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バルセロナ、W杯で得る補償金は「5億円強」に…16名が本大会に参加、8名が決勝進出

  • 2026.7.17

2026年ワールドカップは、選手を派遣するビッグクラブに大きな収入ももたらす。

スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、バルセロナがFIFAから受け取るクラブ補償金は、総額289万3533ユーロ(およそ5億3000万円)に達するという。

今回のワールドカップでは、バルセロナに所属する選手16名が本大会に参加。さらに決勝のスペイン対アルゼンチンににもスペイン代表として8選手が進出した。

ただし、大会の参加国が32から48へ拡大した影響もあり、クラブが受け取る金額は2022年カタール大会より少なくなるという。前回大会の443万3651ユーロ(およそ8億2000万円)より、およそ154万ユーロ少ないようだ。

FIFAは、代表活動へ選手を派遣したクラブに対して補償金を支払う制度を設けている。そして補償金のために用意された総額自体は、前回大会から70%増となる3億5500万ドル(およそ570億円)まで拡大された。

しかし、今大会は出場国が48か国となり、対象となる選手やクラブが大幅に増加。分配先が増えたことで、選手1人あたりの支給額は下がったとのこと。

なお2026年大会からは、補償金の分配方法にも大きな変更が加えられている。FIFAが用意した補償金総額3億5500万ドルのうち、1億ドル(およそ160億円)が予選、2億5000万ドル(およそ400億円)が本大会の補償に充てられた。

予選では、選手が代表に招集されていた1試合につき、所属クラブへ2362ドル(およそ38万円)が支給される。これは実際に試合へ出場したかどうかは問われない。

そして本大会では、選手が代表チームの活動に参加した日数に応じて補償金が支払われる。金額は1日あたり5000ドル(およそ80万円)。代表チームの合宿初日から、最後に出場した試合の翌日までが計算対象となる。ただ、この日額はカタール大会から半減している。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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