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エヴァートンへ「拒否」の一言——得点王・上田綺世への41億円提示、フェイエが突き返したワケ

  • 2026.8.5

英メディア『Goodison News』は、エヴァートンがフェイエノールトの日本代表FW上田綺世に1,960万ポンドの正式オファーを提示したと伝えた。オランダメディア『Soccernews』の報道によれば、フェイエノールトのテクニカルディレクター、デヴィ・リゴー氏はこの提示を拒否したという。上田への関心は4月下旬から伝えられており、デイビッド・モイーズ監督率いるエヴァートンは今夏の補強で新FW獲得を目指してきた。エールディヴィジ得点王でもある上田をめぐり、両クラブの評価額には依然として開きがある。

上田綺世に41.7億円提示も溝は深く

エヴァートンの提示額1960万ポンド(約41.7億円)に対し、フェイエノールトの評価額は2550万〜3000万ポンド(約54億〜64億円)。両者の差は依然として埋まっていない。

上田は今季エールディヴィジで得点王に輝き、90分に1ゴールのペースで31試合に先発した。上田は2023年に約800万ユーロ(当時約12.6億円)でフェイエノールトへ加入しており、評価額はこの3年で大きく膨らんだ。

監督が明かした放出への含み

画像: 監督が明かした放出への含み

『Soccernews』によれば、フェイエノールトのファン・ブロンクホルスト監督は、今夏の移籍市場終了までに上田が放出される「可能性」に言及したという。同記事によれば、背景にはフェイエノールト生え抜きの若手FWシャキール・ファン・ペルシーの存在があり、これが上田放出を後押しする可能性があるという。

一方で、上田とは2028年までの契約が残っており、フェイエノールト側が交渉を焦る必要はないとされる。移籍の実現にはエヴァートン側が想定額を見直す必要があるとの見方を、同記事は示している。

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