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僧侶・LGBTQ活動家、西村宏堂が初のアート個展『Cells – 細胞 -』を伊勢丹新宿店で開催。

  • 2026.8.6

世界を舞台に活動するメイクアップアーティストであり、僧侶であり、LGBTQ活動家の西村宏堂が現代美術家として初の個展『Cells – 細胞 -』を開催する。期間は、2026年8月5日(水)からの7日間。約150点の作品を通して、「私たちは本来つながっている存在である」というテーマを発信する。

「誰も取り残されない世界」をアートで表現

本展は、西村宏堂が自身の思想や経験をアートへ昇華した、現代美術家として新たなキャリアの第一歩を踏み出す展覧会だ。

政治や宗教、国籍、価値観などの違いによる分断が深まる現代社会において、「私たちは本来つながっている存在である」というメッセージを伝え続けてきた西村が、作品を通してその思いを表現する。幼少期から抱えてきた孤独やLGBTQ+当事者としての経験、僧侶として学んだ仏教の教え、世界各国で多様な人々と対話を重ねる中で、「誰も取り残されない世界とは何か」を問い続けてきた。その問いへのひとつの答えとして、現代美術という形でメッセージを発信する。

会場では、展覧会タイトルにもなっている「Cells(細胞)」シリーズをはじめ、蓮の花、月、魚、パズルなどをモチーフにした約150点の作品を展示・販売。作品には「自分の色で輝いていい」「私たちは一人じゃない」「私はここにいていいんだ」といったメッセージが込められ、多様性や自分らしく生きることの大切さを表現している。作品を通して、見る人それぞれに「つながり」の意味を問いかける。

会期中の8月8日(土)、9日(日)には、西村本人によるトークイベントも開催予定。作品に込めた思いや、仏教から得た学びをどのようにアートとして表現したのかを、自身の言葉で語る。

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