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SKE48伊藤実希が語る"走ること"がくれたもの「大きなステージでトロッコに乗って、ファンの皆さんに会いに行く。SKE48のみんなで」【後編】|アイドルと、スポーツと、その先へ。

  • 2026.8.7

前編では、ランニングとの出会いやフルマラソンへの挑戦、そして「走る」ことの魅力について語ってくれたSKE48 Team KIIリーダー・伊藤実希さん。

後編では、ランニングがアイドル活動にもたらした変化や、ファンとの心温まるエピソード、そしてこれから挑戦したい目標について聞いた。

前編:SKE48伊藤実希が語るランニングの魅力「ハードで知られている“制服の芽”公演も、息ひとつ上がらずやり切れた」【前編】|アイドルと、スポーツと、その先へ。

——ランニングやマラソンに挑戦した経験は、アイドル活動全体でどのように活きていると感じますか?

私は今も昔もずっと走ることが好きなんです。好きなことがお仕事につながる瞬間がすごくうれしくて、マラソンに挑戦したことがきっかけでテレビ番組に出演させていただいたり、お仕事につながったりすることもありました。

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それに、自分が走っている姿を見て、「明日も頑張ろうと思えました」と言ってくださるファンの方がいたり、「伊藤さんを見てランニングを始めました」「今日の夜、ランニングしてきます」「筋トレしてきます」という声をいただいたりすることも増えました。

自分がきっかけで誰かが前向きな一歩を踏み出してくれたり、生活が少し変わったりすることがすごくうれしいですし、そういう瞬間にやりがいを感じています。

——ステージやライブ、レッスンで「ランニングをやっていてよかった!」と思ったエピソードを教えてください。

あります! SKE48は楽曲も公演も本当にハードなんです。他のグループと比べても、「ここまで全力でパフォーマンスするグループはなかなかないんじゃないかな」と思うくらい、汗をかきながら全力でパフォーマンスするのがSKE48らしさだと思っています。

ライブ中、体力が尽きてしまうメンバーを見ることもありますが、その中でも「自分はまだまだいける」と思える瞬間があると、「日々トレーニングしていてよかったな」と感じます。

トレーニングを始める前は、「もう無理」「体が動かない」と思うこともありました。でも、今はそういう場面でも最後まで動けるようになりました。

目の前には、自分だけを見てくださっているファンの方もたくさんいらっしゃるので、その方たちに少しでも手を抜いている姿は見せたくありません。「自分に負けていられない」という気持ちで、いつもステージに立っています。

次:メンバーや後輩と一緒に走ったり、スポーツを楽しんだりすることは

——メンバーや後輩と一緒に走ったり、スポーツを楽しんだりすることはありますか?

普段は一人で走ることが多いので、メンバーと一緒に走ることはあまりありません。でも、同期の青木莉樺(あおき・りか)ちゃんが最近ランニングにハマっているみたいで、SNSで走っている様子を見たりするので、「いつか一緒に走れたらいいな」と思っています。

——"足が速そう"だと思うメンバーは誰ですか?

13期生の桒原椿(くわはら・つばき)ちゃんですね。以前、SKE48で運動会のようなイベントがあって、リレーで一走を走っていたんですけど、本当に速くて印象に残っています。

本人とも話したことがあるんですが、短距離が得意みたいなので、いつか50メートル走や100メートル走で勝負してみたいです。

——"根気よく長距離を走れそう"だと思うメンバーは誰ですか?

長距離は苦手という子が多いんですけど、Team KIIで副リーダーを務めている鎌田菜月(かまた・なつき)さんは、私以外でフルマラソンを経験されているメンバーなので、長距離は得意なんじゃないかなと思っています。

名古屋ウィメンズマラソンにも出場されていたので、また一緒にマラソンのお話もしてみたいです。

関連記事:SKE48・鎌田菜月「文系女子と思いきや、じつはスポーツ経験も豊富」(前編)│アイドルと、スポーツと、青春と。#13

——アイドル問わず、一緒に走ってみたい芸能人の方はいますか?

以前、FC岐阜の応援隊として活動させていただいたときに、ハーフタイムでリレー対決がありました。そのときにおばたのお兄さん、やままん庄司さんが参加されていて、一緒に走らせていただいたんです。

走り終わったあとに「いい走りだったよ!」と声をかけてくださったり、ハイタッチをしたりして、本当に楽しかったので、またご一緒できたらうれしいです。

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——ちなみにアイドルなら(誰と一緒に走ってみたいですか)?

アイドルでは、NGT48の清司麗菜(せいじ・れいな)さんですね。SASUKEアイドル予選会でご一緒して、その後もラジオで共演したり、たまに連絡を取ったりしています。

名古屋と新潟でなかなか会えないので、いつかランニングを通して一緒に交流できたらいいなと思っています。

——ランニングを通して一番学んだことを教えてください。

一番学んだのは、「努力することの大切さ」です。東京マラソンでは4時間半切りでしたが、悔しい思いをして、その2年後のウィメンズマラソンでは目標だったサブ4を達成することができました。

30分以上タイムを縮めることができたのは、どんなにスケジュールが忙しくても、朝5時に起きて走ったり、公演前に公園で練習したり、少しでも時間があればジムへ行ったりして、努力を積み重ねてきたからだと思っています。

絶対に諦めないという気持ちを持ち続けたからこそ達成できた目標だったので、何事も諦めずに努力することが大切なんだと改めて学びました。

次:今後挑戦してみたいこと

——スポーツ関連で今後挑戦してみたいこと、目標はありますか?

今まではタイムを目指すマラソンしか走ったことがないので、地方ならではのグルメを楽しめるマラソンにも挑戦してみたいです。今まで給水やスポーツドリンクしか取ったことがないので、その土地ならではの食べ物を楽しみながら走るような大会にも参加してみたいですね。

あと、先日長野でトレッキングを体験させていただいたんですが、景色を見ながら体を動かすことがすごく楽しくて。本格的な登山にも挑戦してみたいと思っています。

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——スポーツにかかわらず、今後挑戦したいことも教えてください。

スポーツと同じくらい、私はアイドルが大好きです。だからこそ、SKE48のみんなでバンテリンドーム ナゴヤやIGアリーナのような大きなステージに立つことが目標です。

小学生の頃、初めてAKB48さんのライブを見に行ったとき、トロッコに乗っている姿にすごく憧れました。いつか自分も大きなステージでトロッコに乗って、ファンの皆さんに会いに行くことが夢です。その夢を、SKE48のみんなで叶えたいと思っています。

前編:SKE48伊藤実希が語るランニングの魅力「ハードで知られている“制服の芽”公演も、息ひとつ上がらずやり切れた」【前編】|アイドルと、スポーツと、その先へ。

プロフィール

伊藤実希(いとう・みき)

SKE48 Team KIIリーダー。SASUKEアイドル予選会 第1回優勝。FC岐阜応援隊副隊長。2002年08月11日生まれ、愛知県出身。2019年にSKE48の10期生として加入、2022年に正規メンバーへ昇格、Team KII所属となる。趣味と特技にスポーツがあり、東京マラソン完走、名古屋ウィメンズマラソン2026サブフォー達成、赤坂5丁目ミニマラソンにも出場。「SASUKEアイドル予選会―出場権争奪バトル―」では総合得点1位通過、SASUKE本戦へ出場を決めた。最近はトレッキングにも挑戦。

【SKE48公式Webサイト】http://www.ske48.co.jp/
【オフィシャルブログ】https://ske48.co.jp/blog/list/3/60/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/mikitiyan_811/
twitter.com/mikitiyan_811

<Edit:編集部/Photo:オフィシャル提供>

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