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暑さに強く秋まで咲き続ける【ウォームカラーの夏の寄せ植え】株分けした葉ものがセンスアップのカギ!

  • 2026.8.2

暑さに強く秋まで咲き続ける【ウォームカラーの夏の寄せ植え】株分けした葉ものがセンスアップのカギ!

厳しい暑さの中でも、秋まで繰り返し咲き続ける花の寄せ植えがあれば、植物たちから元気をもらえそうです。ここでは、YouTubeで配信している寄せ植え動画が人気の富田英明さんに、初心者でもセンスよく仕上がる寄せ植えの作り方を教えていただきました。今回は暖色系の花をメインにした2種類の寄せ植えです。

寄せ植え制作
富田英明さん

とみた・ひであき⚫️1974年東京生まれ。
高校入学後、園芸店でアルバイトを始め、大学卒業後、園芸店に勤務。
園芸店を退職後、2013年から「jungle berry」として活動を開始。庭や店舗の植栽、寄せ植え制作・販売を手がけ、全国の園芸店にて寄せ植えイベントの講師を務める。
東京・東村山の「T-Garden」にて、寄せ植え教室を開催中(不定期)。
YouTube「寄せ植え専門チャンネル morinomi」@morinomi783
Instagram @hideamai

寄せ植え例① アンティーク調のビタミンカラーがおしゃれ!

夏らしいオレンジ、黄色系の同系色でまとめたひと鉢。アンティーク調のカラーが魅力的なルドベキア ‘キャラメル’と八重咲きのジニアの2種類の花苗に、真っ赤に色づく実が楽しみなクランベリー、クリーム色の斑入り葉が美しいテイカカズラ ‘黄金カズラ’をプラス。

テイカカズラは株分けし、各苗の間にばらして植えることで、ルドベキア、ジニア、クランベリーと混じり合い、寄せ植えに一体感を生み出しています。

苗の配置図

A:ルドベキア ‘キャラメル’(多年草)
B:八重咲きジニア(一年草)
C:クランベリー(つる性の常緑低木)
D:テイカカズラ ‘黄金カズラ’(つる性の常緑低木)

鉢の大きさ:直径16cm×高さ20.5cm

★A→B→C→Dの順に植えつけます。

ポイント

このテイカカズラのように、1ポットの中にいくつもの枝が土の中から垂直に出ているような場合には、苗を分割して使うことが可能です。この苗は、8つ(枝の数)に分割しました。

ルドベキア、ジニア、クランベリーを植えたあと、それらの間に、株分けしたテイカカズラを挿すように植え、隣の苗となじませていきます。

寄せ植え例② 愛されカラー・ソフトピンクでプレゼントにも◎

薄ピンク色で愛らしい印象のベゴニア ‘ダブレット ピンク’とニチニチソウ ‘ナツザクラ’を植えたあと、ハゴロモジャスミン ‘ミルキーウェイ’を2つに株分けして植えつけ。ハゴロモジャスミンが2つの花苗を一体化させる役目を果たし、クリーム色の斑入り葉が寄せ植えのアクセントにもなっています。

使用しているのは、ポリプロピレン製で扱いやすいバスケット。取っ手つきでラクに移動でき、プレゼントにもおすすめです。

苗の配置図

A:ベゴニア ‘ダブレット ピンク’(多年草)
B:ニチニチソウ ‘ナツザクラ’(一年草扱いの多年草)
C:ハゴロモジャスミン ‘ミルキーウェイ’(つる性の半常緑低木)

鉢の大きさ:26cm×16cm×高さ12cm

★A→B→Cの順に植えつけます。

ポイント

バスケットの内側に敷かれたビニールをつまみ上げて、先端をはさみで切り、水抜き穴を作ります。穴をふさぐように鉢底網を置き、鉢底石、土を入れていきます。

撮影協力
T-Garden
季節の草花や観葉植物、ガーデニング雑貨が揃うおしゃれなガーデンショップ。富田さんの寄せ植え教室も不定期で開催中。ランチ、デザート、ドリンクが楽しめる「café T-Garden House」を併設。
東京都東村山市久米川町2−1−2
☎︎042-395-1956
営業時間9:30〜17:00(カフェは11:00〜) 水曜定休
https://www.t-garden-hana.com/

撮影で使用している土
jungleberryオリジナル培養土
寄せ植えの際に土が入れやすい、水やりの際に土が浮きにくいなど、富田さんのこだわりが詰め込まれたオリジナル培養土。jungleberryオンラインショップなどで購入可能。

撮影/佐山裕子(主婦の友社)

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