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夏の暑さに負けない【ニチニチソウの寄せ植え】2例|秋まで咲かせる選び方と組み合わせ

  • 2026.7.13

夏の暑さに負けない【ニチニチソウの寄せ植え】2例|秋まで咲かせる選び方と組み合わせ

暑い時期でも元気に咲き続ける花の寄せ植えがあれば、気分が明るくなりますね。そこで、英国園芸研究家の吉谷桂子さんに、秋まで長く咲く【ニチニチソウ】の寄せ植えを教えていただきました。

姿、形のよさ、頼もしさもある【ニチニチソウ】

夏の園芸の最大のポイントは、最低限の管理で元気な花を楽しむことに尽きます。その点、いろいろと育てた中で、花では「ニチニチソウ」(ビンカ)がおすすめです。

ニチニチソウの寄せ植え① ニチニチソウの大株を中心にピンクでまとめて

メインのニチニチソウのふんわりとした雰囲気を壊さないよう、甘いピンクの引き立て役として3種のカラーリーフを選びました。ピンクの花には、暖色つながりのオレンジ系や引き締め役の銅葉がおすすめです。

ニチニチソウ同様、夏に強いセンニチコウをアクセントに加えて。

花が咲き終わったあとは、ツルニチニチソウ以外は冬越しが難しいので、一年草扱いとします。

苗の配置図

A:ニチニチソウ ‘カザグルマ’
B:ツルニチニチソウ
C:ヘミグラフィス・アルテルナータ
D:コリウス
E:センニチコウ

コンテナの大きさ/直径45cm、高さ35cm

ニチニチソウの寄せ植え② クロキビの草姿を最大限に生かして

涼しげな寄せ植えを作るコツは、色なら白がベストですが、他の色を使うなら色数を絞ってシンプルに。形も、植物のすっきりとしたシャープなラインを生かし、あまりたくさんの要素を入れないことです。

この寄せ植えでは、夏の暑さが大好きなクロキビ(ミレット)を明るく照らすように、白のニチニチソウとハツユキカズラ、コントラストを強調するために銅葉のヒューケラで株元を飾りました。

ニチニチソウの花が終わったら、ヒューケラとハツユキカズラは新しい用土に植えかえます(ニチニチソウとクロキビは一年草扱い)。

苗の配置図

A:ニチニチソウ
B:クロキビ
C:ヒューケラ
D:ハツユキカズラ

コンテナの大きさ/直径30cm、高さ19cm

撮影/川部米応

※この記事は『暮らしの寄せ植え』(吉谷桂子著/主婦の友社)、「園芸ガイド」2005年8月号(主婦の友社)の記事を、WEB用に再編集したものです。


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