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梅雨明けの庭に足すだけ!夏を明るく彩る【ミニひまわり】の楽しみ方

  • 2026.7.9

梅雨明けの庭に足すだけ!夏を明るく彩る【ミニひまわり】の楽しみ方

真夏の強い日差しを浴びて元気に咲くひまわり。おなじみの花が近年、コンパクトになって登場しています。鉢植えで育てられるからベランダでもOK! さらに茎数がふえて、花がいっぱい咲く品種も。小さくなって楽しみ方の幅が広がったひまわりについて、種苗会社にお話を聞きました。

草丈も花も小さくなって、かわいくて育てやすい

夏を代表する元気印のひまわり。ですが、草丈2m以上にもなるビッグサイズは、鉢植えで育てるのが難しく、栽培する場所にちょっと悩みますね。これに対して近年は、草丈のコンパクトなタイプや、小さめの花がたくさん咲くタイプが登場して人気を集めています。

いわゆるミニひまわりの定義はハッキリあるわけではなく、草丈20cmから75cmほどで鉢栽培にも向く矮性の品種を指すそうです。さらに、茎がよく枝分かれして草丈1mほどになり、花径10cmほどの花がたくさん咲く小輪多花性の品種もふえています。

大輪が1花だけ咲く従来のひまわりとは、また違ったかわいらしさ、育てやすさがあり、楽しみ方の幅が広がりました。ひまわりはタネからも育てやすい一年草ですが、草丈の低い新しいタイプは、従来種より短い期間で開花。小さめの花は花壇や鉢植えでほかの草花と合わせやすく、混植が楽しめるのも特徴です。

キク科のひまわりは、大きな茶色の花芯(筒状花の集まり)と黄色の花弁(舌状花)で、パッチリ開いた花形がトレードマークです。ただ、コンパクトなタイプにも上ひとつ前の写真にあるような赤い花弁の品種や、ライムグリーンの花芯、ぬいぐるみのようにモフモフの花など、じつはバリエーションに富んだ品種もあるので注目してください。

また、草姿の違いによって、庭やベランダでの楽しみ方が広がりました。ミニひまわりのキャッチコピーで目立つのは「テーブルの上で楽しめるひまわり」。花粉の出ない品種が多いのでテーブル上にも飾りやすく、コンパクトながら存在感のある花を満喫できます。

茎がよく分枝する小輪多花性の品種は、草丈1mほどでも株が広がってボリュームたっぷり。玄関先やベランダのフォーカルポイントになります。

ミニひまわりと小輪多花性、育てたいのはどちらのタイプ?

これから育てるのにおすすめの品種を、タキイ種苗とFSブルームに教えていただきました。

パッと目を引く 矮性ひまわり‘F₁スマイルラッシュ’(タキイ種苗)

オレンジ色の花弁と黒い花芯のコントラストが美しいミニひまわりです。花壇で育てても草丈は40cmほど。分枝性にすぐれているので、次々と花を咲かせ、長く楽しむことができます。また、無花粉の品種のため、室内に鉢で飾っても花粉で汚れる心配はありません。タネまきから約2か月で開花を迎え、暖地なら、8月頃までタネまきをすることができます。

花芯のライムグリーンがさわやか 矮性ひまわり‘F₁フレッシュスマイル’(タキイ種苗)

花芯がライムグリーンでフレッシュな印象のミニひまわり。「F₁スマイルラッシュ」と同様、タネまきから約2か月で花が咲き、草丈も低いため、小さなプランターでも簡単に育てることができます。

初夏から晩秋まで咲き続ける 小輪多花性ひまわり‘カダンアポロン’(FSブルーム)

黄色の花弁に焦げ茶色の花芯。よく分枝する茎に、5月から霜が降りるまで次々に花が咲き続けます。1株で1200輪もの花をつけるタイプ。苗を入手して育てる際は、肥料切れしないように、鉢植えなら2週間ごとに置き肥を施し、地植えなら毎月置き肥を施すのが栽培のコツです。鉢は深さのある大きめの鉢に、地植えなら株間50~100cmに植えつけます。

【ご紹介した品種の取り扱い先】
タキイ種苗 オンラインショップ https://shop.takii.co.jp
FSブルーム https://fs-bloom.co.jp

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