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ネットニュースで知る次男嫁の活躍。我が子に会いにすら来ず相変わらず仕事優先【高飛車嫁と献身嫁】

  • 2026.7.8

夫の三雄さんと、長男の誠一さん、その妻まゆみさんと4人で仲良く暮らしていた幸子さん。しかし、エリート主義の次男修二さんと妻の恵理子さんが妊娠を機に近くに引っ越してきてから平穏な毎日が崩れ始めます。妊娠中の恵理子さんは幸子さんやまゆみさんに家事を頼むようになり、どんどんエスカレート。初めは善意で協力していたものの、自分は優秀で高収入だから家事は専業主婦の幸子さんとパートのまゆみさんがやるべきだと主張し感謝もしない恵理子さんの態度に耐えかね、次男夫婦とはしばらく距離を置きました。その後、恵理子さんはハルトくんを無事に出産しますが、修二さんと恵理子さんが幸子さんたちにハルトくんを会わせることはありませんでした。しかし2ヶ月後、突然ハルトくんを実家に預けに来た修二さんは、最初は「1日だけ」と言っていたのが「週末まで」となり、「1ヶ月」となり、1ヶ月後に迎えに来たかと思ったら、「海外での仕事に集中したいから数年実家で育ててほしい」と言い出しました。恵理子さんは輝かしいキャリアも幸せな家庭も手に入れた自分というイメージだけでハルトくんを産んだものの、理想と現実の違いに耐えられなかったようで、修二さんも仕事を言い訳にハルトくんを自分で育てるつもりはゼロでした。結局、ハルトくんは実家で預かることになり、修二さんは時々顔を出していたものの次第に足が遠のき、恵理子さんがハルトくんに会いに来ることはありませんでした。それから4年が経ち、5歳になったハルトくんは誠一さんとまゆみさんを父親と母親と認識していました。長男夫婦と可愛い孫との幸せな毎日ですが、幸子さんはこのままでいいのかという気持ちもあり複雑な思いです。

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自分たちでハルトを育てるつもりのない次男夫婦に代わって、私たち夫婦と長男夫婦とでハルトを育てることになりました。初めは時々顔を出していた修二は次第に来なくなり、恵理子さんも海外赴任から帰って来ているようですが仕事が忙しいとかでハルトに会いに来ることはありません。赤ちゃんだったハルトはいつの間にかもう5歳です。ハルトは誠一を父親、まゆみさんを母親と認識し、3人は誰が見ても仲の良い親子です。でも、そんな3人を見ていて、このままでいいのかしらという気持ちもあります。

ある週末、夫が昼食のときに「そろそろ、ハル坊のランドセル見に行かんとなぁ・・」とハルトに話しかけました。「オレ、青!青がいい!」ハルトはすぐにそう言って目を輝かせました。あんなに小さかったハルトがもうすぐ小学生なんて・・大きくなったなぁとしみじみ思いました。

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青色のランドセルがいいと言うハルトの言葉に「任せろ。じぃじが好きなの買ってやるからな」と張り切る夫。ハルトは「わーい!」と大喜びし、まゆみさんが「お義父さん、ありがとうございます」と感謝の言葉を伝えてくれました。

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すると、食事を終えてスマホを見ていた誠一が画面を見せながら「あっちは相変わらずみたいだな」とぼそり。そこには、『海外事業を担う凄腕マネージャー』という見出しで大きく恵理子さんが掲載されていました。画面越しに久々に恵理子さんの姿を見た私は「会いに来るどころか、連絡もなくなっちゃったわね」と思わずため息。

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仕事はとても順調そうだけれど、ハルトのことはどう思っているのかしら。夫も「修二も恵理子さんも何考えてるんだか・・」とぼやいていました。すると、ピンポーンとインターホンが鳴りました。宅配業者だったようで、まゆみさんが「私行ってきますね」と言って玄関に行ってくれました。

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しばらくすると、まゆみさんに「お義母さん・・」とこそっと呼ばれました。何かと思い玄関に行くと、まゆみさんは「恵理子さんと修二さんから荷物が」と言って困った顔をしました。次男夫婦から荷物が届くなんて珍しい。それに、まゆみさんの様子からしてなんだか嫌な予感がします。修二たちは一体何を送ってきたのでしょうか。

小学校入学を控えたハルトくん。おじいちゃんに自分の好きなランドセルを買ってもらえることになってとても嬉しそうですね!恵理子さんは仕事で着々とキャリアを積み重ねているようですが、夫婦揃ってハルトくんの様子を気にかけることもないなんて理解できませんね。

※ストーリーは実話を元にしたフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:めめ

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