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新幹線で元カレと再会『離婚検討中』で意気投合。ほろ酔いで近づき「えっ」一瞬で幻滅した『NG行動』

  • 2026.7.25

学生時代の元恋人と再会した経験はありますか。地元が同じなら帰省の折に、学校が同じなら同窓会で顔を合わせることもあるでしょう。今は気持ちがなくても、“元”恋人に会えば不思議と緊張が走るもの。そんな相手と偶然遭遇したとしたら……今回は、私の友人Hのエピソードをご紹介します。

義実家へ帰省

数年前、私は二人の子どもを連れて新幹線で義実家へ帰省することに。夫は出張先から直接合流する予定で、私は指定されたお土産を買うために長い列に並んでいました。

思わぬ再会

「もしかしてH?」と声をかけられ振り返ると、そこには学生時代の元カレAの姿。互いに義実家へのお土産を買うところだと知り、数分の会話を楽しみました。

昔と変わらぬ外見と明るさに心が少しときめいたことを覚えています。会計を終え「また同窓会で!」と別れたものの、新幹線の指定席で隣に座ったのはまさかのAでした。

ときめく心

数時間の道中、Aと語り合ううちに境遇が驚くほど似ていることを知ります。夫婦仲の不和やパートナーがモラハラ気質であること。離婚も視野に入れていることなど。Aは子どもたちをあやしてくれ、居心地の良さに心が緩みました。

Aは缶ビールを2本買い、1本を私に分けてくれました。小声で乾杯をし、ほろ酔いになった私。産後久々のアルコールということもありすぐに酔いが回ります。「もしAと別れていなかったら」「もしAと結婚していたら」と考えてしまうほど。気づけば子どもたちは遊び疲れて爆睡。

そんな時、肩に頭を預けてきたAにさらにときめきが募りました。しかし……

一瞬で冷めた理由

Aがおもむろに靴を脱いだ途端、強烈な足の臭いが周囲に漂いました。その瞬間、私のときめきは一気に冷めたのです。その異臭は子どもも目を覚ますほど。

スキンシップは途絶え、私はスンっと冷静さを取り戻しました。もし夢のような再会に酔い続けていたら、危うい気持ちに流されていたかもしれません。私は生まれて初めて足の臭さに感謝したのです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:桜井ひなの
大学卒業後、金融機関に勤務した後は、結婚を機にアメリカに移住。ベビーシッター、ペットシッター、日本語講師、ワックス脱毛サロンなど主に接客領域で多用な仕事を経験。現地での出産・育児を経て現在は三児の母として育児に奮闘しながら、執筆活動を行う。海外での仕事、出産、育児の体験。様々な文化・価値観が交錯する米国での経験を糧に、今を生きる女性へのアドバイスとなる記事を執筆中。日本でもサロンに勤務しており、日々接客する中で情報リサーチ中。

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