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マット・ヒーリーと結婚した多才なイット・ガール、ガブリエット・ベクテルってどんな人?

  • 2026.8.5
Arnold Jerocki / Getty Images

ガブリエット・ベクテルが現代のファッションとポップカルチャーの最前線にいることは疑いようがありません。多才なガブリエットは、90年代のゴシックファッションを一人で復活させただけでなく、チャーリーXCXと長らく交友があり、現在は「The 1975」のフロントマン、マット・ヒーリーと正式に結婚しています。

そんな注目のイットガール、ガブリエットについてこれまでに知られていることをご紹介します。

モデルでありダンサーでもある

カリフォルニア州オレンジ郡で生まれ育ったガブリエット。2023年5月の米『ヴォーグ』誌のインタビューで、「私はプロのバレリーナになると確信していたし、今でもそう思っています」と語ったそう。

ガブリエットは、MTVが「ブラッド・オレンジ」のミュージックビデオでダンサーとして彼女を起用したものの、最終的にプロジェクトから外したことを明かしましたが、その後はモデルとして活動を開始。最終的にはIMG社と契約を結び、リアーナが手がけるランジェリーブランド、サヴェージ X フェンティや、ヘブン・バイ・マーク・ジェイコブス、ベッツィ・ジョンソン、ディーゼル、ドルチェ&ガッバーナ、ミャウといったブランドのモデルを務めています。

2026年1月、パリ・メンズ・ファッションウィークのサンローランのショウにて、フロントロウに座るガブリエット(左)。 WWD / Getty Images

ガブリエットはニューヨーク、パリ、ミラノのファッションウィークにも姿を現しており、ジャックムス、ウィリー・チャバリア、プラダなどのショーでは最前列に座っていました。

演技にも挑戦

ガブリエットにできないことなんてあるのでしょうか? 2025年3月、ガブリエットは映画『Idiotka』でスクリーンデビューを果たしました。最近では、1997年のスラッシャー映画『ラストサマー』のリブート版、『ラストサマー:リターンズ』で、チェイス・スイ・ワンダーズ、マデリン・クライン、サラ・ピジョンらと共演しています。

チャーリーXCXとの友情は、かなり昔から続いている

どちらも「The 1975」のメンバーと結婚している(ガブリエットはマットと、チャーリーはジョージ・ダニエルと)だけでなく、ガブリエットが2016年のチャーリーのミュージックビデオ「After the Afterparty」に出演して以来、親しくしています。

それから約10年後、ガブリエットは、ジュリア・フォックス、エマ・チェンバレン、レイチェル・セノット、クロエ・セヴィニーなどと共に、チャーリーのミュージックビデオ「360」にミューズの一人として起用されました。

チャーリーは「360」の歌詞の中でガブリエットに言及し、次のように書いています。

私は自分の道を歩んで成功した/私はあなたたちのお気に入りの元ネタよ、ベイビー/ガブリエットって呼んでいいよ、あなたたちはとても刺激を受けているみたいだから

さらに、チャーリーは2019年にガブリエットを自身のパンクバンド、「ナスティ・チェリー」のリードシンガーに抜擢しました。

バンドに所属し、Netflixで自身のリアリティ番組を持っていた

彼女たちの成功への道のりは、Netflixのリアリティシリーズ「I'm With the Band: Nasty Cherry」で記録されました。

ガブリエットによると、彼女たちは2021年の新型コロナウイルスのパンデミックの最中に解散したそう。

2019年、バンド「Nasty Cherry」のメンバーと。右がガブリエット。 Gary Gershoff / Getty Images

「私たちは何も一緒にできなかったし、2枚目のEPのツアーもできなかったし、みんなが世界の違う場所にいたから、一緒に音楽を作ることもできなかった。だから、もううまくいかないだろうと判断したんです」「今でもずっと残念。あまりにも突然終わってしまったから」と彼女は2023年にオンラインメディア、「Highsnobiety」に語りました。

料理動画がネット上で大バズり

モデルで、ダンサーで、ミュージシャンである上に、料理も大好きなガブリエットは、TikTokやインスタグラムでその才能を披露しています。中でも、彼女のブラックアウトケーキのレシピは大きな注目を集め、ロサンゼルスを拠点とするヴィーガンバーガー店「モンティーズ」と協力してミルクセーキバージョンを開発し、ロサンゼルス動物保護団体への寄付を募りました。

米『ヴォーグ』誌のインタビューで明かしたところによると、ガブリエットは料理本を執筆中で、将来的にはカフェを開きたいと思っているのだとか。「あまり知られていないけれど、私はインテリアデザインにとても興味があるんです。だから、皆さんに本格的な体験をしてもらえるような空間を作りたいと思っています」とのこと。

2023年にマット・ヒーリーと交際をスタート

2023年9月、ガブリエットとマットはニューヨークのソーホーとワシントン・スクエア・パークで仲睦まじく過ごしているところを写真に撮られました。その後すぐ、ニューヨーク・ファッションウィークのイベントから、「The 1975」のライブまで、あらゆる場所でふたりの姿が目撃されるように。

ガブリエットは、自身とマットの交際に対する批判について、「どうでもいい。すごく面白いと思う。どうぞご自由に。楽しんで。みんないろいろ言いたいことがあるみたいだけど。私のことを何も知らないくせに」と「Highsnobiety」に語っています。

2024年2月、マットが母親のデニース・ウェルチの舞台「ザ・ギャップ」を観劇するために家族で外出した際、ガブリエットを両親に紹介したと『デイリー・メール』紙が報じました。

事態はここからエスカレートするばかりで、2024年6月には、ガブリエットがチャーリーXCXのショーで左手に巨大な指輪の絵文字をつけた写真を投稿し、「1975と結婚するなんてとってもヤバい(BRAT=チャーリーXCXのアルバムタイトル)」とのキャプションをつけて、インターネット上に波紋を広げました。そして、先に言っておくと、マットはこれを自身のInstagramストーリーズにリポストしました。

その後、ガブリエットは婚約のニュースを改めて認め、マットから贈られたエンゲージメントリングを披露。推定5カラットのクッションカットのブラックダイヤモンドがセンターにあしらわれ、まわりをパヴェセッティングのダイヤモンドが囲んでいるデザインで、彼女らしいユニークなリングと話題になりました。

2025年5月14日、カンヌ国際映画祭に出席したガブリエットの左薬指に光る婚約指輪。 Gareth Cattermole / Getty Images

ここで、本題に戻り…

最近、正式に花嫁になった

婚約からちょうど2年が過ぎた7月18日、ふたりはマドンナのかつてのロサンゼルスの邸宅、カスティージョ・デル・ラゴで結婚式を挙げました。米『ヴォーグ』誌によると、ガブリエットはインフルエンサーデュオが手がける「マティエール・フェカル」と協力して3着のウエディング・ドレスを制作、そのうちの1着は、ガブリエットが既に所有していたヴィンテージの黒いマルタン・マルジェラのドレスをベースに、ドラキュラをイメージして作ったドレスだったそうです。

From : Cosmopolitan
Translation : Mayuko Akimoto

※この翻訳は、抄訳です。
※この記事は、2026年7月30日時点のものです。

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