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W杯で日本代表と戦った名将が“宿敵”を指揮へ?ルナール氏が韓国代表の新監督候補に浮上

  • 2026.7.24

北中米ワールドカップで日本代表と対戦した名将が、今度は“隣国のライバル”韓国代表を率いる可能性が浮上している。

フランスメディア『Foot Mercato』は現地時間22日、韓国サッカー協会(KFA)がエルヴェ・ルナール氏を新たな代表監督候補の一人としてリストアップしていると報じた。

韓国は北中米ワールドカップでグループステージ敗退に終わり、大会後にホン・ミョンボ監督が退任。新体制の人選が進められる中、経験豊富なフランス人指揮官に白羽の矢が立ったようだ。

ルナール氏は、2026年ワールドカップではチュニジア代表を率いて日本代表と対戦したほか、サウジアラビア代表監督時代にはアジア最終予選で森保ジャパンのライバルとして何度も激突。

ワールドカップでは侍ブルーに0-4で大敗したものの、昨年3月にホームで行われたサウジアラビア戦では、同国代表チームを率いて、満身創痍の状態でスコアレスドローに持ち込んだ。

また、ザンビアとコートジボワールをアフリカネーションズカップ優勝へ導いた実績を持つほか、モロッコ代表でもワールドカップ出場を果たすなど、主にアフリカ諸国で“代表チーム請負人”として高い評価を受けてきた。

『Foot Mercato』は、韓国だけでなく、南アフリカ代表やセネガル代表もルナール氏に関心を寄せていると報道。

さらに、アルジェリア代表で指揮官交代が実現した場合には、同国代表の最優先候補になるとも伝えており、各国による争奪戦の様相を呈している。

もしルナール氏が韓国代表監督に就任すれば、日本にとってはアジア予選や国際大会で何度も対峙してきた難敵が、“永遠のライバル”を率いて立ちはだかることになるかもしれない。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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