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夫婦別々に…「セパレート帰省」が注目を集める 女性の約4割「経験はないがしてみたい」

  • 2026.8.7
夫婦別々に……「セパレート帰省」が増えている?
夫婦別々に……「セパレート帰省」が増えている?

お盆や年末年始に、夫婦そろって帰省するという家庭も多いでしょう。そんな中、共働き世帯の増加や価値観の多様化などにより、近年注目を集めているのが「セパレート帰省」という新しいスタイルです。

夫は夫の実家へ、妻は妻の実家へ…自身のタイミングで別々に帰省

セパレート帰省とは、夫は夫の実家へ、妻は妻の実家へ、それぞれが自身のタイミングで別々に帰省するスタイルのこと。大きなメリットとしてあげられるのは、ストレスや気疲れを軽減できる点でしょう。

義実家で長時間過ごす負担がなくなるほか、夫婦それぞれの予定に合わせてスケジュールを組みやすくなります。人数が少ないぶん新幹線などの座席が確保しやすくなり、移動の負担も軽減されるかもしれません。

一方で注意したいデメリットも。義両親との交流機会が減るため、不満や寂しさを感じさせる可能性は否定できません。また、家族が一緒に過ごす時間が少なくなることも課題のひとつ。子供のいる家庭では父母どちらと行動するかを決める必要があり、事前の話し合いは欠かせないでしょう。円満な関係を築くためには、あらかじめ双方の実家にも考え方を伝えて理解を得ておくことが大切です。

実際に「セパレート帰省」をしたことがある人はどのくらいいるのでしょうか。ベビーカレンダー(東京都渋谷区)が運営する生活総合情報メディア「ヨムーノ」が2025年12月に実施した「年末年始の帰省」に関するアンケート調査では、30~59歳の子どもがいる既婚女性158人のうち、12.0%が「今年の年末年始は『セパレート帰省』する予定」、14.6%が「今年は『セパレート帰省』する予定はないが、今までにしたことがある」と回答。

「今まで『セパレート帰省』したことはないが、したいと思う」という女性も37.3%という結果になり、前向きに考えている人が多いようです。

世間だけでなく、メディアでも注目を集める「セパレート帰省」。2026年2月に放送した「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)で「セパレート帰省」が紹介された際には、タレントの上沼恵美子さんも「セパレート帰省。素晴らしい。誰が発明したん?偉いと思うわね。それぞれの実家に帰る」と絶賛していました。

帰省は家族との大切な時間である一方、負担を感じている人も少なくありません。もし帰省にストレスを感じているのであれば、一度自分たちに合った帰省方法について夫婦で話し合ってみてもいいかもしれませんね。

オトナンサー編集部

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