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「ナイスパンチ」と「ナイス飼育員」 市川市動植物園のSNSに寄せられた温かなコメント

  • 2026.8.3
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千葉県の市川市動植物園で、サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくん。週末の恒例となっているサル山の担当飼育員の近況報告が8月2日にも公式Xから投稿され、元気いっぱいのパンチくんの動画も添えられました。担当飼育員の温かな報告に、たくさんのコメントが寄せられています。

仲間にとっては「普通のサル」

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サル山のサルたちとじゃれ合うパンチくん=市川市動植物園公式Xより

この日の公式Xでは、サル山の担当飼育員がパンチくんと群れの仲間たちとの関係性について、次のように綴りました。

公式Xより:「パンチは人工哺育で育ちましたが、群れのサル達は『普通のサル』として接しています。だから色んなサルに近づける。私達も近くで観察したいなと思う今日この頃。要するに #ナイスパンチ です」

人間から見れば、人工哺育で育ち懸命に群れ入りを目指す「特別な存在」であるパンチくん。しかし、群れのサルたちにとっては、「普通の一員」として認知されているようです。

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細い消防ホースの上もすいすい歩くパンチくん=市川市動植物園公式Xより

ファンが感じたパンチくんの魅力と仲間の優しさ

この「普通のサルとして接している」という言葉に、ずっとパンチくんを見守ってきたファンからは、さまざまなコメントが寄せられました。

「人間にとっては特別な存在だけど、お猿さんたちにとっては『普通の仲間』。それが何だかすごく嬉しいし、群れの一員になれている証拠ですね」

「育った環境が違うだけで特別扱いしない、他の猿の仲間たちも優しいし可愛いです」

また、群れに馴染めている理由について、パンチくん自身の性格や努力を称えるコメントもありました。

「無邪気で素直、怒られても意地悪されてもケロッと気分転換して前を向ける性格だから、お猿さんにも好かれるんでしょうね」

「普通のサルとして接してもらえるのも、パンチくんの努力があってこそ。手足も伸びて少しスリムになって、成長を感じます」

愛言葉は「#ナイス飼育員さん」

公式Xが投稿の最後に添えた「#ナイスパンチ」というハッシュタグ。これに対し、コメント欄ではファンからの粋な「お返し」が。

「私達からしたら、#ナイス飼育員さん です!」

「パンチくんをこんなに健気で素直、天真爛漫に育ててくださりありがとうございます」

「以前、飼育員さんが『お客さんが、どれがパンチくんだ?ってなるくらい成長してくれたら嬉しい』と仰っていた通りになってきていますね!」

パンチくんのまっすぐで優しい性格は、飼育員が愛情たっぷりに育ててきたからこそ。コメント欄は、パンチくんへのエールとともに、現場で支え続けるスタッフへの感謝の言葉がたくさん並んでいました。

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サル山のサルたちとじゃれ合うパンチくん=市川市動植物園公式Xより

■市川市動植物園:公式サイト

ライターコメント

初めてパンチくんを見たころは、不安とともに涙ぐみながら応援していたファンも、今では群れの中でわちゃわちゃと遊ぶお茶目な姿に笑顔をもらっているようです。これからも「#ナイスパンチ」と「#ナイス飼育員さん」の二人三脚で、群れ入れを果たすその日まで、温かく見守っていきたいですね。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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