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【ACEes】 アリーナツアー 会見ほぼ全文&ライブ速報レポ「“いい子たち5人組”と見られるけれど内側の炎、情熱を感じ取って!」

  • 2026.7.13

VOCE7月号出演時には、5人の美しさが大きな話題となったACEesの皆さん。今回のライブではタイトルの通り、『V』をテーマにライブを構成。VENTURE(冒険/企て)、VERSUS(対峙/競演)、VIRAL(拡散/中毒性)、VEIN(血脈/DNA)、VANGARD(先駆者/先陣)、VORTEX(渦/熱狂)、これらの『V』をスマートに、エネルギッシュにパフォーマンスしています。

5人は、自身のルーツを感じさせる楽曲を織り込んだコーナーで、積んできた経験や歴史を確実に成長に変えてきたことを示しただけでなく、各自がこのライブのために新たなテクニックを習得。佐藤龍我さんはサックス、浮所飛貴さんと作間龍斗さんはエアリアル(シルクフライング)、深田竜生さんは和太鼓、そして那須雄登さんがブレイキン、と事務所の伝統を意識した見事なパフォーマンスを披露していました。多忙のなかメンバーが研鑽を積み仕上げてきた、完成度の高さにメディア席からも感嘆の声があがっていたほど。

エースにふさわしい輝きに加え、ACEesの覚悟と進化が高い濃度で伝わる時間となっていました。

ライブに先立ち5人は、記者会見に登場。佐藤さんが衣装デザインを担当したという新衣装を身に纏い、ライブへの意気込みをアツく語りました。メンバーのコメントほぼ全文を楽曲名記載なしでお届けします!

佐藤龍我さんデザインの衣装で、華やかに会見に登場!

──結成二年目、今回のツアーにかける思いをお願いします。

浮所飛貴さん(以下・浮所)「前回の一番最初のアリーナツアー『PROLOGUE』から今回は進化して、それぞれが一つ特技だったり、持ち前のスキルを活かしたものを習得しようとしていて、約半年の期間をかけて、龍我はサックス、深田が太鼓、那須がブレイクダンス、僕と作間でエアリアルというフライングを習得しました。ちょっとやよそっと練習しただけでできるような技じゃなくて、しっかりと時間をかけてクオリティの高いものを、来てくださったお客さんに届けようと思って。僕らがこのコンサートにかけている想いを伝えたくて時間をかけて挑みました。そこが注目ポイントです」

──どうしてその技をやろうっていう?

作間龍斗さん(以下・作間)「何を習得するかってまずはホワイトボードに書き出したときに、事務所の伝統というか、フライングも先輩がたが舞台でやられてきたりとか、太鼓もブレイクダンスもサックスもそうで。この事務所を連想できるもの中からそれぞれ合うものを本当に、半年間でうまく達成できそうなものっていうのを設定して振り分けました」

──苦労したところは?

浮所「サックスなんて、特に大変だったじゃない?」

佐藤龍我さん(以下・佐藤)「管楽器、やべーっすわ!!(笑)まじで」

那須雄登さん(以下・那須)「そうだよね」

浮所「吹ける人の凄さを知ったよね!」

佐藤「いや、知りました。音が出ないんです、まず最初。レッスンにマジで行きたくなくて。本当途中やめようかと思ったんですけど。でも一人でカラオケとかで練習したり。時間をすごくかけましたね」

浮所「カラオケの中でサックス練習してたの?」

佐藤「そうそう。家ではできないから」

浮所「楽器、家ではできないんですね」

佐藤「はい、近所迷惑です」

浮所「サックスを吹けるマネージャーさんがいらっしゃるんです。練習してたマネージャーさんが。その方が僕らすっごい激しいダンスを踊った後に、龍我がサックスを吹くんですけど。“まあ、すごい”と。“しかも半年間の期間で音を鳴らすって本当にすごいことです”って昨日ね」

佐藤「確かに言ってくださったわ」

浮所「その方がサックス吹けるの、俺が知らなかった」

──激しい動きもしたあとにサックスして息、大丈夫?

佐藤「やばいっすよ!! よく分かってますね(笑)。その練習はしていなかったんです。踊った後に吹くっていうのはしてないし、その汗かいてる前提でやってないんで。本番ならでは。本番だとやっぱ違うなあって思いました。本番の環境では全然ちがいますね」

5人は新たにサックス、和太鼓、エアリアル、ブレイキンに挑戦!

──太鼓はどうですか?

深田竜生さん(以下・深田)「太鼓自体は僕、舞台とかでやらせていただいたことあるんですけど、今回挑戦してるのが大きい太鼓と三連っていうんですかね。複数の太鼓叩くのが初めてで。『SHOCK』とかで(堂本)光一くんが数多くの太鼓が叩くってすごいかっこいいな、やりたいなっていう、そういう軽い気持ちではあったんですけど、すっごく難しくて。“光一くんすげー”っていうのをあらためて感じましたね。腕もやっぱりきついです。上にあげたり。パンパンになるので」

作間「ほぼ筋トレなんでしょう?」

深田「筋トレです。最初、筋トレから入りました」

浮所「まずそこで体使ってから練習してたもんね」

深田「そうですそうです。まずは筋トレしないいと本当に持たない。後半にやるので。それこそ踊った後の体力での太鼓っていうのがかなりハードでしたね」

──体は変わりましたか?

深田「体どうですかね? でも筋トレもしてたので、気持ち太くなった気はしてます」

浮所「いや、太くなったと思うよね」

佐藤「結構楽しくなったみたい」

浮所「変わったと思う」

深田「良かった」

──衣装きつくなったりしていませんか?

深田「衣装はね。まだ、きつくなってないです」

浮所「大丈夫? それは太鼓用で合わせてもらった衣装なわけでしょ?」

深田「ああ、でも本当にそうかも。そのちょっと太めに今回作ってもらって、太鼓で多分太くなっちゃってっていうので、ちょっと太めに作ってもらったんで、まだ全然大丈夫なんですけど。まあ、そのうち龍我くんを越せるように頑張ろうかと」

佐藤「一緒にジムいこう」

深田「龍我くん、ジムのあと、いっつも衣装パンパンになって。またでかくなったって」

痛みも恐怖も「ファンの人たちを驚かせたい」、それがモチベに。

──ブレイクダンスは?

那須「ヒップホップが好きで。レッスンとか行ってるんですけど、ブレイクダンスはやったことなくて。今回初めてやったら。まあケガする、ケガするで。だいぶ痛めつつやってるんですけど、でもその技をできるようになった瞬間の喜びみたいなのがすごいうれしくて。ブレイキンの先生にも“これ練習し続けたら楽になるんですよね?”って聞いたら、“全然変わんない”って言われて。いくらうまくなっても変わらないらしくて。だから本番、毎回キツいんですよね。でも、キツさを超えたときに、“今生きてるな”って」

浮所「ブレイキンで? 生を感じてる?」

那須「“あ、おれ生きてるんだな”ってめっちゃ感じます。ステージ上で」

作間「めちゃくちゃ那須ストイックですね。リハーサルが終わった後も満足いくまでずっと一人で練習してて。一番最後までずっといたのは那須でしたね」

浮所「仕事でちょっと那須が東京から離れないといけない仕事が少し続いたときに行った先の地でブレイクの先生とリモートで繋いで、リモートでレッスンをしていたりしたんです。そこの体育館を借りたりしてね」

那須「やってましたね。でも、(映像が)止まるんですよね、リモートだから途中で。僕はその技で、すごいポーズで止まっちゃったときがあって。そしたら先生がめっちゃ喜んでくれて。“すげえよ。すごい技じゃん!!”って。“違うんですよ、電波で止まってる”って(笑)」

メンバー「おもろ!!」

──ライブだとごまかしきかないですもんね。ケガは大丈夫?

那須「大丈夫です。腰とかいっぱい打ってたんです。でも徐々に打たなくなって。あとはもう気合いで乗り越えてます」

深田「本当にすごいと思う」

──そしてフライング!

作間「フライングですね。僕も2人でやってるんですけど。ハーネス、いわゆる安全装置みたいなのをつけて吊られるみたいなのは、事務所のタレントであればできる部分ではあるんですけど、それの中でやっぱり練習しなきゃできないので。命綱なしで。本当に己の力で上がっていって。体に巻きつけて、落ちて、みたいなことをしよう、ってやってるんですけど、たまに怖いですね」

浮所「めっちゃ怖いです。8mぐらいですか」

作間「そうそうそう」

浮所「8mぐらいまで命綱なしで、腕の力だけであがって」

那須「目はまわらないの? めちゃくちゃくるくる回転するんですよ」

浮所「まわりますよね。めっちゃ回ります」

那須「まわってんだ、やっぱり」

浮所「超まわる」

作間「不思議な景色ですよね。会場が逆さまになった状態で、高速で回転してるっていう。見たことのない景色を体験してるんで。本当に毎回気持ち悪くなりながら(笑)」

浮所「そうそう。頭が下の状態で回るんです。逆さになって。で、 8mなんですよ。下見たら。下というか、僕らが逆さなんで上見たら。めっちゃヒヤヒヤします。こうゾクっとしますね、ずっと」

──でも、その怖さを克服するのはどうやって?

浮所「やっぱファンの人たちを驚かせたいっていう気持ちが、嘘なく。本当にそれが一番思うかもしれないですね。手震えるし。本番だと龍我のサックスのときと同様、汗をかいてるから感覚が全然違うんですね、練習と。そこがすごい怖いんですけど。まあ本当やるしかないって思いながらやってますね。本当、練習したてのときはすごく痛かったんです。自分の体重が全部、一点に集中したりすることがあるので、痛かったんですけども。ほんとそれもいい意味の慣れで、どうにかステージに立っている感じです。あざだらけです、体が」

作間「でも気持ちいいっすね。伝統の中で自分がこれを、こんな大々的にやってるんだっていうのを。毎回かみしめながら飛んでいますね」

「メンバー同士で引き立てあう」ことを嵐の姿を見て学んだ

──ツアーを続けてきて、ACEesらしいなって思えた瞬間は?

浮所「ステージ立ってて、目の合う回数がめっちゃ多い! メンバー同士で」

作間「確かにね! めっちゃ多いよね」

浮所「それぞれで高め合う、“お前も頑張ってるから、俺も頑張ろう”みたいな回数が多くて。メンバーにすごい奮い立たされてる感じは、うちらっぽいなと。“やってやろうぜ”って感じがすごいあるかなと」

那須「さっきもリハーサルあったんですけど、それぞれが特技をリハーサルしていたときに、それが成功したときみんな拍手するんです。ウエーイって。なんかテンション感が、僕ららしい、本当に仲の良さが出てるなって」

──仲の良さとか目の合わせ方って聞くと、やっぱり嵐兄さんを思い出すんですけれども。

浮所「嵐兄さん! 確かに! それこそ『We are ARASHI』の全公演を、僕らずっとバックで使っていただいて。確かにメンバーさん同士で目線を合わせる姿とか、それでふっと端で笑い合っている姿とかすごい見かけていて。言われてみたら確かにちょっとそういうところからも、メンバー同士で引き立て合うっていうのを学んだのかもしれない」

──嵐さんのツアーに付いて学んだことっていうのはどんなことですか。

那須「やっぱり、ファンの方をどれだけ大切に思えるかだと思います。本当になんか端から端まで会場を、一人一人を楽しませるぞっていう気概がすごい。僕たちも後ろに立っていて感じましたし、それぞれのメンバーがリスペクトを欠かさないっていうか、それぞれを大切にしているところが素敵だなと思いました」

深田「あとやっぱりライブ中のお客さんとのコミュニケーションがすっごく多かったイメージで。“煽り”っていうんですけど。お客さんをすごい煽って、翔くんだったら“上のほーう!”とか。そういうのがすごく多かったイメージだったので、今回はそれを結構頑張って真似してというか取り入れて、お客さんを奮い立たせてっていうのを挑戦してます」

──それによって、新たな夢っていうのはできたんですか?

作間「なんとなくドームとか、大きい会場に行きたいっていうのは言葉にしてきたんですけど、それがこう鮮明化されたというか。ドームの中でも、お客さんたちがあんなに盛り上がってくれるっていう、そういう環境が存在してるんだっていうのを認識させてもらったというか。先輩の背中込みで。さらにそれに近い存在になりたいなって気持ちが強くなりました」

深田「そうですね。嵐さんのあの感じというか、ファンの皆さんとの関係性っていうのは、すぐ真似できるものじゃないなっていうのは、5人でも話し合ったりしていて。すごく長い年月をかけての関係値だったりすると思うので、だからさっき那須くんも言ってましたけども来てくださるファンの方だったり、応援してくださるファンの方を本当に大切に思って、皆さんのために僕たちもパフォーマンスを命削って頑張ろう!っていうのを5人で話し合いました」

美しいデザインの衣装の裏に、メンバー格差疑惑が?!

──今回のコンサートでは、どんなことを伝えたい、やりたい、と思いましたか。

那須「やっぱりまずは感謝ですね。結成まだ二年目ですし、去年の『PROLOGUE』に来てくださった方にも感謝ですし、今年の『V』から参戦したよって方にも感謝ですし。あと僕たち5人がすごいライブが楽しいんだぞ、今この瞬間を楽しんでるんだぞっていうのを共有したい。この事務所の伝統だったり、自分たちの良さっていうのを共有して、もっと好きになってもらいたいなっていうのを一番思ってますね」

浮所「あとはさらに、僕たちってこうパッと見るとキラキラな衣装を着ていて、なんだかこう、“いい子たち5人組”ってふうに見てくれる方が多いと思うんですが……」

──いい子じゃないんですか?

浮所「いい子なんですが!(笑) 内側で燃えてる炎の威力がすごくって。本当やる気に満ち溢れているというか、いい意味で自分らでガツガツ前に進んでいく。もう本当になんて言ったらいいのかわかんないけど……この熱さみたいな情熱、それを感じ取ってもらいたいなと思います」

──衣装が本当に豪華ですよね? 佐藤さん。

佐藤「佐藤さん、来ました」

作間「うちの佐藤さん!」

佐藤「これは本当に衣装さんのおかげです!」

浮所「龍我が考えた通り、イメージ通りです」

深田「今回も龍我がデザインを考えてくれて」

作間「龍我が資料を作ってちゃんと紙で出して、これはこういう意味があるんです、だからこうしたいんです、みたいなのをまとめて、メンバー含めてスタッフさんに説明して。本当にそのままを形にしています」

佐藤「そのまんま、なんですよ!」

浮所「注目ポイントはどこですか?」

佐藤「注目ポイントはやっぱりこれ、チュールじゃないですか。オーガンジー」

メンバー「おお! チュール!!」

── みんな(ついている)場所がちょっと違ったりとかしてますよね?

佐藤「これはなんか中性的っていうか、やっぱり僕たちにしか似合わないだろうなって。で、このゴールドの装飾に黒って、大人っぽさもありつつ、はかない感じで。この衣装は絶対に合うなと思って」

浮所「あと実はこれ、無地の黒だと思うかもしれないんですけど…… アップしていただいたらわかるかもしれないですけど、実は柄がついてるんですよ! しれっと(笑)」

佐藤「本当は(表面に)裏地を使ってます」

作間「え?え? 初めて知ったんだけど」

佐藤「本当はこっちの襟(の部分)が表なんだけど」

作間「おー! なるほど!」

佐藤「こっちの柄の方がいいなって思って」

浮所「本当だ!」

那須「すっごい! こだわりが!」

深田「すごい!」

浮所「まさかのツアー半分以上やってるのに初めて知った、そのこだわり」

佐藤「言ってなかったから(笑)」

浮所「裏地を使ってるの?」

佐藤「そうそうそう」

──本当に制作過程から関わってきたんですね。

佐藤「はい、そうです、関わってますね」

──若干気になるのが、佐藤くんのがちょっと(他のメンバーより)オーガンジー多いのかな?

メンバー(ざわざわ)(爆笑)

佐藤「そんなことやってないっすよ!」

作間「ちょっとね、それは思ってた」

佐藤「言ってよ!(笑) 思ってたの?!」

深田「確かに……」

浮所「龍我、ちょっとまっすぐ向いて。皆さんに見えるように」

(佐藤、衣装のオーガンジーを見せる)

浮所「龍我のはこんな感じ。で、俺らは……」(と4人でぎゅっとなる)

深田「ちょっと集まって!」

浮所「俺はこんな感じ」

(「こんな感じ」「こんな感じ」全員次々見せる)

浮所「龍我は? こっち向いて見せて」

(オーガンジーを見せる)

浮所「やってるね!」

佐藤「やってない!!(笑)」

那須「なんか新しくない? セルフで衣装格差!」

浮所「それ、一番性格悪いよ!(笑)」

那須「そんなことないよな!(笑)」

深田「本当に、その人に似合う形とか、ここがいいなとかいうのをちゃんと細かいところまでやってくれたの」

作間「そうそう、そうそう」

深田「本当に一人一人見てくれて。ここがいいんじゃないか?みたいな。ちょっと足せば?みたいな。」

那須「もう一つあるんですよ。新しい、龍我が考えてくれたのが。それもメンバーカラーでね……」

佐藤「全部スパンコールっていうやつで」

浮所「いわゆるうちの事務所の衣装っていうのを想像してくれたらわかると思います。全身スパンコールのメンバーカラーで」

作間「ジャケットが、ね」

佐藤「みんながこうやって着てくれると、やっぱりいいなあと思いますね。想像以上に。みんなにめっちゃ似合っててうれしいです」

メンバー「うれしいよ!」

那須「めっちゃうれしい」

──演出面でもACEesらしさ、事務所らしさっていうのはありますか?

浮所「今回のコンサートの演出には、結構さくちゃんが。メンバーの作間が考えてくれてる部分が多くて」

作間「はい、いろいろとやらせていただいているんですけど。全体としてセットリストなんかはメンバーで順番と曲の内容は考えて、その上で細かい……ここの照明こうしたいんです、映像をこうしたいです、こういうことを仕込みたいんです、みたいなのは工夫していて。去年の『PROLOGUE』よりも、そういう部分にすごく僕らの脳みそは詰まってますし、本当に細かくいいものをお届けできるようにって考えてますね」

那須「確かに。この大階段だってさ、元を辿れば多分さくちゃんじゃない?」

──そうなんですか?

作間「元を辿れば…… 今はこうなってますけど、こうなるまでにちょっとひと仕掛けありまして」

──動くってことですか?

作間「……そうなんですね」

浮所「いろいろ! あの、見てもらったらわかるんですけど、すごい!」

(4人口々に) 「すごい! そう、すごい!」

作間「深田と僕で話したときにパッと思い浮かんだアイディアが、いろいろな過程を経てこうなってます」

深田「進化してます」

作間「そうそう。だいぶいろいろ現実的になってます」

浮所「もともとのコンセプトというのがあるとすれば、昔、帝国劇場で僕たちが舞台をやらせていただいたときの、あの大階段がイメージです」

メンバー「そうそう」

浮所「あんな感じのイメージをしていただければ分かりやすいと思うんですけど」

──深田くんは「SHOCK」も出てるから、あの階段も……。

深田「そうなんですよ。ここね、階段落ちね!」

浮所「ちょっとやってみる?」

深田「今日……今日落ちてみようか?」

作間「ダメですダメです。」

深田「ああ!って」

作間「あれは光一さんしかできないから」

深田「これはね、あの本当に高くて、これ出てきたときの迫力っていうのを皆さんに味わってほしいですね」

作間「これをどこで使うかっていうのが、やっぱり一番僕らとファンの方のエモーショナルナポイントっていうか。やっぱり歴史を積んできているファンの方と僕らの頭の中には記憶が鍵になっていく部分ではあったので。“この階段はあそこで使いたい”“そのときにこうなるからいい場面になります”みたいなのを必死に説明して、納得してもらってやってますね」

浮所「一番いい曲で、一番いい演出をしているのがこれです!! まさに、僕らが入所してから毎年、帝国劇場に立って。踊ったり歌ったり、いろいろ経てきた景色とともにこれを使ってます」

佐藤「はい!」

浮所「正直、初日にこれをやってファンの皆さんの前に立ったとき、泣きましたもん。いろいろなことを思い出して。本当にお世話になった舞台だし、いろいろ経験させていただいたので。きっと昔から知ってくれてる皆さんは特にですが、感動していただけたらうれしいなという思いでステージに立ってます」

──泣くポイントがいっぱいありそうですね。

深田「はい、あると思います。エモーショナルな流れもたくさんあります」

──ACEesとしては、今、デビューに向かって階段を登っているという感じがしますけれども、最後にファンの皆さんにこんな演出だということで、メッセージをお願いできますか?

浮所「そうですね。デビューはもちろん、本当にずっと目標にしてます。したい思いは変わらなくて。誰よりも多分、僕ら5人が熱い思いをそこに持っていると思いますし、みんなで話したりするんです。デビューした先、世の中に出た先に毎日誰かしらがテレビに出てる、ACEesを毎日見る。音楽番組でACEesが歌ってる。そんな世界を想像するのがすごく楽しくて。ぜひ今のうちにACEesを応援していただき、いつか僕らがデビューしたときに、この芸能界を荒らしにいこう、ひっくり返しにいこうと僕ら5人は思っているので。本当に応援してほしい、皆さんの力を貸してほしいなと思います」

──ありがとうございます。

浮所 (メンバーに向かって)「どうですか? ACEesについて何か話せることを……せっかくだから!」

作間「まさに今、浮所が言ったことですが、本当にすごくやっぱり、(デビュー)したいです。もう入所して10年近いんですよ、みんな。ずっとデビューはしたいです。もちろんその先にある大きな、まだまだ見えていない景色のための通過点ではありますけど、でもやっぱりジュニアなんで。デビューしないと何も始まらないっていうところはあるので。本当に熱く、熱く! 僕ら自身で熱を絶やさないで走り続けていきます!」

──最後に…… 気合い入れます?

作間「いつも本番前はね、日替わりで円陣したりしてるんですけど」

佐藤「何がいいんだろ?」

浮所「最近ワールドカップで…… 森保監督の円陣の前の言葉がすごく好きで、俺らみんなでこう、“さあ行こう!”って本番に行くっていう」

深田「早いんだよね」

浮所「どうしようね。何かあるかな」

──メッセージ込みのものがいい?

那須「時代! 時代じゃないですか?」

深田「浮所が去年から、ね。やってる……時代をつくるぞ!っていうね」

作間「作りがちなね」

那須「言い続けたいから」

深田「熱い感じでいきましょう」

(集まって円陣を組む)

浮所 「お待たせしました。いいでしょうか? はい。それではいきます」

「僕たちACEes5人で次の時代をつくるぞ!!」

メンバー「おー!!!!!」

(拍手)

──ありがとうございました!

作間「楽しんでいってください!」

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浮所「『真夜中のZOO』も音源登録されてるからね。インスタグラムとTikTokで。簡単な振り付けだから、みんなぜひ!」

作間「そうそう」

浮所「顔を隠すエフェクトを使って」

深田「ひゃひゃひゃ(笑)」

浮所「皆さんお得意な!」

作間「そうね、踊ってください」

那須「踊っちゃってください! 音源いっぱい使ってください」

メンバー「お願いします!」

深田「やっぱり顔出しは恥ずかしいって方もいらっしゃると思うんだけどさ」

作間「それはそうだよね」

浮所「でもさ、別にだって見えてるぜ、顔?(会場を見渡して)」

那須「正直、そうなんだよね!」

浮所「俺らはいいの! でもTikTokって投稿したらACEesだけ見られる仕様になってないから!(笑)」

深田「なってないの?」

浮所「全世界に発信されるから、あれ!」

深田「全世界なんだ。なるほどね」

浮所「さすがにね」

深田「でもだって俺ら、全世界に発信してるやんね、ちゃんと」

浮所「だって! 俺ら芸能人だもん!」

(会場爆笑)

深田「そんな言い方しなくたって!(笑)」

浮所「冗談冗談」

深田「ははははは!」

浮所「でもみんな、よく隠してるよね。しっかりね」

深田「そうなんだよ」

浮所「携帯とかでこうやってやったりさ(隠すポーズを真似する)」

深田「詳しい!」

作間「うちわとかね。そうじゃない?」

深田「ああーー確かにね! 確かにそうだね」

浮所「あと、絶対に……(隠すポーズを真似)これ!」

深田「そうそうそう! やってるね」

浮所「顔の見えない角度からの自撮り」

深田「すごいよね」

那須「マジですごい」

浮所「素晴らしいじゃん。(会場の)フラッグの前とかでもみんな、たくさん写真撮ってくれてるよね」

作間「あれ、うれしいよね」

浮所「見てるからね、俺ら。実は」

作間「うんうん」

浮所「ちゃんと見てるよってことね」

(会場 ざわざわ)

浮所「エゴサしてるよってことね、まあ言ってるのは」

深田「ストレートにね!(笑)」

(会場 「えええええ!」)

浮所「だからうれしいよって」

佐藤「でもさ、フラッグってさ、風になびくとすっごい変な顔になるのよ!」

(会場大爆笑)

深田「確かに。そうなんだよ!」

那須「マジでわかるわ」

浮所「下から立ったりするとすっごいさ……」

深田「わかる。ガチでモアイみたいになる」

那須「ビジュアルが悪い自分を許せないんだよね!」

(会場大爆笑)

那須「許せないよね、なんか。風に負ける俺が許せないんだよ! なんか!」

(会場大爆笑)

作間「そんなの無理だよ!」

浮所「めっちゃ、おもろい(爆笑)」

深田「みんななんかさ、あえてそうやって撮ったりもするやんか。明らかにおもろい角度から」

浮所「いるいるいる。うちわとかね。そう、うちわをさ、こうやって撮ってね(下から煽って撮るポーズ)」

佐藤「悪いよな!!」

深田「まあ、面白かったらいいんですけどね! 面白かったらいいよ。ガチで引くような角度からは撮らないでね。ちょっとおもろい変顔ぐらいだったらいいよ」

浮所「深田くん深田くん、それはその、深田担へのフリですか?」

深田「違います!!」

作間「やばいやばい」

深田「いや、俺だってかっこよく撮ってほしいですよ」

作間「やっちゃった!」

深田「やっちゃってないよ! やめてよ!」(会場爆笑)

名実ともに次世代を担う「エース」として、華やかさと実力を携え飛躍を続けるACEes。まばゆい5人に、これからも目が離せません!

撮影/村田克己

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