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結婚8周年を迎えた山崎夕貴アナ、「夫との会話は毎日一言二言くらい」でも夫と衝突しない理由

  • 2026.7.17

夫・おばたのお兄さんと結婚8周年を迎えた、フジテレビの山崎夕貴アナウンサー。夕方のニュース番組『Live News イット!』のメインキャスターを務めながら、1児の母として奮闘する日々。そのため、夫婦2人きりの時間は、今はなかなかとれないそう。それでもお互いに笑顔を絶やさず、強い絆で結ばれている秘訣とは――。

夫婦だけの時間はほぼゼロ!? 私たち夫婦の暗黙のルール

『イット!』のメインキャスターに就任してからは、朝から晩まで息つく暇もないほど、慌ただしく一日が過ぎ去っていきます。お互いに自分の仕事や育児で日々を回すことに精一杯で、夫婦でゆっくり話す時間すらなかなか作れません。そもそも夫婦でなにか話し始めようものなら、息子がすぐに飛んできて「3人で話そうよ!」と怒り出してしまうのです。その姿はたまらなく愛おしいのですが、本当に夫婦2人きりで話す時間は、毎日一言二言あるかないか、というのが我が家のリアルな現状です。先日、「久しぶりに2人で美味しいものでも食べに行きたいね」という話になりました。でも、平日の大半を保育園で頑張ってもらっている息子への「後ろめたさ」のようなものが、どうしてもお互いの心のどこかにあるのです。だからこそ、「週末は息子を最優先にしよう」というのが、私たち夫婦の暗黙のルール。無理に2人だけの時間を作ろうとしても、きっと頭の片隅で「寂しがっていないかな」と、息子の顔ばかり浮かんでしまうと思うんですよね。結局、どこへ行くにもいつも3人一緒。そうなると夫婦の会話は二の次になってしまうのですが、今はこれが私たちの正解であり、我が家らしい家族の形なんだと、お互いに納得し合っています。すれ違いが多く、疲れているとどうしても、心に余裕を失ってしまいそうになる瞬間もあります。それでも衝突せずに上手くやれているのは、子どもが生まれるまでの夫婦生活のなかで、「信頼関係の貯金」を築けていたからだと思うのです。なかでも、不妊治療を一緒に乗り越えた経験は本当に大きかったなと思います。

辛い不妊治療を乗り越えて。すれ違いの日々を支える「信頼の貯金」

心身ともに過酷だったあの時期、夫はどんなときも私の心に寄り添い、前を向けるような温かい言葉をかけ続けてくれました。通院の日は毎回必ず「2人のためにありがとう」と言ってくれたり、治療が進んで費用がかさむのが申し訳なくなったときには、「お金は俺が稼ぐから、心配しなくていいからね」と頼もしい言葉をかけてくれたり……。どうしても女性側に負担がかかることが多い不妊治療ですが、「まず一番大事なのは、夕貴ちゃんの体と健康だから」と、常に私のことを最優先で考えてくれる夫には、本当に助けられましたね。あの期間があったからこそ、夫との絆がより一層深まったと思っています。流産もして、悲しい経験もたくさんしたけれど、悪いことばかりじゃなかったな、と。また、私が『とくダネ!』の担当などで朝早くからハードに働いていたころ、夫が一時期、私のために毎朝おにぎりを作ってくれたことがありました。ずっと続いたわけではありませんが(笑)、夫なりに「自分ができることで、少しでも支えよう」としてくれた優しさのベースがあるからこそ、多少のすれ違いや忙しさがあっても、私たちの絆が簡単に崩れることはないのだと、強く信じています。結婚した当初は、家事のことなどで話し合ったときもありましたが、今の私たちは、お互いに不満をぶつけ合うことがほとんどありません。それぞれが精神的に自立し、お互いに「今、自分ができることを精一杯やろう」と、信頼し合うチームのように動いていると感じます。家族を守り、支えることが生きがいのような頼もしい夫。彼がいつも私を気遣ってくれているのは、日々の何気ない態度からしっかりと伝わってきます。こうやって改めてこれまでの日々を振り返るたびに、つくづく夫と結婚してよかったなと感じると同時に、「私も夫になにか返せたらな」と思います。山崎夕貴

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www.youtube.com▼連載一覧はこちらフジテレビアナウンサー山崎夕貴の「ポップな日々」【Profile】山崎夕貴1987年生まれ。岡山県出身。フジテレビアナウンサー。2012年より『ノンストップ!』、その後『とくダネ!』のMCを務め、朝の帯の情報番組を約9年続ける。昨年は情報&Lifeエンターテインメント番組『ポップUP!』の進行MCを務めた。2023年2月から『Mr.サンデー』MCを担当。2018年、芸人・おばたのお兄さんと結婚、2023年8月に第一子を出産。※山崎さんの「崎」は正しくは「たつさき」撮影/水野昭子 スタイリスト/奥崎千裕 取材・文・構成/岩崎幸

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