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「週3に変えた意味ないじゃん」子の発熱に備えて勤務日数を減らした妻の努力が、意味を失っていた理由

  • 2026.7.15

週3のパートに変えた理由

うちの夫は、仕事が忙しくても子どもの相手をよくしてくれる、優しい父親です。

ただ、その仕事があまりに多忙で、子どもが熱を出すたびに休むのは、いつも私の方でした。

夫の職場は、簡単に抜けられる雰囲気ではありません。

それでも、我が家の急な発熱に動けるようにしておきたい。

だから私は、フルタイムを離れ、週3のパートに切り替えることにしたのです。

パート先には、週3回で働くこと、子どもが熱を出したときは父親も協力できることを、あらかじめ伝えてあります。

つまり、私がパートに出ている日に子どもが熱を出したら、夫が在宅勤務に切り替えて対応する。

そういう約束のうえで、私は勤務日数をあえて減らしました。

急な熱のリスクを、二人で分け合うためです。

収入は減ります。それでも、私ばかりが仕事を早退したり休んだりする日々を、どうにか変えたかった。

週3という数字は、私が思いつく精一杯の折り合いでした。夫もそのときは、「いいと思う」とうなずいてくれたのです。

話し合って、約束を取り戻す

ところが最近、夫は妙な動きを見せ始めました。

よりによって、私のパートが休みの日に、在宅勤務を当てるようになったのです。

「在宅の日は、昼飯を一緒に食えるだろ」

夫は嬉しそうにそう言いますが、私はまったく笑えませんでした。

これでは、パートの日に子どもが熱を出せば、結局また私が休むしかありません。

せっかく分散させたはずのリスクが、元通りになっています。

(週3に変えた意味ないじゃん)

しかも私は、夫の在宅の日に昼食を用意し、コーヒーまで淹れている。

負担を減らすどころか、増えてすらいました。私が働く時間の負担を分けるはずが、家事だけが一方的に上乗せされていたのです。

夫に悪気がないのは、わかっています。

だからこそ、もやもやを抱えたまま日々が過ぎていきました。

でも、黙っていては何も伝わりません。

せっかく仕組みを整えたのに、これでは元の木阿弥だと、私はようやく腹を決めました。

私は思い切って、夫と正面から話し合いました。

なぜ週3にしたのか。在宅の日を、どの曜日に合わせてほしいのか。

順を追って伝えると、夫の顔つきが変わっていきます。

「そうか…俺、全然わかってなかった。ごめんな」

翌週から、夫は在宅勤務を、私のパートの日に合わせてくれるようになりました。

昼を一緒に、ではなく、いざというときに二人で子どもを守るために。

それでこそ、私が働く日数を削った意味があるのです。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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