面も多く、悲しみや恐怖といった感情に細かなグラデーションをつける必要がある繊細な役どころ。

それでも現場では、原の演技に注文をつけることはほとんどなかったという。

さらに撮影はスケジュールの都合から物語の時系列通りではなく、シーンを前後しながら進められたが、近藤監督は完成した映像について「編集で繋いでみたら、見事に芝居が一貫していて、シーンごとの違和感がまったくないんです」と、その演技力に驚かされたことを明かしている。

一方、カメラが止まると原は役の重い感情を引きずることなく、常に笑顔を見せていたという。

作品ごとに異なる表情を見せる表現力と、撮影の状況に左右されず役の感情をつなげていく確かな技術。

その両面が、幸来という難役を支えている。

生成AIを利用して完全犯罪を目指す兄妹と、その先に待ち受ける予測不能な真相を描く『5秒で完全犯罪を生成する方法』は、9月11日(金)より全国公開される。

【作品概要】
重岡大毅 原 菜乃華
田中みな実
伊藤 歩 黒田大輔 森岡 龍 九十九黄助
石丸幹二
原案・脚本・プロデュース:岡田道尚 監督:近藤亮太
製作幹事:ギャガ ストームレーベルズ 配給:ギャガ 制作プロダクション:アークエンタテインメント
製作:「5秒で完全犯罪を生成する方法」製作委員会

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