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「涙止まらなかった」「一生忘れない」48年前、国民的アイドルの【電撃引退】に日本中騒然→2年後に遂げた“待望の復帰”

  • 2026.9.18
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伊藤蘭 (C)SANKEI

当たり前のように画面越しに観ていたあの人が、突如として表舞台から姿を消してしまうーー芸能界では、時にそんな切ない別れが訪れます。今回は”引退に衝撃が走った芸能人たち”をテーマに、人気の途中で活動を終えた方々を5名セレクトしました。

本記事では第5弾として、アイドルとして絶大な人気を誇るも解散と引退を決意し、その後、芸能界に復帰した伝説的な人物をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

1973年デビュー、キャンディーズの一員として

今回ご紹介する伊藤蘭さんは東京音楽学院に入り、スクールメイツとして活動したあと、1972年にNHK『歌謡グランドショー』のマスコットガールのオーディションに合格しました。翌1973年、田中好子さん、藤村美樹さんとともに「キャンディーズ」としてデビュー。

ヒット曲を重ねて国民的人気を博していきましたが、人気絶頂期に突如として解散を発表。社会に決定的な衝撃をもたらしました。

解散が宣言されたのは、1977年7月17日の日比谷野外音楽堂でした。コンサートの終盤、伊藤蘭さんが観客に向かって泣きながら解散を宣言し、3人は肩を寄せ合って涙を流しました。このとき語られた言葉が、当時の流行語になりました。

普通の女の子に戻りたい出典:日比谷野外音楽堂でのコンサートにて(1977年7月17日)

この純粋な一言は時代の象徴となり、現在も語り継がれています。

1978年4月4日、後楽園球場に集まった5万5千人の観客に見守られ、約4年半の活動に幕を下ろしたキャンディーズ。グループ解散と同時に、伊藤蘭さんも一度芸能界を退きました。SNSでは、「涙止まらなかった」「一生忘れない」など当時を振り返る声が見受けられました。

1980年の復帰、そして娘と並んだステージ

1980年に、映画『ヒポクラテスたち』で芸能界復帰を果たした伊藤蘭さん。その後、ドラマや映画で出演を重ね、『あんちゃん』『事件記者チャボ!』などで共演した水谷豊さんと1989年に結婚しました。

2019年には41年の時を経てソロ歌手としても復活を果たしました。近年のコンサートでは、娘の趣里さんとのステージ共演を果たし、キャンディーズ時代の楽曲も披露。SNS上では「若い頃の蘭ちゃんに似てる」「親子でパフォーマンスって素敵すぎる」といった声が上がりました。

人気絶頂期での解散は大きな話題となりましたが、復帰後は女優として確固たる地位を築き、近年ではソロ歌手としても精力的に活動しています。

解散から50年近く経った今もなお輝きを放ち、ファンを魅了し続ける伊藤蘭さん。その歩んできた軌跡と存在感は、これからも深く記憶に残り続けるでしょう。

※記事は執筆時点の情報です

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