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“極限の決断”を描くサバイブサスペンス!吉岡里帆&奈緒W主演映画『シャドウワーク』予告映像、本ポスタービジュアル

  • 2026.7.8

佐野広実の同名小説を、吉岡里帆×奈緒W主演で映画化した『シャドウワーク』が9月25日(金)より公開される。このたび、予告映像、本ポスタービジュアルが解禁となった。あわせてharuka nakamuraが手掛ける主題歌も決定した。

【写真を見る】『シャドウワーク』のムビチケ前売券も発売開始!

【写真を見る】『シャドウワーク』のムビチケ前売券も発売開始! [c]佐野広実/講談社 [c]2026「シャドウワーク」製作委員会
【写真を見る】『シャドウワーク』のムビチケ前売券も発売開始! [c]佐野広実/講談社 [c]2026「シャドウワーク」製作委員会

配偶者や親から暴力を受けた女性たちを匿うシェルター「おうち」。一見穏やかなその場所では、日常と同じ手つきで、完璧に考え抜かれた方法によって“あること”が行われていた…。主人公の紀子を演じるのは、『正体』(24)で第48回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの演技賞を受賞した吉岡。もう1人の主役、薫には東京ドラマアウォード2025主演女優賞を受賞し「東京サラダボウル」を始め映画やドラマ、舞台など多岐にわたり唯一無二の存在感を放つ奈緒。共演は、風吹ジュン、美保純、酒井若菜、ファーストサマーウイカ、佐月絵美、北村匠海、原嘉孝、清水尚弥。監督は『君は永遠にそいつらより若い』(21)の吉野竜平が務め、善悪では語れない社会の歪みに鋭く切り込む。

解禁となった予告映像は、「おうち」での、穏やかな日常の風景から始まる。夫から逃げ出し「おうち」のメンバーとなった紀子は、「生まれて初めて、自分の居場所を見つけた気がするんです」と、ようやく手に入れた安らぎを噛みしめる。しかし、ある日、紀子は棚の奥に隠された血の付いたロープや注射器などの不審な道具を見つけてしまう。すると背後から「見つけちゃったんだ…」という声が静かに投げかけられる。

一方、ある女性の不審死を追う刑事の薫は、本部が自殺と断定したことに疑問を抱き、独自に捜査を進めるなかで、その女性と「おうち」の繋がりに気づいていく。だが、そんな薫の背後には、彼女を暴力で支配しようとする夫の晋一(北村)の影があった。

映像は再び「おうち」へ。不穏な空気が張りつめるなか、遂に紀子は、想像もしなかった真実を知ることに。「わたしたちは人を殺してる…」と、昭江(風吹)の口から衝撃的な告白が放たれる。さらに「あなたが選ぶのよ」と、紀子は大きな決断を迫られる。

終盤には、スタンガンを手にした紀子の姿や、「なんとかしないと。おうちを守るために」と覚悟を決める声が映しだされる。彼女たちを脅かす晋一が「お前ら終わりだよ、諦めろ」と紀子の髪を掴み、狂気をむきだしにするシーンも映しだされ、息もつかせぬ緊迫感が加速していく。

あわせて解禁されたポスタービジュアルは、紀子をはじめとする「おうち」のメンバーと薫が、こちらを取り囲むように、それぞれの覚悟を宿した表情を見せる緊張感あふれる仕上がりだ。「やめた、奪われるのは。」というキャッチコピーと共に、彼女たちが下す“極限の決断”を予感させるビジュアルとなっている。

本作の主題歌は、劇場アニメ『ルックバック』(24)の音楽も担当したharuka nakamuraが作詞、作曲を手掛け、Meadowが歌う「tiny end」。実は音楽に精通している吉岡が、監督からの相談を受けて提案し、今回の起用にいたった。予告編の冒頭でも流れるこの楽曲は、傷つきながらも懸命に生きようとする人々に静かに寄り添い、観る者の心に深い余韻となって染み渡る1曲になっている。

また、本作のムビチケ前売券が、7月10日(金)より発売決定。ムビチケ前売券(カード)は全国の上映劇場(一部を除く)およびメイジャー通販、MOVIE WALKER STOREにて、ムビチケ前売券(オンライン)はMOVIE WALKER STOREにてそれぞれ取り扱われる。

自らの運命をかけた、女性たちの壮絶なサバイブサスペンス。彼女たちが下した決断の先に待つ結末を、ぜひ劇場で見届けてほしい。

<キャスト、アーティストコメント>

●吉岡里帆(紀子役)

「私にとって長年の夢でありましたharuka nakamuraさんに自分の主演作で主題歌を作っていただくこと。いつか、いつかと思っていましたが『シャドウワーク』でご一緒していただけると聞き驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとうございます。初めて楽曲を聞いた時、あまりに澄み切った音とはかなく脆い様がこの映画の主人公たちが抱える痛みや密かな願いとリンクしていて、もっと言えば紀子を演じるうえで大事にしていた感情と完全にシンクロしていて、一緒に制作現場にいなくとも作品で通じ合うことができるのだと感動しました。『誰かが 忘れて 失くした 伝えたかったはずの ひかり』このフレーズは私自身もですし、映画全体が体現しようと目標にしていた想いでもあります。映画館を出たあとは大切ななにかを取り戻したような、優しく包み込んでくれるような、そんな気持ちをギフトしてくれる曲だと思います。ぜひエンドロールの最後まで聞いていただけたら」

●haruka nakamura(主題歌)

「物語のなかで希求される『救い』。そこにあるのは、僅かな灯りを頼りに希望を願う『祈り』だと感じ、歌詞に込めました。憂い多き世界にも、歌という祈りをひとつ。『tiny end』終わりは始まり」

文/山崎伸子

※吉野竜平の「吉」の字は「つちよし」が正式表記

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