1. トップ
  2. エンタメ
  3. 初対面のファンといきなり″2年間同棲”…異色作家の【告白】に→アルコ&ピース平子「段階8ぐらい飛ばしてる」

初対面のファンといきなり″2年間同棲”…異色作家の【告白】に→アルコ&ピース平子「段階8ぐらい飛ばしてる」

  • 2026.8.6

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#87の配信回では、ゲストに作家の山下素童(しろどう)さんが登場。大学時代の風俗デビューから独自のフィルターで綴ったブログがきっかけでの作家デビュー。実体験をそのまま作品へと昇華させる、異色のノンフィクション作家人生が明かされました。

他とは一線を画す“意味のないエッセイ”が手繰り寄せた奇跡の作家デビュー

undefined
(C)テレビ朝日

大学時代、五反田の店舗で風俗デビューを果たした山下さん。「触っても皮膚だと感じた」と当初は幻滅したものの、段階を踏む不自然なアプローチを省いて関係性を構築できる利点から通い詰めるようになったといいます。

就職後、システムエンジニアとして働きながら「本当にやりたいこと」として自身の体験をブログに綴り始めた山下さん。その内容は情報提供ではなく、「ロシア人女性とエアコン16度の強風の中で寒さを共有した」といった独自のフィルターを通した感覚的なエッセイでした。

この、他とは一線を画す文章が評判を呼び、出版社の目に留まって本が出版されることに。酒井さんも「情報とかそういうことじゃないんですね」と、他にはない独自のスタイルに感心していました。

「人気嬢の紹介文には3者の関係性がある」1000人のデータを統計解析ソフトで叩き出した衝撃の事実

さらに話題は、山下さんがバラエティ番組『タモリ倶楽部』に出演し大きな話題となった「嬢の紹介文の統計解析」へと及びます。お店のホームページにある店長からの紹介文1000人分を、大学の教授が開発した言語分析ソフトを使って徹底解析したという山下さん。

人気トップ3の女の子とそうでない女の子の紹介文を比較したところ、人気嬢の紹介文には「お店」「女の子」「お客様」の3者の関係性が明確に描かれている一方、人気が出ない子の紹介文は「浅く女の子の良いところを書いただけの紹介」に留まっているという法則を発見。これには、アルコ&ピースの二人も「ええー!」と驚きを隠せません。タモリさんも大絶賛したというこの分析力に、山下さんの観察眼の凄まじさが証明されました。

初対面の女性と2年間の同棲生活!?実体験をノンフィクション小説として書き続けるリアルな生き様

undefined
平子祐希(C)SANKEI

番組の後半、話題は作家デビュー後の破天荒な交友関係や執筆活動へと及びます。本が出版されたことで環境が一変し、ファンだという女性と出会って「同棲したい」という一言から即座に2年間の同棲生活が始まったという驚愕のエピソードを披露。これには平子さんも思わず、「段階8ぐらい飛ばしてるんですけど」とツッコミを入れる始末。

さらに新宿ゴールデン街の文壇バー『月に吠える』で店番をしながら、店に訪れる客との体験をそのままWeb連載の小説へと昇華させていった山下さん。実体験をありのままに描いた小説の制作秘話や、リスナーからの悩みに答える形で「敗北スーパーヒロイン」というコンセプト店での怪人役としてのアドリブ体験談を熱弁。どこまでも自身のリアリティにこだわり、体験のすべてを作品に注ぎ込む山下さんの生き様に、スタジオは最後まで大きな笑いと感嘆に包まれました。

独自の皮膚感覚を綴ったブログからの作家デビュー、1000人分のデータを解析した統計学的アプローチ、そして自身の生活や恋愛模様のすべてをノンフィクション作品へと変えていく圧倒的な生き様まで、山下素童さんの唯一無二の創作論が語り尽くされた今回の配信。アルコ&ピースとの息の合った掛け合いも相まって、表現者としてのリアルな凄みが際立つ配信回となりました。


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】#87
[配信日時]2025年10月27日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、山下素童
[番組URL]https://youtu.be/uKoCLys3RGg?si=c03rJ274ruEbeVxb

(C)テレビ朝日

の記事をもっとみる

注目コンテンツ