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はじめての野球観戦 in 東京ドーム!アクセス抜群でグッズ&グルメ充実、初心者でも絶対“ハマる”巨人戦の魅力を完全ガイド

  • 2026.8.5

日本初全天候型スタジアムとしても、東京のランドマークとしても知られる東京ドーム。野球は観たことがなくても、ライブやイベントの会場として足を運んだことがある、という人も多いはず。

日本初全天候型スタジアムとしても知られる東京ドーム
日本初全天候型スタジアムとしても知られる東京ドーム

読売ジャイアンツの本拠地である東京ドームは、プロ野球観戦のデビューにもうってつけ!天候の不安がない屋根付きの環境で、東京のど真ん中という好立地に駅徒歩すぐとアクセス抜群。さらに、ドームを取り巻く東京ドームシティのエンタメ力や、充実のグッズストア、こだわりのスタジアムグルメまですべてがハイクオリティなのだ。

「まだ現地で野球を観たことがない」という初心者はもちろん、「野球のルールも詳しくない」という人でも楽しめる!今回は、新しい“週末のお出かけ先”にぴったりな東京ドームを満喫するためのポイントをまとめてお届けする。

都内のど真ん中で好アクセス! 天候も気にせず楽しめるエンタメ空間「東京ドーム」

【写真】屋内球場なので暑い夏でも快適に観戦できる
【写真】屋内球場なので暑い夏でも快適に観戦できる

東京ドームがあるのは、東京都文京区。JR・都営地下鉄水道橋駅、都営地下鉄春日駅、東京メトロ後楽園駅の4駅からいずれも徒歩数分と、都心に構えるドーム球場だけに12球団本拠地のなかでも屈指の好アクセスだ。さらに、入園無料の遊園地「東京ドームシティ アトラクションズ」やスパ・ショッピング・グルメを兼ね備えた「ラクーア」、格闘技ファンの聖地「後楽園ホール」など、大都市ならではのエンターテインメントを詰め込んだエリア「東京ドームシティ」を形成している。

グッズショップが多数あり、スタジアムグルメもよりどりみどり。さらに、東京ドームシティの広大な敷地には1日では遊びつくせないコンテンツが満載なので、予定より早めに到着しても時間を持て余す心配はない。

おなじみのユニフォームをはじめグッズも充実
おなじみのユニフォームをはじめグッズも充実
東京ドームにはグッズショップが多数存在し、外周の店舗はチケットなしで入店可能だ
東京ドームにはグッズショップが多数存在し、外周の店舗はチケットなしで入店可能だ

ドーム球場なので、天気や暑さ・寒さを気にせず楽しめるのも大きなポイント。野球観戦デビューにぴったりな東京ドーム、現地取材の中で体感した“はじめての人がまず抑えたいポイント”を紹介したい。

「ONゲート」から3面LEDディスプレイまで! 試合前も注目ポイント多数

今回東京ドームに向かう際利用したのは、JR水道橋駅。電車発車を告げるメロディーは、読売ジャイアンツの球団歌「闘魂こめて」。駅を降りた時から、巨人軍の本拠地にやってきた!とワクワクが高まる。

取材時のカードは伝統の巨人対阪神戦ということもあり、試合開始3時間前の15時ごろにはすでに両チームのユニフォームをまとったファンがいたる所に。記者も東京ドームに向かう前に東京ドームシティ内の施設を寄り道したが、そこにもユニフォーム姿で試合開始までの時間を過ごす人の姿が多く見られた。

東京ドーム外観
東京ドーム外観

東京ドームに到着したなら、ぜひ「TOKYO DOME」のロゴが正面に見える位置からカメラを向けよう。都内でも屈指のランドマーク、東京に来た記念の1枚は、東京ドーム単体でもよし、ドームをバックに自撮りもおすすめだ。また、今回は立ち寄れなかったが、ドーム真横に構える東京ドームシティ アトラクションズにはジェットコースター「サンダードルフィン」や水面へ一直線の「ワンダードロップ」といったアトラクションとともに、駅からも見える地上80メートルの観覧車「ビッグ・オー」がある。ビッグ・オーの上からは東京ドームの全景が一望できるので、時間があれば観覧車からの眺めも楽しもう。

ドームの右手には観覧車が見える。東京ドームシティアトラクションズの「ビッグ・オー」だ
ドームの右手には観覧車が見える。東京ドームシティアトラクションズの「ビッグ・オー」だ

そしてフォトスポットとして見逃せないのが、正面22ゲートの左右に広がる大階段。22ゲートを見て左側(3塁側)が「長嶋ゲート」、右側(1塁側)が「王ゲート」と呼ばれていて、階段全体が長嶋茂雄選手、王貞治選手を描き出している。2人とも読売ジャイアンツのOBで、プロ野球界のレジェンドだ。階段横の壁面には長嶋選手の豪快なスイング、王選手の代名詞・一本足打法をかたどったレリーフも飾られているので、お見逃しなく。

正面22ゲート左手の大階段は長嶋ゲート。長嶋茂雄選手のグラフィックが施されている。反対側の階段は王ゲート
正面22ゲート左手の大階段は長嶋ゲート。長嶋茂雄選手のグラフィックが施されている。反対側の階段は王ゲート

ドーム内への入場時には回転ドアをくぐるのも、東京ドームならではの体験。気圧差の関係で、飛行機や高層ビルのエレベーター同様、中に入ったあとに耳が「ツーン」となることがあるので驚かないように。

東京ドームの中に進む際は回転ドアを通る
東京ドームの中に進む際は回転ドアを通る

場内は後述する通り多彩な飲食店が立ち並んでいるが、22ゲートを入って正面にある大型LEDディスプレイは必見。2022年に新設された巨大なビジョンが3面並び、さまざまな映像演出が映し出される。3面連動という、ほかのスタジアムではなかなか見ることのできないド迫力の大画面は東京ドームならではの体験だ。

22ゲートの先にある3面LEDディスプレイ
22ゲートの先にある3面LEDディスプレイ

また、小さな子ども連れで来場の際は、1階1塁側コンコース奥のキッズスペース「あそびば」もチェック。「ジャビット」をはじめとしたジャイアンツのマスコットが描かれた壁面やストラックアウト、チームラボの体験型アトラクションなどが設けられているので、試合中の気分転換にぴったり。

1階のキッズスペース「あそびば」
1階のキッズスペース「あそびば」

はじめての応援グッズ、初心者がまず行くべきグッズストアは2つ!定番&人気アイテムをチェック

東京ドーム内にはグッズストアが多数あり、試合開催日には場外テント「GIANTS PLAZA」でもグッズが販売される。「NEW ERA(R)」のキャップを取りそろえたストア「GIANTS STORE NEW ERA(R)」や人気コンテンツや季節に合わせたシーズナブル商品を集約したポップアップストア「THE CUBE TOKYO」など、店舗ごとに特色はさまざま。なかでもはじめて訪れた際に立ち寄りたい2つのストアが「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」と「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」だ。

「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」
「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」

正面22ゲートから外周を左(3塁側)に向かってすぐ、23ゲート横に構える「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」。ユニフォームや応援グッズ、お土産にぴったりな商品まで、定番グッズを探すならまずはここへ足を運ぼう。

「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」店内。応援グッズやお土産など総合的な品ぞろえだ
「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」店内。応援グッズやお土産など総合的な品ぞろえだ

読売ジャイアンツの応援グッズで外せないのは、プレーヤーズフェイスタオル(各2000円)。球団カラーのオレンジ色をベースに、各選手の名前が大きなフォントで記されたフェイスタオルで、得点時や勝利した時にはこのタオルを回すのがおなじみの応援スタイル。これ1枚で、ファンやチームとの一体感を共有できる。選手はもちろん、監督やコーチのタオルもあるので、人気選手や推したい選手のタオルを選ぼう。

応援グッズを1つ選ぶなら、プレーヤーズフェイスタオル(各2000円)はオススメ
応援グッズを1つ選ぶなら、プレーヤーズフェイスタオル(各2000円)はオススメ

さらに、グッズ担当者から聞いた注目アイテムがパペットシリーズ。読売ジャイアンツの選手がキュートな動物になったグッズで、坂本勇人選手は「ライオンハヤト」、岸田行倫選手は「もぐらゆきのり」、泉口友汰選手は「イズグマ」と、選手ごとにモチーフとなった動物やデザインはそれぞれ。パペットを片手に観戦や東京ドームでの記念写真はもちろん、ぬい活や部屋のインテリアにも使える人気グッズだ。

選手が動物になったパペットシリーズは人気上昇中のアイテム。写真中段左は「パペットシリーズ おすわりぬいぐるみ もぐらゆきのり #27 岸田行倫」、右は「パペットシリーズ おすわりぬいぐるみ イズグマ #35 泉口友汰」(各2800円)
選手が動物になったパペットシリーズは人気上昇中のアイテム。写真中段左は「パペットシリーズ おすわりぬいぐるみ もぐらゆきのり #27 岸田行倫」、右は「パペットシリーズ おすわりぬいぐるみ イズグマ #35 泉口友汰」(各2800円)

営業時間は、試合のない日と巨人主催のデーゲーム開催日は10時~19時、ナイター開催日は10時~22時までオープンしている。

定番商品とコラボした限定お土産スイーツもある
定番商品とコラボした限定お土産スイーツもある

ちなみに、「GIANTS STORE BALLPARK TOKYO」は総合ストアなだけあり、試合前は混雑が避けられない。場外テントの「GIANTS PLAZA」でも幅広いアイテムを販売しているので、時間の都合などがあればそちらも覗いてみよう。

場外テント「GIANTS PLAZA」でもグッズが販売される
場外テント「GIANTS PLAZA」でもグッズが販売される

ユニフォームだけじゃない!Tシャツやアパレル、キッズサイズもそろう「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」

ジャイアンツ関連のナイキアイテムを取りそろえる「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」
ジャイアンツ関連のナイキアイテムを取りそろえる「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」

一方、「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」は読売ジャイアンツのユニフォームを提供するオフィシャルパートナー「ナイキ」のユニフォームをはじめ、ジャイアンツ関連のナイキアイテムに特化したストア。

「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」店内
「GIANTS OFFICIAL TEAM STORE」店内
ホーム・ビジターユニフォームがずらっと並ぶ
ホーム・ビジターユニフォームがずらっと並ぶ

ラインナップにはデザイン性が高く普段使いできるアパレルも多い。ユニフォームデビューには勇気がいるけれど、応援グッズを身にまといたい…という人はそうしたアイテムを選ぶのも手だ。

キッズサイズのユニフォームも
キッズサイズのユニフォームも
アパレルも充実
アパレルも充実

店舗の位置は東京ドーム20ゲート横。22ゲートを正面に見た場合、右(1塁側)へ向かおう。

選手プロデュースにヘルメットカップも!ハイクオリティな球場飯

グッズとともに、はじめての球場観戦を思い出深くするのがスタジアムグルメだ。東京ドームには観戦チケットがなくても利用可能な外周の飲食店や、ドーム内の各階に多彩なグルメがあり、目移りしてしまうバリエーションを誇る。

4階中央の立食スペース「タベルバ!」。スポーツバーのようにモニターで試合観戦もできる
4階中央の立食スペース「タベルバ!」。スポーツバーのようにモニターで試合観戦もできる

ホットドッグ、専門店の焼き鳥、焼きそば、お弁当といった定番メニューに加え、選手プロデュースの弁当・グルメ、ヘルメット型の容器に盛りつけたGIANTSヘルメットカップグルメなど、東京ドームならではのメニューも多い。選手プロデュースグルメは購入すると各選手のステッカーももらえる。

「GIANTSヘルメットカップ 明太チーズポテト&クリスピーチキン」1580円(販売店舗:Crispy's Burger)
「GIANTSヘルメットカップ 明太チーズポテト&クリスピーチキン」1580円(販売店舗:Crispy's Burger)
選手プロデュースグルメやオリジナルビールも!(写真の弁当は丸 佳浩選手プロデュース「肉の祭典 とことん!豪快丸」1900円、ビールは球団公式オリジナルビール「TOKYO GIANTS VICTORY YELL」1000円)
選手プロデュースグルメやオリジナルビールも!(写真の弁当は丸 佳浩選手プロデュース「肉の祭典 とことん!豪快丸」1900円、ビールは球団公式オリジナルビール「TOKYO GIANTS VICTORY YELL」1000円)

なお、選手プロデュースグルメやGIANTSヘルメットカップメニューを一括で販売する店舗はなく、メニューごとに取り扱い店舗が異なる。東京ドーム公式サイト上で公開されている東京ドーム場内グルメガイドに各選手のプロデュースメニューと販売店舗、店舗番号が記された場内マップが記載されているので、はじめての人は事前にお目当てのグルメを探しておくのもいいだろう。

なお、東京ドーム内の飲食物やグッズ購入、売り子からの購入はいずれもキャッシュレス決済オンリー。クレジットカードや電子マネー、コード決済が利用可能だ。

天候の心配もナシ!野球観戦デビューなら3拍子そろった東京ドームへ

得点時や勝利時は回るオレンジタオルでスタンドが一色に染まる
得点時や勝利時は回るオレンジタオルでスタンドが一色に染まる

ライブやコンサートの会場として、社会人野球の日本一を争う都市対抗野球の会場としても知られる東京ドーム。それでもジャイアンツの試合で訪れる時は格別だ。ファンの熱量に圧倒されるのはもちろん、イニング間に行われる公式マスコットガールチーム「ヴィーナス」のパフォーマンスや、「DAZN presents 寿司レース」といったイベントなど、見どころたっぷり。野球日本代表・侍ジャパンに名を連ねる有名選手も数多く、生で見るパフォーマンスからは目が離せない。テレビ越しでは何気ないように映るプレーでも、送球の速さや打球の飛距離など球場でそのすさまじさをまじまじと体感できる。

4回表終了後に行われるイニング間イベント「DAZN presents 寿司レース」。寿司の着ぐるみを着た子どもたちがレースで競う
4回表終了後に行われるイニング間イベント「DAZN presents 寿司レース」。寿司の着ぐるみを着た子どもたちがレースで競う

野球は観るけれど球場には足を運んだことはない人や、これから野球を見始めようという人にも、完全屋内・多彩なコンテンツ・好アクセスの三拍子そろった東京ドームはうってつけ。暑い夏でも快適に過ごせる東京ドームで生観戦の醍醐味を満喫してみよう!

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取材・文・撮影=国分洋平

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