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Kリーグ幹部研修に4年で約1億5000万円——「自由時間」での使途は明かされず批判集中

  • 2026.8.11

韓国プロサッカーKリーグのクラブ経営者を対象とした海外研修に、約13億1542万ウォンが投入されていたことが分かった。韓国『聯合ニュース』が報じている。2022年から2025年までの間に、計5回の海外研修が行われた。しかし、研修の目的に疑問を呈する声も上がっている。

カタールで行われた"謎の講義"の中身

聯合ニュースによると、研修は2022年から2025年にかけて計5回実施された。行き先はカタールに始まり、2023年のスペイン・マドリード、2024年の日本・横浜とスペイン、2025年の米国と続いた。カタール研修では、「100歳時代の健康法」といった、サッカー経営とは関係しない講義が含まれている。日程表には「自由時間」も記載されており、どのような業務が行われていたかは確認できなかったという。

2024年のスペイン研修では博物館訪問、2025年の米国研修ではMLB観戦もあったという。一部の市民球団では、クラブ予算を使ってビジネスクラスを利用したことも明らかになっている。

9クラブ代表が告発される事態に

画像: 9クラブ代表が告発される事態に

こうした海外研修を巡って批判が出ている中、2026年北中米ワールドカップ期間中にメキシコ・カンクンを訪れた日程にも疑問の声があがっている。市民球団9チームの代表者らは市民団体などから、横領などの疑いで告発された。現時点では、告発段階だという。

韓国国会の金載原議員は、「海外の事例を学ぶことは問題ではない。市民の税金を使う以上、球団運営をどのように改善したか成果として示す必要がある」と説明。研修の一連の行程が妥当だったのか、今後は警察当局による捜査の行方が焦点となる。

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