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サッカーW杯、決勝は3大会ぶりの「adidas対決」に!アメリカの地でNIKE勢を下して決勝進出

  • 2026.7.16

FIFAワールドカップ2026は日本時間16日、準決勝の2試合目が行われ、アルゼンチンがイングランドに2-1で逆転勝利。2大会連続の決勝進出を決めた。

アトランタで行われた一戦は、序盤から各所でバトルが発生する激しい試合に。そしてスコアレスで迎えた55分、イングランドがカウンターからアンソニー・ゴードンのゴールで待望の先制点を手にする。

その後、アルゼンチンが攻勢を強めると、イングランドのトーマス・トゥヘル監督は、守備的な選手を次々に投入。3試合連続1点差で勝ち抜いてきた守備力を信じて勝利を目指した。

しかし、これが完全に裏目に。前へ出る力を失ったイングランドに対し、アルゼンチンはセンターバックも攻撃参加しながら、守護神ジョーダン・ピックフォードが守るゴールを何度も脅かした。

85分にエンソ・フェルナンデスがミドルレンジから豪快なシュートを突き刺すと、後半アディショナルタイムにはリオネル・メッシの右足クロスをラウタロ・マルティネスが合わせて決勝弾。

ラウンド16のエジプト戦、0-2から試合をひっくり返した前回王者が再び劇的な勝利を挙げ、1958年・1962年のブラジル以来となるワールドカップ連覇まで「あと1勝」とした。

なお、前日には、スペインがフランスに2-0と快勝。これにより、adidasと契約する2チーム(スペインとアルゼンチン)が、アメリカの地でNikeと契約する2チーム(フランスとイングランド)をそれぞれ破って決勝進出を果たすことになった。

ワールドカップ決勝での「adidas対決」は、2014年のブラジル大会以来3大会ぶり。前回はドイツがメッシ擁するアルゼンチンを延長戦の末に1-0で下して栄冠に輝いている。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

画像提供:Getty Images

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