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信頼していたのに……同僚に30万円を貸した年収350万・29歳男性が直面した職場での気まずさと後悔

  • 2026.7.23

職場の同僚に、30万円を貸してしまったという沖縄県の29歳男性。信頼して貸したのに、返済が滞り、催促のストレスや職場での気まずさに悩まされることに……。今回は長期間の金銭トラブルに巻き込まれてしまった男性の体験談を、実際の解決策も含めて教えてもらいました。

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年4月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。回答者である29歳男性のプロフィールは以下の通り。

回答者本人:男性(29歳)
居住地:沖縄県
同居家族の構成:本人のみ(単身世帯)
回答者の職業:パート・アルバイト(看護師)
現在の年収:350万円
住居形態:マンション(賃貸)
現在の金融資産状況:貯蓄30万

同僚を信頼して貸した30万円。しかし期日になっても返済されず……

沖縄県の賃貸マンションで一人暮らしをする29歳の男性。パートの看護師として働き、年収は約350万円、現在の貯蓄は30万円ほどだと言います。

そんな彼が教えてくれたのは、職場の同僚との金銭トラブルです。

「すぐに返す」。同僚のそんな言葉を信じて30万円を貸したという男性。ところが、約束の日になっても返済はなく、相手からは「もう少し待ってほしい」と言われる状況が続いてしまいます。

その後、分割で返済するという約束を取り付けたものの、それも守られず、たびたび支払いが遅れる事態に。男性は「連絡もこちらからしないと来ないことが多く、不安と不信感が大きくなりました」と、当時の状況を明かします。

さらに、同僚からの返済が長期間にわたって滞ったことで、事態は単なるお金の問題を飛び越え、人間関係にも影響が出るほど深刻さを増していきました。

生活費のやりくりと職場での気まずさに挟まれる日々

現在の貯蓄は30万円ほどという男性。その貯蓄額と同額の大金を同僚に貸したことは、男性の実生活にとって大きな実害を被るものでした。

「お金が返ってこないことで金銭的に余裕がなくなり、生活費のやりくりに影響が出た点が一番困りました」と振り返る男性。加えて、職場での関係悪化も男性を苦しめます。

お金を貸した相手は、日常的に顔を合わせる同僚。「相手との関係も悪化し、職場で顔を合わせるたびに気まずくなるなど、仕事にも影響が出てしまったことが大きな負担でした」。

返金の約束が守られない状況が続き「催促することにも気を遣い、ストレスを感じながら過ごしていました」と明かす男性。「自分の判断の甘さを後悔する気持ちもあり、精神的にかなり負担を感じていたと思います」と、苦悩の日々を振り返りました。

周囲に相談したことで事態は進展、トラブルを防ぐために必要だったこととは?

生活が苦しく、さらには職場でも気まずい空気に……そんな状況を改善するため、男性は「職場の信頼できる先輩や友人に相談し、客観的な意見をもらいました」と明かします。

そして、相手に対しては、それまでしていた「口約束」をやめ「返済期限や金額を明確にし、文章として残すようにしました」と、きっちりとした対応を取り始めます。

連絡も男性から定期的に行い、返済の意思や状況を確認。「場合によっては法的な手段も検討し、トラブルがこれ以上大きくならないように慎重に対応しました」。

男性の毅然とした対応が功を奏したのか「相手の態度は少し改善しました」と男性。「分割ではありますが返済が進むようになり、以前よりは状況が前進しました」と、事態が少しずつ良い方向へ向かっていることを教えてくれました。

もし今、同じように同僚に「お金を貸して」と頼まれたら……男性はどう行動するのでしょうか?

同僚にお金を貸して痛い目を見た男性は「まず簡単に大きな金額を貸すことはしません」と断言。さらに「どうしても貸す場合は、必ず書面でのやり取りを行い、返済期限や条件を明確にします」と付け加えます。

最後に「相手の状況や返済能力をしっかり確認し、感情だけで判断しないようにします。トラブルを未然に防ぐことを最優先に行動します」と教えてくれました。


(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年4月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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