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アイアンは“シャロースティープ”に打つのが今どき!男子プロが解説

  • 2026.8.3

「アイアンはダウンブローに打つ」のが定説だが、近ごろは「プロでもレベルブローになってきた」という説も。しかし、「そのどちらでもなく、トッププロのダウンスイングは“シャロースティープ”なんです」と市原建彦プロ。シャロースティープとは何か?どうやればできるのか?詳しくレッスンする。

右腕の回旋がシャロースティープの軌道を作る!

右腕を軽く内旋させながらバックスイング。切り返しでは右手の親指を背中側に向けて外旋する。ハーフウェイダウンからは内旋させてインパクトへと向かう

右前腕部を「内旋→外旋→内旋」させて振る

アイアンは“シャロースティープ”に打つのが今どき!男子プロが解説
右前腕部の回旋でシャローからスティープへシフトできる左カカト側に体重が乗れば腰がスムーズに回転する

シャロースティープをマスターするには、右ヒジから先の前腕部の内旋と外旋を意識するといいでしょう。バックスイングからトップにかけて右前腕部を軽く内旋させ、切り返しからは外旋させるとクラブがシャローに下降。ハーフウェイダウンからは内旋させると、スティープに振り下ろせます。

また、右腕の回旋と同時に腰を回し続けることも重要なポイント。腰のターンが止まってしまうと、シャローからスティープにシフトして振り下ろせなくなります。左カカト側に体重を乗せて、お尻を後ろに引くイメージで腰をしっかり回してください。

右前腕部を内旋させながらフォローへ。ヘッドが走り、気持ちよく振り抜ける

体重が右足に残ったままだと体が早く開き、フェースも開いて当たってしまう

インパクトで下半身が止まると腕の回旋が強まり、フェースがかぶってまう

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

レッスン=市原建彦
●いちはら・たつひこ/1978年生まれ、神奈川県出身。187cm、83㎏。06年アサヒ緑建よみうりメモリアル優勝。
弾道解析器を使ってのスイング分析も得意な理論派プロ。ジェニュイン所属。

構成=三代 崇
写真=中野義昌
協力=神崎カントリー倶楽部

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