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【MLB】ドジャースから1巡目指名を受けた高校生、左打者としてのお手本は「フリーマン」と明かす 同じ身長の大型内野手が抱負

  • 2026.7.12
ドジャースは18歳のボー・ローランスを指名した(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースは18歳のボー・ローランスを指名した(C)Getty Images

ドラフト会議が11日(日本時間12日)、米フィラデルフィアで始まった。ドジャースは初日、1巡目全体40位でボー・ローランス内野手(クライスト・チャーチ高校)、4巡目全体132位でラッセル・サンデファー投手(フロリダ大)を指名した。MLB公式サイトは同日、球団のスカウティング・ディレクター、ザック・フィッツパトリック氏のコメントなどを紹介した。

■参考にするには最高の選手

会議を終えると、フィッツパトリック氏はリモート取材に対応。1巡目指名のローランスについて、「初日のメインターゲットだった」と明かした。
ローランスは長年、同じ左打者としてフレディ・フリーマン内野手を手本にしてきたという。この点について、フィッツパトリック氏は「プレースタイルの参考にする相手として、フレディは最高の選手。その点は喜ばしい」と話した。
続けて、「ただ、我々が彼をスカウティングしている段階で、必ずしもフレディと比較していたわけではない。シンプルにローランスには打撃の才能があると考えている。現時点で、彼のスイングや打者としての基礎を高く評価している。だから、将来的にフレディのような選手になってくれれば、我々にとっては素晴らしいこと」と続けた。
遊撃手を務めるローランスの身長は、フリーマンと同じ196センチ。長身ならではのスイングの軌道、腕のたたみ方などは確かに参考になりそうだ。

■遊撃手一本でいく構え

指名を受けて、取材に対応したローランスは「僕は身長196センチで、骨格も太いのですが、筋肉はまだ十分についていません。それに、これから身につくと思っているパワーも、まだ十分に引き出せていません。だから、体を大きくして筋力をつけることと、内野手としてもしっかり貢献できるように運動能力を維持すること……。その両方のバランスをうまく取っていきたいです」と抱負を語った。
ローランスは主に遊撃手を務めているが、三塁手としてのプレーも可能。また、球団内では一塁手や外野手へのコンバートも念頭にあるようだが、本人は現時点で“遊撃手一本”でいく構え。
「自分には遊撃手を務める能力があると信じています。守備の技術も運動能力も備わっていると思います。自分が今後プレーし、成長していくポジションは遊撃手だと考えています」と言い切った。
フリーマンも高校時代は投手兼三塁手として活躍しており、プロ入り後に一塁手のレギュラーをつかんだ。まだ18歳のローランスには、適正ポジションを見極める時間が十分ある。

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