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5歳児が大暴走で結婚式会場が騒然! 「子連れ参列」で先輩ママが痛感した「必須の事前準備」

  • 2026.8.7

「子どものフォーマルスーツは一度しか着ないし」と、利用したのはフリマアプリのメルカリ。クーポンを利用し、1000円でセットアップを購入しました。

「完璧な節約!」と思ったのも束の間、届いた服を広げると目立つ穴が3ヵ所。出品者に連絡して返金してもらいましたが、やり取りの心労はなかなかのものでした。

それでもやっぱり安くすませたかったので、もう一度メルカリで探し直すことに。今度は「穴はありませんか?」と事前に確認し、ようやく1200円で状態のいいスーツを購入できました。

最終的に費用は抑えられたものの、「安く買えればそれでいい」という考えは少し変わりました。節約できても、時間や精神的な負担まで含めると、本当に得だったのかは今でも考えてしまいます。

無駄だったなぁと振り返って感じているのは、自分の美容院代です。ヘアセットは美容院で行うのが当たり前だと思い込んでいた私。会場近くの美容院に1人早く行き、5000円かけてヘアセットをしました。

ところが会場に着いてみると、ほかのママさんたちはパンツスタイルに自分でさらっとまとめたヘアスタイル。子連れで動き回ることを考えると、動きやすさ重視のパンツスタイルが正解だったようです。さらに髪型は華やかにしすぎず控えめにまとめている空気感がありました。

そんな中、気合を入れすぎた自分だけが少し浮いた存在に……。極めつけは、夫が私の耳元で小声で言った、「すごいね」という言葉。そこには「気合が入りすぎて少し浮いているかも」という、言葉にされないメッセージが込められていました。

当日の息子は親の心配をよそに、こちらの想像を上回るほど自由に過ごしていました。式中のハプニングを時系列でご紹介します。

事件1:神父が入場した瞬間、「ダレあの人!!」と会場に響く息子の声。微笑む参列者のみなさんに対し、私は冷や汗が止まりません。

事件2:披露宴会場に移動した途端、「じぃじ~~!」と叫びながら全力疾走。義両親が感動に浸るはずの場面でも、孫がべったり離れません。

事件3:長丁場に飽きた息子が円卓の下に潜り込みはじめる。初対面の親族も苦笑。

事件4:感動の映像上映中、夫の膝の上でタブレットを開く息子。暗い会場に広がるタブレットの光。夫は周囲の迷惑になっていることに気づかず、事前の夫婦間の連携不足を痛感。

正直なところ、式の間中「またやってしまった」「ご迷惑をおかけして申し訳ない」という気持ちが頭から離れませんでした。それでも、新郎の友人が「かわいすぎる~!」と笑顔で息子とハイタッチやあっち向いてホイで遊んでくれていたのが、唯一の救い。

義弟も翌日LINEで「〇〇くんのおかげでみんな笑顔だったよ」と送ってくれました。フォローが上手な義弟の言葉に、少し報われた気持ちになりつつも、もう少し事前に準備できたことがあったと、今でも反省しています。

・子ども用の参列服は実物を確認できるリサイクルショップでの購入を検討する

・子連れはパンツスタイルが正解(しゃがんで写真を撮ることが多い)

・「誰も他人の髪型を気にしていない」と心に刻み、自分でヘアアレンジを練習しておく

神父登場で発声、寝そべる、祖父母にべったり…自由すぎる我が子

節約のつもりが…後悔したメルカリ参列服とヘアセット問題

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初めて聴くオルガンや讃美歌に、ヒーローショー並みに興奮する息子。

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写真:Adobe Stock

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白いシャツをジャケットの下に着るため、小さな穴でも目立ってしまいます。

【親の対策①】身なりのチェックリスト

【親の対策②】子どもの「想定外の行動」対策リスト

・式の流れを前日にYouTubeで予習しておく(神父や聖歌隊など知らない人が登場することも伝えておく)

・祖父母からも「今日は大事な役目があるから、終わったらたくさん遊ぼう」と事前に話してもらう

・「このテーブルがあなたの場所だよ」など、子どもが動いていい範囲を事前に具体的に伝えておく

・集中できるシールなどを用意し、タブレットやスマホは見せない約束を夫婦間で事前に共有しておく

親の気合が空回り? キッズブーケトスでの大失敗

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写真:Adobe Stock

【親の対策③】新郎新婦への気遣いと自分の心がまえ

・結婚式のイベントに全力は必要ない。常に聖なる気持ちで臨むべし

失敗も含めて家族の思い出

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最後のスピーチの前で緊張の義父の気持ちも知らず、ケーキのイチゴをもらいに行く息子。

子育てに日々奮闘中のエニママライター、紫木かなえです。

今回ご紹介するのは、5歳の息子を連れて親族の結婚式に参列したときの失敗体験談です。

「ちゃんとしなきゃ」と張り切って準備したのに、当日は想定外の連続……。笑えるようになった今だから書けるエピソードをお届けします。

写真を見返すと、困り顔の私の隣で息子は満面の笑み。周囲の方々の温かさに救われた一日でしたが、親としては「もう少し事前に準備できたかもしれない」と反省も残っています。

完璧な参列ではなかったけれど、たくさんの方に助けてもらいながら、なんとか過ごせたわが家らしい一日だったと思っています。

今回の失敗談が、初めて子連れで結婚式の参列を控えるどなたかの「ちょっとした準備」のヒントになれば幸いです。

※注意書きのない写真はすべて撮影:紫木かなえ

子どもを連れての結婚式参列は、想像以上に気を使うものです。

私は先日、義弟の結婚式に参列することになりました。ゲストは100人規模。招待状が届いたとき、真っ先に考えたのは「5歳の息子を連れて、無事に参加できるだろうか」ということでした。

じっとしていることが苦手で、思ったことをすぐ口に出してしまうタイプの息子。厳粛な式の場で、どこまで場の空気を読めるか……正直、心配で仕方がありませんでした。

とはいえ、身内の結婚式だから欠席するわけにもいきません。こうして、当日に向けた私の参列準備が始まったのです。

できれば記憶から消し去りたい場面が、この日はもう2つありました。

ひとつ目はブーケトス。新婦が用意してくれたのは、大人向けではなく、子どもたちだけが参加できるキッズブーケトスでした。子どもたちが前に出て、楽しそうにブーケを受け取る微笑ましい演出です。

ところが、私が「〇〇、全力で行け!」と気合を入れて息子を送り出してしまったため、完全に場の空気を壊してしまいました。これは息子というよりは、完全に私の失敗です。

母の言葉を真に受けた息子は、周囲の可愛らしい女の子たちを押し退けるほどの勢いで突っ込んでいったものの、結局ブーケは取れずじまい。和やかなムードから完全に浮いたまま、最後は半泣きの顔で立ち尽くす息子の姿がそこにはありました……。

神聖な空間に響き渡ってしまった、私の「全力で行け!」というあのセリフ。どこかの動画にあの瞬間が残っていると思うと、今すぐ全データを消去しに行きたい気持ちになります。

もうひとつは、新郎新婦が子どものためにと準備してくれていた塗り絵への息子の反応です。席に着くと、子ども向けにそれぞれが好きなキャラクターの塗り絵セットを用意してくれていました。

披露宴中、新郎新婦が各テーブルを周り写真撮影をする機会があり、そこで新郎新婦とおしゃべりすることに。すると息子は、丁寧なお礼とともに「でも塗り絵あんまり好きじゃない」と、わざわざ新郎新婦に伝えていたのです。せっかくの心遣いに対して、なんと正直な息子よ……。

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