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バスで知らないおじさんに怒鳴られた。落ち込む妻に、夫が放ったトドメの一言

  • 2026.8.3
バスで知らないおじさんに怒鳴られた。落ち込む妻に、夫が放ったトドメの一言 (C)野原広子/集英社
バスで知らないおじさんに怒鳴られた。落ち込む妻に、夫が放ったトドメの一言 (C)野原広子/集英社

妻、娘、息子の4人家族で平和に暮らしていると思っていた夫。しかし、ある日を境に妻は一切口をきかなくなってしまいます。ケンカをした覚えのない夫は理由がわからず困惑するばかり。とりあえず謝ってみても妻の態度は変わらず、3日、2週間、3カ月、そして1年と時は過ぎていきます。

一方、家事や育児をめぐり、長年にわたって不満を募らせていた妻。夫の何気ないひと言や態度に傷つき、期待しては失望することを繰り返すうちに、夫との会話をあきらめるほど追い詰められていたのでした――。

それでは、口をきかなくなった妻と夫のそれぞれの視点から、一家の様子をのぞいてみましょう。一緒に生活をするうえで、パートナー同士がお互いを思いやることの大切さが感じられます。

※本記事は野原広子著の書籍『妻が口をきいてくれません』から一部抜粋・編集しました。

夫が謝っても、口をきいてくれない妻の態度はまったく変わらない。昔を思い返してみると、結婚して子どもが産まれたばかりの頃は確かに幸せがあったはずなのに。夫は仕事に、妻は育児に忙しくなってくると、徐々に不協和音が…。そんなある日、妻は出先で泣きたくなるほどショックな出来事に直面します。

かえりたくないー (C)野原広子/集英社
かえりたくないー (C)野原広子/集英社
バス降りよう (C)野原広子/集英社
バス降りよう (C)野原広子/集英社
私だって泣きたい (C)野原広子/集英社
私だって泣きたい (C)野原広子/集英社
ものすごく悲しかった (C)野原広子/集英社
ものすごく悲しかった (C)野原広子/集英社
だけどバスが… (C)野原広子/集英社
だけどバスが… (C)野原広子/集英社

出先でショックを受け、味方でいてほしい夫には心無い言葉をかけられる…妻の心はとうとうシャットダウンしてしまいました。身近な人だからこそ、言葉を選ばずにズバッと物事を伝えてしまうことはあるでしょう。しかし、妻は育児で手一杯な状態で、公共の場で子どもが駄々をこねるのも不可抗力の側面があります。まずは相手の気持ちを考えて、寄り添ってあげることが大切ではないでしょうか。

著=野原広子/『妻が口をきいてくれません』

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