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「旦那さんの年収は、いくらなの」会うたびしつこく詮索してくるママ友に、はっきり線を引いた一言

  • 2026.8.3
「旦那さんの年収は、いくらなの」会うたびしつこく詮索してくるママ友に、はっきり線を引いた一言

会うたび、懐事情を探ってくる人

子どもが同じクラスというだけで親しくなったママ友がいた。悪い人ではないと思っていた。詮索が始まるまでは。

「旦那さんの年収は、いくらなの」

公園で立ち話をしていると、唐突にそう聞かれた。世間話の延長のような、軽い口ぶりだった。

答えを濁すと、質問はさらに畳みかけてくる。

「持ち家?賃貸?車は何に乗ってるの?」

会うたびに、我が家の懐事情を根掘り葉掘り探ってくる。

適当にはぐらかしても、しつこく食い下がってきた。

「うちは自営だから、お宅みたいに安定してていいわよね」

探るだけ探って、最後は必ずこちらを値踏みするように笑う。

「教えてくれてもいいじゃない。ママ友でしょ?」

詮索するママ友

やがて、嫌な事実がわかった。

私が話したわずかな内容が、尾ひれをつけて他のママたちに広まっていたのだ。

「あの家は賃貸らしい」と、いつのまにか噂になっていた。

広まる噂

みんなの前で、はっきり線を引いた

ある日の集まりで、彼女はまた同じ質問を始めた。

「ねえ、ボーナスいくら出たの?」

私は、今度こそはっきり伝えようと決めた。

ゆっくり息を吸ってから、彼女の目を見て言った。

「人の家庭のお金を詮索して言いふらすの、やめてもらえますか」

その場が、しんと静まり返った。彼女の顔から、笑みが消える。

本音をぶつけた

「べ、別にそんなつもりじゃ…」

言い訳を口にしかけて、言葉に詰まった。

彼女は赤くなったり青くなったりして、うつむいてしまう。

助けを探すように周りを見回しても、目を合わせてくれる人はいなかった。

いつもは他人の家計をぺらぺら言いふらしていた口が、今日はぴたりと閉じている。

周りのママたちの目は、もう彼女に味方していなかった。

「…ごめんなさい」

小さくそう言うのが、精一杯のようだった。

あれだけ堂々と踏み込んできた人が、たった一言で小さくなってしまった。

それからというもの、彼女が誰かの家庭事情を詮索することはなくなった。私と目が合うと、決まりが悪そうに視線をそらす。言うべきことをはっきり言えて、胸がすく思いだった。

頭を下げた

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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