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母「無事帰れた~」人の子の頭を触り警察沙汰に→娘「他の親と比べて…」初めて明かした本音に母絶句 <無自覚ハラスメント>

  • 2026.8.7

間サエコさんは、小学6年生の娘・姫子ちゃんを育てるワーママ。困っている人を見ると放っておけず、つい手を出してしまいます。
ある朝、電車内で後頭部が絶壁の赤ちゃんの頭を、断りもせず「押せば治る」とつかんだサエコさん。母親を怒らせた自覚がないまま、いいことをしたと上機嫌で帰宅します。ところが、市の不審者情報にサエコさんにそっくりな人物が……。姫子ちゃんに朝の出来事を話すと、「それは怖い」と拒絶され、ようやく事態の深刻さに気づきます。それでも、サエコさんは「待ち伏せして謝る」と理解不足な状態。夫の付き添いで警察署へむかうも、ひとりで事情聴取を受けることになり、沈黙に耐えきれず「赤ちゃんの頭を治したくて」と話し始めます。しかし、警察官から「相手に恐怖を与えたことが事実」と突き付けらると、今後、一切接触しないことを条件に厳重注意扱いとなり喜ぶサエコさん。ですが、あまりの浮かれっぷりに警察官にあきれ顔で相手の心情を説明されてしまいました。その場では謝罪したサエコさんですが、夫に「軽く済ませてもらえて良かった」と言われると、「軽くない!」と不満を口にするのでした。

自宅に戻ると、「もう二度と人に親切にしたくない」と愚痴をこぼすサエコさん。そんな母親に、姫子ちゃんは「反省してる?」と問いかけます。するとサエコさんは苛立ちをあらわにし、「反省して泣いて謝ったのよ!」と言い返すのでした。

娘からの思わぬ指摘に…

姫子ちゃんは、「ずっと思ってたんだけど……」と切り出し、サエコさんが他の親とは少し違うことを指摘します。

戸惑うサエコさんに、姫子ちゃんは「そういうの、ネットで見かけたの。特性かも?」と続けるのでした。

ずっと気になっていた母親の言動について、勇気を出して口にした姫子ちゃん。

人にはそれぞれ考え方や感じ方の違いがあり、何らかの特性があるからといって、人の気持ちを考えられない、思いやりがないというわけではありません。また、周囲が本人の言動だけを見て、その理由を決めつけることも避けたいものです。

大切なのは、「こういう言動で困っている」「こうしてもらえると助かる」と、具体的な行動について伝えることではないでしょうか。身近な人だからこそ言いにくいこともありますが、お互いが気持ちよく過ごすためにも、気になることを話し合える関係でありたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ミント

ベビーカレンダー編集部

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