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新生Jリーグ、世界から見た市場価値が最も高い日本人選手5人(2026年8月)

  • 2026.8.2

Jリーグは、今季からシーズンを春秋制から秋春制へと移行した。

ワールドカップが終わり、新たな4年間がはじまるなか、国内リーグの戦いも注目される。

ここでは、『Transfermarkt』による市場価値が最も高いJ1の日本人選手トップ5を見てみよう。

2位タイ 早川友基

画像1: (C)Getty Images

200万ユーロ(約3.6億円)

鹿島アントラーズ、日本代表GK、27歳

2025年にJリーグ年間MVPに選出された国内屈指の守護神。安定感と抜群のセーブ力を兼ね備える。

2025年はセーブ総数1位を記録。J1百年構想リーグでも最多クリーンシート数(10)を記録した。

桐蔭学園高校、明治大学を経て、2021年に鹿島でプロ入りすると、3年目以降は絶対的な守護神に君臨してきた。

2025年の東アジアE-1選手権で、26歳にして代表デビュー。

ケガの鈴木彩艶らが不在だった昨年のガーナ戦とボリビア戦では2試合連続クリーンシートと、代表戦でも確かな実力を発揮すると、ワールドカップメンバーにも選出された。

2位タイ 川辺駿

画像2: (C)Getty Images

200万ユーロ(約3.6億円)

サンフレッチェ広島、元日本代表MF、30歳

地元広島でプロになると、スイスとベルギーでの活躍を経て、2024年に古巣へ戻ってきた代表経験もある技巧派MF。

ベルギーのスタンダールでは「普通の日本人より少しクレイジー(笑)」と監督から評価されていたが、「これからくるピークをこのクラブのために闘いたい」と古巣復帰を決断した。

2025シーズンは4位だった広島で総走行距離1位を記録。J1百年構想リーグでは、こぼれ球奪取数5位(81回)になるなど存在感を発揮した。

2位タイ 大迫敬介

画像3: (C)Getty Images

200万ユーロ(約3.6億円)

サンフレッチェ広島、日本代表GK、27歳

広島の生え抜きとして絶対的守護神に君臨してきた実力者。

190センチ88キロと堂々たる体躯を持ち、大型ながら足元の技術や守備範囲の広さ、コーチング能力など完成度は高い。

2025年はリーグ最少失点の堅守を最後尾から支え、ペナルティエリア外シュートのキャッチ率はリーグ1位の70%を記録した。

今ワールドカップメンバー入りも果たした後の先月末に「海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱」。ただ、ベルギー1部ユニオン・サン=ジロワーズへの移籍は破談になったと報じられており、今後の去就が注目される。

2位タイ 相馬勇紀

画像: 2位タイ 相馬勇紀

200万ユーロ(約3.6億円)

町田ゼルビア、日本代表MF、29歳

街クラブの三菱養和SCユース、早稲田大学ア式蹴球部(サッカー部)の出身で、Jリーグ屈指のサイドアタッカー。2022年ワールドカップメンバーでもある。

名古屋グランパス、鹿島アントラーズ、ポルトガルのカーサ・ピアを経て、2024年に町田へ加入した。

2025年はチームトップとなる9ゴールを叩き出したほか、リーグ2位の10アシスト、1試合平均クロス数も1位(5.0)と違いを生み出し続けた。

J1百年構想リーグでもフリーキックから2ゴールを叩き出し、1試合平均クロス数でもリーグトップの5.2回を記録した。

サムライブルーの一員として歴史的初勝利となった昨年10月のブラジル代表戦にも出場したが、2大会連続のワールドカップメンバー入りはならず。

1位 鈴木優磨

画像4: (C)Getty Images

250万ユーロ(約4.5億円)

鹿島アントラーズ、FW、30歳

鹿島を愛し、愛される熱血漢。

もともとゴリゴリのストライカーだったが、ベルギーのシント=トロイデンから2022年に古巣鹿島に復帰すると、迸る闘志はそのままにチームプレーヤーへとプレースタイルを変化させた。

悪童キャラながら、サイドハーフとしてもプレーするなど献身的にチームを支える。

2025年はリーグ1位の被ファウル数(90回)を記録。チーム内のチャンスクリエイト総数1位、スルーパス総数1位、クロス総数2位、総走行距離2位と優勝に大きく貢献する圧倒的な存在感を見せた。

J1百年構想リーグでもFWを本職とする選手ではリーグ2位タイとなるタックル数を記録した(24回、成功率は70.8%)。

新シーズンのJ1~J3は、8月7~9日に開幕を迎える。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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