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メル・C結婚、ヴィクトリア・ベッカムがドレスをデザイン

  • 2026.7.31

スパイス・ガールズのメンバー、メル・C(メラニー・チズホルム、52歳)が7月18日、イングランド北西部のカンブリア州にある友人の湖畔の別荘で結婚式をあげた。婚礼衣装は、スパイス・ガールズのメンバーであるヴィクトリア・ベッカムが特別にデザインしたもの。ドレスが完成するまでのいきさつが、英『VOGUE』のインタビューで明かされた。(フロントロウ編集部)

Rayaで出会い、マヨルカ島でプロポーズ

メル・Cの夫は、オーストラリア出身のモデル兼プロデューサー、クリス・ディングウォール。2人はマッチングアプリ「Raya」で3年前に知り合った。「すぐに惹かれ合ったの」とメル・Cは振り返る。「49歳の時に彼と出会って、私はすごく良い状態だった。オーストラリアで初めてデートして、それ以来、離れるのが難しいほど親密になった」とも話した。

プロポーズは昨年7月、スペインのマヨルカ島でのこと。「2人きりで、すごく美しかった。驚いたけれど、すぐにこれが正しい選択だとわかった」という。2人はまずオーストラリアで法的な結婚式を行い、続いてイングランドの湖畔にある友人の別荘で、家族や友人を招いた「リラックスした、ロマンティックで洗練された式」(本人談)をあげた。

偶然の再会が、スパイス・ガールズの友情ドレスを生んだ

ウエディングドレスを手がけたのは、米E! Newsによると、スパイス・ガールズ時代からの友人であるヴィクトリア・ベッカムだった。きっかけは、2人で食事をしていた際の何げない会話だったという。ベッカムは英ブリティッシュ・ヴォーグのインタビューでこう話した。「メラニーと夕食をしていたら、2日後にオーストラリアに飛んで結婚するって、さらっと言うのよ」。

ベッカムが「何を着るの?」と尋ねると、メル・Cは自分でオーダーしていたドレスがフィットせず直す時間もないと答えた。「ちょうど私のクローゼットにその同じドレスがあったから、貸してあげたの」とベッカム。オーストラリアでの式では、そのアイボリーのスリップドレスを「something borrowed(借りたもの)」として着用した。

続くイングランドの式に向けては、ベッカムが「もちろん、彼女の理想のドレスを作ると言ったわ」と名乗りをあげ、レースをあしらった、背中が大きく開いた特注のスリップドレスを仕上げた。「ヴィクトリアは、このドレスを作れることをとても喜んでくれた。彼女と娘のスカーレットがすべての過程にいてくれたことが、とても特別だった」とメル・Cは振り返った。

スパイス・ガールズが1夜限りの再集結を果たしたのは2024年のこと。その後も続くメンバー間の友情が、最高のかたちで表れた一幕だった。

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